モスクを爆撃したとする報道を否定】:
2022年3月14日配信:
トルコのメヴリュット・チャヴシュオール外相は、国際外交フォーラムでの閉会式での演説で、ロシアがウクライナのマリウポリにあるモスクの建物を爆撃したとする報道を否定した。
チャヴシュオール氏は、「そこにあるモスクには我々の国民がいる。彼らとの電話連絡が断たれた後は、衛星電話で連絡を取り合っている。昨日、モスクが爆撃されたと報じられた。モスクのイマーム(宗教的指導者)はこの報道を否定した。モスクにも被害はないという」と述べた。
さらに同氏は、12日にロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と電話会談した際、マリウポリからトルコ国民の避難について支援を要請したと明らかにした。
マリウポリ当局は11日、ロシア軍がモスクを攻撃したとの情報を発表した。
https://jp.sputniknews.com/20220314/10354912.html
トルコのメヴリュット・チャヴシュオール外相は、国際外交フォーラムでの閉会式での演説で、ロシアがウクライナのマリウポリにあるモスクの建物を爆撃したとする報道を否定した。
さらに同氏は、12日にロシアのセルゲイ・ラブロフ外相と電話会談した際、マリウポリからトルコ国民の避難について支援を要請したと明らかにした。
マリウポリ当局は11日、ロシア軍がモスクを攻撃したとの情報を発表した。
誰が、此の様な!〜、『ロシア軍がマリウポリのモスクを爆撃した!』
とする疑わしいニュースを流すのか?。勿論、ウクライナ政府でしょうが。
常軌を逸している西側の報道陣といえるでしょう。
人道支援物資330トン超がドンバスに】:
2022年3月13日配信:https://jp.sputniknews.com/20220313/2330-10354290.html
ロシア非常事態省の職員が、2日間で330トン超の人道支援物資をドンバスおよびウクライナの住民に届けたことが分かった。同省が発表した。
また輸送の際には、ロシア国防省とロシア国家親衛隊の支援により、車列の安全が確保されたという。
これ以外にも、ロシア非常事態省はキエフ州の住民に40トン以上の人道支援物資を届けたという。
連日、西側メデイアの報道は!〜、
ロシア軍は壊滅寸前!、兵士の戦線離脱が加速!、病院の無差別攻撃!、避難民に砲撃!などなどを大々的に報じているだけ。ロシアも人道支援をしている事は一切報じない。人道支援などは、ロシアのプロパガンダ!と頭から受け付けない。
どちらが正しい報道をしているか?… 何れは判明するでしょう。
2022年3月13日配信:
https://jp.sputniknews.com/20220313/10353818.html
米国の対ウクライナ政策は、「利己的な地政学的目標」を反映したものであり、米政権は「火遊びをする者は必ず火傷する」ことを忘れてはならない。中国の評論家のピン・ヒン氏が中国共産党系メディア「環球時報」でこのように述べている。
ピン氏によると、2014年、米国のヘンリー・キッシンジャー元国務長官は2014年、
ウクライナは「どちらかが他方に対する前哨基地」ではなく、東と西の架け橋になるべきであると米紙で執筆していた。
ピン氏は、「米国主導の北大西洋条約機構(NATO)はキッシンジャー氏の助言を無視し、ロシアに向けて東方拡大を続けた。このようにして、いつ爆発してもおかしくないウクライナの危機が準備されたのだ」と指摘する。
モスクワは米国とNATOに対し、近隣諸国へのさらなる拡大と攻撃的兵器の配備を止めるように明確に求めたが、米政権はこうした深刻な懸念を無視したとピン氏は述べている。
こうした米国の不都合な真実は!〜、
西側メデイアからは一切ほうじられません。
■【260万の民間人がウクライナから
https://jp.sputniknews.com/20220313/260-10353589.html
ウクライナの居住区では、260万人以上の民間人、及び外国人がロシア連邦への退避を希望する申請を行った。ロシア連邦国防管理センターのミハイル・ミジンツェフ大将が表明した。
ミジンツェフ大将によると、ウクライナ政府は依然として民間人、及び外国人の中でロシア領への退避を希望するものはいないと表明しているものの、ウクライナ国民との様々な連絡チャンネルを通してロシア側には退避を申請する声が続々と届いているという。直近の24時間でロシア側はそうした申請を1万9963件も受け取り、特殊軍事作戦開始以来の件数はあわせて263万8989件に達したとのこと。
ウクライナの「ネオナチ」は16の国や地域からやってきた6900人以上の外国人を拘束し、人間の盾として使用しているほか、住居に地雷を仕掛け、更には道路や鉄道を破壊しているという。
また、南部の要衝マリウポリ市では「ネオナチ」が数十万の民間人を拘束しており、人道的に厳しい条件下に置かれているとのこと;
さらに、ウクライナ軍は人道回廊に関する合意に依然として違反しており、民族主義者のグループがマリウポリ市でそうした回廊に発砲している模様。
さらに、キエフ政権が刑務所などから出獄させた数千人の囚人らが警察署などを襲撃しており、現地の治安状態は急速に悪化していると指摘した。
またウクライナ治安当局の隊員らはロシアへの退避を希望する市民を追及し、家宅捜索、拘束、逮捕、尋問するよう指令を受け取ったという。
一方のロシア側はウクライナで開放した地域で、平和で安定した市民生活を送るうえで必要な全ての条件を用意していると説明した。
これもウクライナ、支援する米国主導の西側陣営に都合の悪い事象であり、
頭から無視している。こうなると!〜、
どちらが良い悪い!などというのは馬鹿げている!。
頭から無視している。こうなると!〜、
どちらが良い悪い!などというのは馬鹿げている!。
民族の維持=ゼレンスキー大統領】:
2022年3月13日配信:
https://jp.sputniknews.com/20220313/10353261.html
ウォロディミル・ゼレンスキー大統領は12日の記者会見で、ウクライナにとっての勝利は独立した民族の維持に他ならないと表明した。
ゼレンスキー大統領はロシアとの交渉がどれほど戦況に依存しているかとの質問に対し、次のように答えた。
✺ ❮❮ 我々にとっての勝利はウクライナが残り、ウクライナ人が残り、
人々が生き残り、この民族が消えてしまわない事である…そのため、
この戦争の勝利はもちろん、会話、対話にかかっている。
では、対話とは何か。それは我々の民族を維持することだ。
我々の感情を保ち、我々が守ろうとしている価値観とともに
独自の道を歩むことだ!❯❯、・・・
ロシアとの停戦交渉について言及した中では、両国の代表団が互いに最後通告を突きつけるのではなく、対話する姿勢を示してきたとし、交渉の進展を歓迎した。
そして停戦交渉が机上の空論に終わらず、実践されることに期待感を示した。さらに、安全保障に関する確約をロシア側だけでなく、西側のリーダーからも得る必要があると強調した。
また、この「戦争」終了後、ウクライナ側に戦闘行為への参加意思はなく、これを正式文書に盛り込む必要があると説明した。
また、この「戦争」終了後、ウクライナ側に戦闘行為への参加意思はなく、これを正式文書に盛り込む必要があると説明した。
前科(ミンクス合意1)2)を二度とも破る)を持つウクライナが果たして合意を守ることができるのか?それにしても、ロシアがウクライナ人を全員抹殺するような印象を醸し出そう!としている。
■【ゼレンスキー大統領、
プーチン大統領との首脳会談にエルサレムを提案】:
2022年3月13日配信:https://jp.sputniknews.com/20220313/10352743.html
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領とイスラエルのナフタリ・ベネット首相は12日、1時間以上にわたって電話首脳会談を行った。ゼレンスキー大統領はロシアのウラジーミル・プーチン大統領との首脳会談開催場所としてエルサレムを提案し、イスラエル側はこれを歓迎した。首脳会談後の記者会見でゼレンスキー大統領が明らかにした。
会談の中でゼレンスキー大統領は、ロシアとの交渉をベラルーシで実施することは正しくないと指摘し、イスラエルが開催地として相応しいとの考えを表明した。
ゼレンスキー大統領によると、ベネット首相はウクライナの政治的仲裁に向けて重要な役割を担うことができると発言した。
イスラエルの首相官邸によると、両首脳らはウクライナにおける停戦に向けた手段に加え、イスラエル側がこれに向けて進めている努力について意見を交わしたという。
イスラエルの首相官邸によると、両首脳らはウクライナにおける停戦に向けた手段に加え、イスラエル側がこれに向けて進めている努力について意見を交わしたという。
何故、イスラエル・エルサレムなのか?イスラエルがそれほど調停能力があるのか?
周辺国がどの様な反応をしめすか?
矢張り、ゼレンスキー大統領の体内に流れるユダヤ人の血が、エルサレムで和むのか?ならば首脳会談はトゲトゲしさがなくなり円滑にいくかのかも知れません。
2億ドルをウクライナの防衛に拠出=ホワイトハウス】:
2022年3月13日配信:
https://jp.sputniknews.com/20220313/10352213.html
ジョー・バイデン大統領は、ウクライナへの防衛協力として2億ドルを拠出することを記したメモランダムに署名した。ホワイトハウスが明らかにした。
大統領が公表した文書によると、国務省に対し、外国の国家支援に関する法律の枠組みでウクライナに支援を提供するよう要請したという。支援額は2億ドルで、米国防総省の予算から捻出されるとのこと。
米ロイター通信によると、この2億ドルでウクライナ側は対戦車兵器や、地対空防衛システム、小火器などを購入するという。
自分は手を染めず、ウクライナに武器、軍事資金を提供し、即ちだいり戦争をウクライナにさせ、高みの見物!と洒落込み、ロシアの疲弊を待つ算段なのでしょう。
然し、戦争が長引けば、長引くほど民間人の犠牲者は鰻登りとなるは必至となる。
米国の出血も避けられなくなるでしょう。
未だ、未確認ですが、ロシア軍がポーランド国境沿いにあるウクライナ軍事施設を破壊したそうです。また昨日、ロシアはウクライナに運び込まれる武器は攻撃対象!とする事を発表しました。次は空挺部隊で国境沿いを封鎖すれ西側の援助物資はキエフに届かなくなる。プーチンはNATOとの開戦を覚悟したようです。
欧州が戦場になれば、世界に株式市場は大暴落するでしょう。
日本も只では済まなくなります。
■【露仏独の電話首脳会談開催、ウクライナ民族主義者らに
よる犯罪停止に向けた圧力を西側に要請】:
2022年3月13日配信:https://jp.sputniknews.com/20220313/10351901.html
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領はフランスのエマニュエル・マクロン大統領、及びドイツのオラフ・ショルツ首相と75分間にわたって電話会談を行った中で、ウクライナの民族主義的部隊による犯罪行為を停止させるよう、圧力の行使を要請した。
プーチン大統領によると、ウクライナ側は司法手続き抜きで反体制派に制裁を加えているほか、人質を取って住民を人間の盾として使用、さらには重兵器を学校や病院、幼稚園などの近くに設置しているという。
会談では、直近の数日間でロシアとウクライナがビデオ会議形式で実施した交渉の内容についても情報共有を行った。首脳会談では、ロシア側が要求する条件の実現に向けた問題について、検討を行ったという。
仏独は聞き入れて調査を開始するか!・・・
もし、調査の結果、プーチンの主張が事実だったら、どの様な対応をするのか?
おそらく、調査はしないでしょう。
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