2022年4月20日水曜日

ロシアの撃沈されたた巡洋艦「モスクワ』ともに、『真の十字架』の破片が沈んだか?


モスクワはロシアの黒海艦隊の旗艦であった。
この戦艦は14日(木曜日)、船内爆発で沈没した。
2020年、ロシア国営メディアは、同艦が聖なる遺物を搭載する予定であったと報じたが、今、十字架に架けられたキリストの十字架の破片とされる木片があったのか、なかったのかが問われている。

            ロシア海軍の巡洋艦『モスコバ』


 1本の十字架にたくさんの木材が使用された:

もし博物館や大聖堂、教会から真の十字架の破片をすべて集めたら、ノアの箱舟のレプリカを作るのに十分な量の木材ができるだろうと言わなければならない。
とはいえ、木曜日に沈没したとされるロシアの軍艦の小さな木片には、大きな宗教的・文化的意義が投影されているのである。


モスクワはロシアのミサイル巡洋艦であり!〜、
     ロシアの黒海艦隊の旗艦として謳われていた!・・・
それにも拘らず、ロシア国営メディアは、木曜日に船内の爆発に伴い沈没したと報じた。聖遺物との関連は、2020年2月にロシア正教会が当時の黒海艦隊司令官イーゴリ・オシポフ副提督に聖遺物が届けられたと発表したことによる。
国営タス通信は当時、『真の十字架』の破片が、船への引き渡し予定前に艦隊司令部で保管されていると報じた。

          数ある『真の十字架』遺物の一つ


✺ 真の十字架の断片の運命を問う:

イエス・キリストが磔にされた
       十字架に由来するとされる木片は!〜、
       長さがわずか5ミリほどしかない!・・・
タス通信によると、この木片は19世紀にロシアで聖遺物箱に保管されていた金属製の十字架に埋め込まれていた。世界中の多くの教会や聖堂が、真の十字架の破片と思われる小さな木片を所有していると主張しているが、これは最小の部類に入る。

ローマ・カトリックや正教会の信者は、一般にこれらの不思議な、あるいは奇跡的な木片の信憑性を疑うことなく、全てキリストの十字架の本物の木片とみなしているのである。一方、プロテスタントの信者は、聖なる遺物という概念全体が偶像崇拝以外の何ものでもないと考え、異議を唱えることが多い。

           ヘレナ皇后(紀元(248  – 330)):
      ローマ帝国の女帝でローマ皇帝コンスタンティノス大帝の母

ヘレナ皇后が326年から328年にかけて聖地を訪れ、… 3本の十字架の隠し場所を発見したとするコンスタンティノープルの歴史家ソクラテスの著作にその起源があるとされる。そのうちの二つは、二人の盗賊、聖ディズマスとゲスタスの磔刑に関連するものであったが、三つ目はイエスの名を記したものであった。

Fox 5 Newsによると、『モスクワ』は16発の長距離巡航ミサイルを搭載する能力があり、ウクライナの都市に壊滅的な影響を与えることができたという。

 報道では、軍艦の沈没は!〜、
『黒海におけるロシアの火力を低下させる』とされている!・・・
ウクライナ軍がモスクワを沈めたかどうかはまだ確定していないが、もし沈めたのであれば、フォークランド紛争以来の戦闘で沈んだ最大の軍艦となる、とFoxは報じている。では、なぜ神聖な遺物がロシアの軍艦に移されたのだろうか?

ロシア正教会セヴァストポリ管区の大司祭であるSergiy Khalyuta氏は、『モスクワ戦艦には小さな礼拝堂があった』と語っている。
彼はタス通信に、この聖遺物は、匿名の収集家である所有者の要請で移されたと語った。Business Insiderは十字架の譲渡について調査したが、モスクワ号が沈没した時に船内にあったかどうかは分からなかった。


参考文献:

■【Did A Fragment of The True Cross Just Sink with Russia’s Destroyed Warship?】:

https://www.ancient-origins.net/news-history-archaeology/true-cross-0016651



ウクライナ戦争は日が経つにつれて謎が深まってきた。
なぜロシア黒海艦隊の旗艦であるいイージス巡洋艦『モスクワ』に小さいとは言え礼拝堂があったとは。
イージスの盾も役に立たずに!〜、
あっけなくウクラ したのかイナ軍のミサイル攻撃で
     海の藻屑となったのか?!・・・
それとも国籍不明(米原子力潜水艦)の
       餌食となったのか?!・・・
米国の潜水艦なら、米国は戦果を発表は出来ず、だんまりを決め込むでしょう。
世界大戦の勃発となる。
今の処はロシアは『モスクワ』艦内で火災が発生し爆発が誘導され沈没と発表されただけである。
何が原因で火災が発生したのか?の説明はないが、これは軍事機密になりロシアのイージス巡洋艦のアキレス腱(致命的な欠陥)を披露する事になる。

それにしても、なぜ『モスクワ』に真の十字架の破片が搭載されていたのか?
永遠の謎!となったようです。
この事件はロシアの今後の行末を占う意味で!〜、
吉か!凶か!、・・・


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