2022年4月22日, 08:43 (更新: 2022年4月22日, 08:48):
https://jp.sputniknews.com/20220422/10688544.html
中国人民解放軍はロシア国防軍を直接的、間接的に支援している。ホワイトハウスのダリープ・シング(Daleep Singh)大統領副補佐官(国家安全保障問題担当)がオンラインで開催されたセミナーの中で表明した。
シング大統領副補佐官はオンラインで開催されたセミナーの中で、中国人民解放軍が直接的、間接的なチャンネルを通してロシア国防軍を支援していることを示す証拠が確認されていると発言した。
大統領補佐官によると、中国はロシアと結託し、世界秩序における米国と西側の支配的立場に楔を打つことに関心を持っているという。
これに対し、米国防総省のジョン・カービー報道官は中国側がロシアに軍事支援を行っていることを示す兆候はないと表明した。
なお、国防総省は直近の数週間でロシア側と連絡が取れていないという。
バイデン大統領と補佐官とカービー国防省報道官の意見が食い違っていますね!。どちらかが嘘を言っている事になります。
嘘を吐いている恐らく国防省報道官だ!と思われます。
この報道官は以前からいいい加減なことばかりを言っているので信頼度は余りありません。
ウクライナ兵はリハビリを受けている 現地医師】:
https://jp.sputniknews.com/20220422/10688188.html
ドネツク人民共和国の捕虜となったウクライナ兵士らは必要な医療支援は余さず受けており、リハビリを受けている。ドネツク抗がんセンター、第3外科病棟のアレクサンドル・ゲラシメンコ医長がリアノーボスチ通信からの取材に明らかにした。
ゲラシメンコ医長は、捕虜らはリハビリを終了した後、自宅に返されると語っている。
ゲラシメンコ医長は、マリウポレで医療行為を行った際に足の甲に弾丸が貫通した男性から聞いた話を打ち明けた。
「当然ですが、この傷はどうしたのかと聞きました。きっと軍人で戦っていて負傷したのだろうと思ったのです。ところが違った。男性は戦闘行為が始まった時、表にいたそうです。そこにウクライナ軍の車が停まっていた。水を分けてくれ、どこで食料が買えるのかと聞こうとしたところ、ウクライナ兵は自分の足を撃ちぬいた。水を求めた結果です、こうなったと言っていました」
ロシアの捕虜となったウクライナ人兵士、将校 らもリアノーボスチからの取材に答え、ロシア人捕虜への蔑みや拷問はウクライナ側も禁じられており、「これを行っているのは人でなしだ」と断言した。
ウクライナ人捕虜らは自分たちは良い条件で暮らしており、ロシアに対するクレームはないと語っている。
ロシア側の報道なので全面的は信じられませんが、少なくともウクライナ政府の報道より信じられのはたしかです。
者に人道回廊の使用を説得せよ 露外務省報道官】: 2022年4月22日, 04:06: https://jp.sputniknews.com/20220422/10686644.html
ロシア外務省のマリア・ザハロワ公式報道官は、アゾフスタリ製鉄所をめぐる状況で世界の指導者らにできることは、製鉄所敷地内にいる全員に人道回廊の使用を説得することをおいてないと明言した。
ザハロワ報道官は、ウクライナのイリナ・ヴェレシュク副首相がアゾフスタリ製鉄所には現在「約1000人の民間人と500人の負傷兵がいる」と指摘した声明を引用し、同氏が世界の指導者や国際社会に対し、「人道的尽力の要所」であるアゾフスタリ製鉄所に尽力を集中せよと呼びかけたことに言及した。
ザハロワ報道官は「アゾフスタリの敷地からの人道的回廊はずいぶん前に開設されている。ロシア軍はそれを再三繰り返してきた。世界の指導者らができることは唯一、アゾフスタリにいる全員にそれを使うよう説得することだ」と自身のテレグラムの公式チャンネルに書いている。
ロシア国防省は、武器を捨て、投降した全員に対し、ロシア指導部は生命と絶対的な安全を保証し、質の高い医療支援を行うと保証していることを明らかにした。
ロシア政府の報道官の呼びかけは好感がもてます。
願わくばアゾフスタリ製鉄所に1000人の民間人が人道回路を利用して脱出することを祈ります。500人の負傷兵は投降すべきです。
負傷兵はウクライナ政府の許可をもらう必要はありません!。
■【モスクワでNATOの残虐性を語る展覧会開催中、
ウクライナから持ち帰った軍服や広島長崎の展示も】:
https://jp.sputniknews.com/20220421/10684068.html
モスクワ中心部に位置するロシア現代史博物館で、特別展「NATO:残虐性の年代記」が5月10日まで開催中だ。NATO(北大西洋条約機構)は1949年、ソ連・共産圏との対立が増す中で、米国・英国を中心に結成された軍事同盟である。展示は9つのセクションに分かれており、1999年のNATO軍によるユーゴスラビア空爆をはじめ、20世紀後半~21世紀初頭に世界の様々な地域で行われてきた地域軍事紛争について紹介している。また、ロシアによる特殊軍事作戦が進行中のウクライナから運ばれてきたばかりの、兵器の一部やウクライナ軍の軍服など(ロシア国防省提供)も展示されている。
ウクライナから持ち帰ったものの中には、対戦車ミサイル「NLAW」の輸送発射コンテナ(イギリスとスウェーデンの共同開発)、ポータブル式の爆発物探知機(アメリカ製)、通信傍受機器コンプレックス(アメリカ、日本、中国、アイルランド製)などがある。
✺ ウクライナ兵士の軍服、認識票:⬇︎⬇︎
✺ アゾフ大隊に関連する展示: ⬇︎⬇︎
会場にはNATOの攻撃性を示す風刺画や、映像・写真・解説のほか、ベトナム戦争で使用された米国製兵器の金属片からベトナムの人々が作った指輪など、一風変わった展示もある。広島・長崎への原爆投下について解説されたコーナーでは、長崎県知事からロシアに贈られた平和の像、子どもたちによって佐々木禎子さんの追悼のために折られた千羽鶴の一部、鶴をあしらった茶碗などが展示されていた。
✺ 広島、長崎への原爆投下に関する展示を撮影する女性: ⬇︎⬇︎
ロシア政府は余程、日本政府のウクライナへの支援を嫌悪しているようですが、これは当然です。米国の言いなりで主体性がないのでは嫌悪されるのを自ら求めている観がある。原爆を投下した米国の言いなりになっている岸田政権への皮肉でしょう
■【難民の入国手続きを簡素化する日本、 あらゆる者が対象なのか】:
https://jp.sputniknews.com/20220421/10681133.html
日本の岸田文雄首相は、現在のウクライナ情勢を背景に、避難民の入国手続きを簡素化したいとの考えを示し、紛争地域から逃れた人々を難民に準じて保護するいわゆる「準難民制度」の創設に意欲を見せている。共同通信が伝えた。
日本がつい最近まで、難民に対し、きわめて厳しい政策をとってきたことを考えたとき、ウクライナ情勢がこうした日本の政策を根本的に変更することはできるのか、あるいはこれは今だけの一時的な現象なのか、「スプートニク」が専門家にお話を聞いた。
ロシア科学アカデミー極東研究所日本研究センターのワレリー・キスタノフ所長は、日本政府の行動は、ウクライナの避難民に対する西側諸国との連帯を「明確に」示すものだと指摘している。
これまで難民の受け入れに積極的ではなかった日本も、一般的な民主主義の価値を支持する必要性があるという理由により、今回のような行動をとっています。しかし、現在、日本は過去にないほど西側をの連帯を強めており、事実、これまでの抑制的な立場から脱却しています。日本はウクライナから地理的に遠く、また日本社会においては、日本の家庭に避難民を受け入れるということに対する準備が『精神的にできていない』(時折、そのように指摘されている)ことにより、日本がウクライナの市民に対してできることというのは、たとえば欧州に比べればきわめて少ないでしょう。欧州はすでに数百万人を受け入れているのに対し、日本が受け入れている避難民の数は非常にわずかだからです。日本政府はウクライナからの避難民に対する善意を表していますが、これは今のところ、政治的な声明のようなものです。なぜなら、もしこれが真の人道的行動であるならば、ではなぜ『ロヒンギャのジェノサイド』のときに、日本政府は同様の行動を起こさなかったのかという話になるのです。2017年のロヒンギャ迫害により、およそ数十万人がミャンマーから避難しました。つまり、あのとき日本は、アジアから迫害された市民を迎え入れるための扉を開かなかったのに、遠く離れたウクライナの避難民に対してはなぜ受け入れの意向を示しているのかという当然の疑問が湧いてくるのです。
先日、ローマ教皇は西側諸国のウクライナ避難民の受け入れについて、世界のどの地域よりも素晴らしいと指摘した。
またRAIテレビに出演したローマ教皇は、難民は、肌の色、どこから来たか―発展国か途上国か―によって等級が分けられていると述べ、我々の行っていることは人種差別であり、これは悪いことであると指摘した。
一方、日本の現行の法律では、難民の地位は、祖国において、人種、宗教、国籍、特定の社会的集団の構成員であること、または政治的意見を理由として迫害を受ける恐れがあるという十分に理由のある恐怖を有する者に対し、与えられることになっている。それぞれの案件は個別に審査され、数多くの官僚的な手続きを経なければならず、その結果、日本が受け入れる難民の数はきわめて少ないものとなっている。
しかし、ウクライナ情勢に関して、日本はこれまでに前例のない措置を講じているとされ、すでにおよそ400人の避難民を受け入れている。そのほとんどは日本に親族または非常に近しい友人がいる者となっている。
とはいえ、日本政府がウクライナ情勢を背景に発案している、いわゆる「準難民制度」が実際に、難民に対する日本の制度を変えることになるかどうかは、まもなく明らかになるだろう。
そしてこの計画がうまく進展した場合に民主主義日本の社会にとって大きな問題となるのが、異なる国から逃れてきた難民が日本に入国するのに等しい可能性を持つことができるのかどうかということである。
日本政府は自ら仕掛けた罠に嵌ったようです。
格好良さを国際社会に見せようとしてバンドらの箱を開けた!と言えるでしょう。ウクライナ人だけの特別措置だ!は許されないでしょう。
入国簡素化はあらゆる人種に適用されるべきで、ウクライナ人だけが特別!とすると日本人は差別主義者になります。
岸田の誰がこの様な感情的な措置を発案するのか?
ウクライナ人だけではなくて日本人の為の法案を立案して迅速に成立するように動いて欲しいものです。
管理下に置かれた=露国防相】:
2022年4月21日, 16:13 (更新: 2022年4月21日, 17:52):
https://jp.sputniknews.com/20220421/10680909.html
ロシアのショイグ国防相は、同国のプーチン大統領に、ウクライナ東部のドネツク州にあるマリウポリはロシア軍並びにルガンスク人民共和国及びドネツク人民共和国両軍の管理下に置かれており、戦闘員はマリウポリにあるアゾフスタリ製鉄所の敷地内にしっかり閉じ込められていると報告した。
マリウポリ包囲時には最大8100人のウクライナ軍兵士がいた。
ショイグ氏によると、戦闘員の残党が閉じ込められているアゾフスタリ製鉄所に関する作業を完了するためにロシア軍が要する日数は3~4日。
ショイグ氏は、マリウポリ解放でロシア軍とドネツク人民共和国人民警察の部隊は、民間人の命を維持するためにあらゆる措置を講じたと報告した。
ショイグ氏によると、戦闘員による抵抗があったものの、マリウポリでは14万2000人以上の市民が避難することに成功し、港でもすべての人質が解放された。現在、マリウポリの状況は安定しており、「街の秩序回復に取りかかることが可能」だという。
プーチン大統領、アゾフスタリ製鉄所への襲撃中止を命じる
プーチン大統領は「カタコンベに手出しする必要はない『アゾフスタリ』の産業ゾーンを封鎖しなければならない。ハエが跳んでいかないように」と述べ、アゾフスタリ製鉄所への襲撃を中止するよう命じた。 ロシア軍の兵士や将校の命を維持することを考える必要があると説明した。
プーチン氏は、マリウポリ解放を「成果だ」と指摘し、ショイグ氏に対し、マリウポリ解放に対する褒賞をロシアの軍人に与えるよう要請した。
これに先立ち、ドネツク人民共和国は、同共和国軍とロシア軍がマリウポリのアゾフスタリ製鉄所の敷地から「グリーン回廊」で140人以上を避難させたと発表した。なおロシア国防省は先に、ウクライナ軍の部隊や民間人は19日、人道回廊でアゾフスタリ製鉄所から避難しなかったと発表した。
✦〚マリウポリ包囲時には最大8100人のウクライナ軍兵士がいた〛、…
それが現在では、約1000人の民間人と500人の負傷兵がいるだけで
ある。詳細は報道されてはいないので、ウクライナ軍の殆どは脱出に
成功したのか?わかりません。
ロシア産燃料の輸入継続を主張】:
https://jp.sputniknews.com/20220421/10678376.html
フランス大統領選に立候補している極右政党「国民連合」のマリーヌ・ルペン党首はロシア産の原油と天然ガスに対する禁輸措置はフランス国民に甚大な影響をもたらすとして、この措置に反対した。
ルペン氏は現職のエマニュエル・マクロン大統領との討論会で、ロシア産の原油と天然ガスに対する禁輸措置に反発した。ルペン氏はウクライナへの人道支援、財政支援、自衛に必要な兵器の供与に加え、ロシアの新興財閥(オリガルヒ)と銀行に対する制裁は支持しつつも、燃料の禁輸措置が「正しいとは思わない」と発言した。この措置がロシアに大きく影響することは無く、フランス人に損失をもたらすだけであると指摘した。ルペン氏によると、欧州が禁輸措置を発動しても、ロシアは新たな輸出先を確保するだけで、事態の解決にはつながらないという。
これに対し、マクロン大統領は2014年にロシアがクリミ半島の編入を承認した際、ルペン氏は欧州でこれを支持した最初の政治家であるとして、ロシア偏向を指摘した。そのうえで、ルペン氏はロシア政府、プーチン大統領の影響下にあると評価した。また、ルペン氏が2017年にロシア系銀行から融資を受けていた事実を指摘し、その政治的中立性を疑問視した。
また、新型コロナウイルス対策を巡ってルペン氏はこれまで政府によるワクチン接種が不十分であるとして、ロシア製ワクチン「スプートニクV」を購入するよう主張してきたが、マクロン大統領はこのワクチンを巡る動きについても、ロシア依存であるとして批判のやり玉に挙げた
マクロン陣営は!〜、
ルペン候補のロシアとの関係をスキャンダル《ロシアの工作員を仄めかすす!》を強調して大統領選を有利にしようとしているが、どのメデイアもマクロンの勝利を報じているので、焦る必要がない。
それが、形振り構わぬ攻撃をルペン候補に加えているのは、メイデイアが伝えているように有利な形勢ではないのかも知れません。
何れにしても、ルペン候補が勝利を得る可能性は低いですが、万が一勝った場合はEUに大激震が走るでしょう。
詰まりフランス国民はウクライナ支援を拒否、EU脱退を望んでいる事になります。
米国バイデン大統領は真っ青になるでしょう!。
マリウポリから兵士らを救出せよ】:
https://jp.sputniknews.com/20220421/10678072.html
ウクライナの準軍事組織「アゾフ大隊」(ロシアで刑事訴追される)のスヴャトスラフ・パラマル副司令官は、「第三者」による支援のもとであればマリウポリから退避する用意があると表明した。副司令官のビデオメッセージはSNSで拡散されている。
パラマル副司令官はSNSに投稿したビデオメッセージのなかで次のように呼びかけた。
我々は自らの銃器を携行したまま第三者による支援のもと退避する用意があり、これによって我々に託された人員を救出したい。
このビデオメッセージについてロシア国家防衛管理センターのミジンツェフ所長はコメントし、退避に関する決定権を握るのはウクライナ中央政府であるとし、国際社会に呼びかけるのは「お門違いである」と批判した。ロシア側は連日、兵士らに投降を呼び掛けており、武器を置いて降伏する兵士には安全を保証すると強調している。
なお、ドネツク人民共和国の国民警察とロシア国防軍は20日、ウクライナ兵らが籠城を続けるアゾフスタリ製鉄所の敷地に人道回廊を設置し、この日だけで127人の民間人を救出した。救出された民間人はいずれも安全な場所で保護されている。
ロシア側の情報によると、アゾフスタリ製鉄所で籠城するアゾフ大隊は民間人を拘束し、「人間の盾」として利用しているという。ロシア軍が傍受した通信によると、アゾフスタリ製鉄所で籠城するウクライナ兵と外国人傭兵部隊は投降を希望しているものの、中央政府の許可がないという。許可なく投降した場合、兵士らは軍法会議にかけられ、最悪の場合は処刑されるとロシア国防省は評価している。
アゾフ大隊は何をとち狂ったのか!〜、第三者国が宣戦布告もしないで勝手に支援部隊を派遣して包囲されているウクライナ軍(特にテロ武装集団ネオナチ・アゾフ大隊)を脱出させる事などを出来る訳がない。
こんな常識すら考えられな程に思考力が衰えているのか?
それと西側メデイアに依っいて創られた虚像(ウクライナ悪の権化のプーチンから守る英雄》に酔い痴れて、世界はウクライナ兵士の脱出を支援するのは当然とのナルシスト病に罹患しているのでしょう。
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