■【ドネツクのクラマトルスク駅で避難民を宇軍が攻撃 宇軍にしかないトーチカUミサイルが使用】:
2022年4月9日, 03:09: https://jp.sputniknews.com/20220409/u-10579100.htm
8日、ドネツク人民共和国のクラマトルスク市の駅で、民間人の避難が行われている場所にトーチカUミサイルによる攻撃が行われた。これにより約30人が死亡、100人余りが負傷した。
ロシア国防省は、駅を攻撃したミサイルは、ウクライナ軍が管轄するドブロポリエ居住区から発射されたと発表した。ウクライナ政権はこの攻撃をロシア軍によるものと発表。ロシア国防省は即座にこれを否定している。
現場で攻撃を目撃したドイツ人記者のトーマス・リョツェル氏は、スプートニク・ラジオからの取材に次のように語っている。
「すべてをこの目で見た。これはトーチカUだ。トーチカUはロシア軍にはない。また煽動だろう。西側のマスコミはまたロシアを非難している。だが、トーチカUだったということは私には、どこから発射されたかは決定的だ〛、…
ウクライナ政府は何でもかんでもロシア軍の仕業!〜、
これほど間でに見え透いた嘘は西側メデイアは、
〚講釈師見てきた様な嘘をいう!〛、・・・
またそれを信じる単細胞の人々、世は末期的!と言えるでしょう。
それにしても、不可解なのはロシアは反撃しない事です。
ウクライナで受けたロシア軍の損傷が以外と大きく、反撃できないないのか、それとも?、軍の再編成と新規の最新の兵器の到着を待っているのか?不気味です。
■【ウクライナ情勢から世界中で
食料品の価格が高騰=国連】:
https://jp.sputniknews.com/20220408/10577665.html
ウクライナ情勢が穀物や植物油の市場に影響し、3月に世界中で食料品の価格が過去最高水準に達した。8日、国連が発表し、最貧国が大きな被害に見舞われると警告した。
世界の飢餓防止を担当する国際連合食糧農業機関によると、ウクライナやロシアからの穀物供給が途絶えたことから、食料品の価格が年間ベースでおよそ3割超ほど値上がりしているという。
ウクライナとロシアからの穀物輸入に関しては、需要の35%弱をおよそ50カ国が占めている。
制裁合戦の成れの果て!〜、
『ロシア⇔世界支配階級(愚弄バリスト)』!・・・
この戦い長引くと事態悪化するのみで、世の常で困窮するのは中低所得者の階層です。富者はインフレで益々懐は暖かくなる。
■【日本がロシア人外交官の国外追放 ロシア大使が外務次官に抗議】:
https://jp.sputniknews.com/20220408/--10577099.html
在日ロシア大使館は、ガルージン駐日ロシア大使が日本外務省の森第一次官との会談で、「日本のロシア人外交官およびロシア対外貿易代表部の職員8人の国外追放という根拠のない、非友好的決定について断固とした抗議を申し入れた」ことを明らかにした。
ロシア大使館側は「日本側が人為的に、何の理由もなく、二国間関係の議題とロシアのウクライナにおける特殊軍事作戦の目的や目標について、地元当局の歪んだ解釈を結びつけることは受け入れられないと強調した。大規模な国際人道法違反を行ったのはウクライナ軍のほうであり、同軍は民間の施設を拠点に変え、民間人を人間の盾とすることで戦争犯罪を行てっていることを強調した」とする声明を表した。
このほか、抗議でガルージン大使は「露日関係の破壊を目指した日本政府の行為は受け入れられない」と指摘した。 ロシア大使館の代表は、「日本側の非友好的な歩みに対して、こちらもやむを得ず原則的な対応をとると強調している。答えのないままに終わることはない」と述べた。
今後の展開が見ものです。
日本とロシアの関係は氷になって仕舞い、これが溶けるのには時間がかかるでしょう。
■【EU 新たな対露制裁を発動】: 2022年4月8日, 20:55: https://jp.sputniknews.com/20220408/eu--10575827.html
欧州連合(EU)は7日、ウクライナ情勢をめぐりロシアに対する第5次制裁パッケージを承認した。この制裁措置は、欧州連合官報に掲載後に発動される。
新たな制限措置には、2022年8月からロシアから石炭の輸入を禁止、ロシア船籍の船舶のEUでの入港を禁止、ロシアとベラルーシの運送企業に対する制限、「ロシアの主な銀行4行との取引禁止」やEU加盟国でのロシア企業による公共調達への参加を禁止するなどが含まれている。特定の個人や組織に対する制裁措置のリストは拡張され、後日公開される予定。 EUでの入港禁止に関して、「農作物、食料品、人道支援、エネルギー」を輸送する船舶には例外措置が適用される。
運送事業者に対しては、医薬品、農作物、小麦を含む食品、人道的目的の輸送が規制対象外となる。
これは、気の抜けたビールの様な制裁で効果は無いでしょう。
■【歴史的な恥辱 ギリシャ野党、
ウクライナ民族主義のアゾフ大隊が参加した演説を非難】:
https://jp.sputniknews.com/20220408/10575370.html
ギリシャの政党の代表は、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が、ウクライナの民族主義的な戦術単位、アゾフ大隊の兵士とともにギリシャ議会で行った演説について否定的な反応を示している。ゼレンスキー大統領は、キリアコス・ミツォタキス首相のイニシアティブにより、オンラインで約15分間の演説を行った。
演説でゼレンスキー大統領はウクライナ情勢について語り、ギリシャに対して可能な限りの支援を求めた。その演説で、ウクライナ南部のマリウポリにいるギリシャ出身の2人の戦闘員が登場。そのうちの1人はマスクで顔を覆っており、もう1人はアゾフ大隊の戦闘員だと明らかにした。
ゼレンスキー大統領の演説に、ギリシャの野党は激しく反応した。「SYRIZA-急進左派連合」のツィプラス党首は演説終了後、スタンディングオベーションを行わなかった。
ツィプラス氏は、「ミツォタキス首相には絶対的な責任がある。(中略)これは歴史的な恥辱だ。ウクライナの人々との連帯は当然のことだ。しかし、ナチスが議会で発言する権利を持つことはできない」と述べた。
その後、ギリシャ政府は、過激な民族主義グループ「アゾフ」の兵士がギリシャ議会での演説に参加したのは誤りであったと認めた。
ヤニス・イコノム首相補佐官は、「アゾフ大隊のメンバーが演説に参加したのは誤りで、失敗である」と述べた。
ウクライナには、国内での活動が禁止されているにも関わらず、実際には民間軍事会社として存在する複数の組織が活動している。その1つがアゾフ大隊で、正式には国家警備隊の下部組織とされている。この大隊のメンバーは、過激な極右やネオナチのイデオロギーと関連がある。アゾフ大隊は、ロシア領内での活動が禁止されている。
これはギリシャ政権与党が非難されて当然すね!。
ネオナチのアゾフ大隊がウクライナ・ゼレンスキー大統領の演説に付き添っていたとは、野党が怒るのは無理もありません。
■【ウクライナ情勢は米露の 新START条約履行と無関係=リャブコフ露外務次官】:
https://jp.sputniknews.com/20220408/start-10574877.html
ロシアのセルゲイ・リャブコフ外務次官は、「ウクライナを取り巻く状況は、新戦略兵器削減条約(新START)の実施とは関係がない。我々はこの条約を、軍備管理および米国との関係における戦略的安定の維持における重要な手段だとみなしている」との考えを示した。
同氏は、「我々は新STARTの義務を厳格に履行しており、米国が同条約の規定を完全に遵守するよう注意深く見守っている」と述べた。
リャブコフ氏によると、ロシアと米国は、今春に新STARTに関する二国間協議委員会の開催を予定していたが、延期せざるを得なくなった。しかしロシア連邦には開催の用意があり、あとは米国の意欲の問題だという。
同氏は、スイス当局のロシアに対する非友好的な行動により、スイスのジュネーブはもはや米国とのコンタクトの場として妥当ではないと指摘した。
チェコのプラハで2010年4月8日、ロシアと米国との間で戦略的攻撃兵器のさらなる削減と制限を定めた条約「新戦略兵器削減条約(新START)」が締結された。2021年2月、両国はこの条約を5年間延長した。
これは当然、無関係です。
■【「NATOは死んだが、NATO自身はまだそのことに気が ついていない」環球時報がNATOの訃報を伝える】:
2022年4月8日, 14:58 (更新: 2022年4月8日, 14:59): https://jp.sputniknews.com/20220408/natonatonato-10570578.html
「北大西洋条約機構(NATO)の死を追悼」という風刺的な内容の記事が、中国共産党の機関紙「環球時報」に掲載された。記事の著者は、長年にわたる老衰、身体的な衰弱が増してきた上、パラノイアと誇大妄想、中毒になった後、NATOは死んでしまったと伝えている。しかし、NATOは事実を歪曲する悪い癖があるため、死んだことに気がついていない。
この記事の著者は、 1949年4月4日に生まれたNATOは、米国と欧州の間に生まれたと綴っている。子どもは防衛同盟として楽観的にその生涯をスタートしたが、成長するにつれて、大きな脅威であると言い続けた戦争が実際には起こらないことが次第に明らかになってきた。そしてNATOは自らを世界の警察官として再出発し、NATO加盟国を脅かす危機に対処することを宣言したのだ。しかし、20年間アフガニスタンに滞在したNATOは、介入前よりもはるかに深刻な危機を残してその国を去ることになった。 記事では、「控えめな防衛組織から6億人のための自称安全保障警察に変貌を遂げたNATOの性格は常軌を逸したものになっていた。NATOはヒステリックになり、リビアのように育った場所から遠く離れた地域で暴力を振るうことになった」と述べられている。NATO拡大への情熱は、次第に中毒に変化していった。その結果、中毒は危機への対処に役立たないばかりか、新たな危機を生み出している。最も新しい例はウクライナで、NATOの東方拡大の脅威がロシアとの対立の引き金の1つになっている。
著者は、「NATOの死因は、現段階ではまだ専門家に確認されていないが、事実の歪曲を繰り返し、現実を認めようとしないことで引き起こされた合併症だと思われる。NATOは真実を認識することが難しいので、すでに死んでいることにさえ気づいていない可能性がある」と結論付けている。
支那のメデイアなので、誰も一顧だにしないでしょうが、正鵠をズバリと射ているようです。NATOは東方拡大でロシアを刺激し過ぎました。
尤もこれは米国タカ派の望み通りですが。
■【ウクライナでの紛争は すぐには終わらない=マクロン大統領】:
2022年4月8日, 17:41:https://jp.sputniknews.com/20220408/10574142.html
フランスのエマニュエル・マクロン大統領は、ウクライナでの紛争は今後数週間では終わらないと見ており、国民に対し人道支援を呼びかけている。10日からはじまる大統領選挙への立候補を予定するマクロン大統領が、ラジオ局RTLの放送で語った。
マクロン大統領は、「この紛争は、残念ながら、すぐには終わらない」との見解を述べ、「私たちは今後数日、数週間、ドンパスでの深刻な状況を目にすることになると思う。そのため、私たちはトルコやギリシャ、国連と協力し、マリウポリやドニプロでの人道的活動を組織するためにあらゆることに取り組んでいる」と強調した。 マクロン大統領は、停戦後のウクライナの平和構築において、フランスは保証人の役割を果たす用意があると表明した。
同大統領は、フランス政府が「交渉者としての立場を維持」することができることから、結果に関係なく、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領と電話会談を続ける用意があると強調した。 マクロン大統領は、「これは私の義務だと言えます。そして、5月中旬までに結果が出ないと思っていても、未来の平和に向け準備を行うことは有益です」と語った。
ロシアとフランスの大統領は、ここ数ヶ月間絶えず連絡を取り合っており、ウクライナでの紛争の解決に関わる問題で話し合いを行っている。
そうです!。
マクロン大統領が言うように、『ロシア⇔ウクライナ戦争』は今や、世界の支配階級のグローバリストとの戦いに移行しており、ウクライナ焦土化し、国民の難割が死のうと、ロシアを潰すまで続くでしょう。
そうなると、核戦争が勃発する可能性が出てきます。
■【日本 ロシア人外交官8人を国外追放へ】:
ロシアの外務省は、日本がロシア人外交官を国外に追放するとの措置を決定したことについて、「ロシアはそれに応じた対応を行う」と発表した。ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官が8日、このように明らかにした。
日本の外務省は8日、ロシア人外交官8人を国外へ追放すると発表した。この8人とは駐日ロシア大使館の外交官とロシア通商代表部の職員。
日本の外務省の森次官が、ガルーシン駐日ロシア大使に国外への退去を求めると伝えたという。
同省関係者はロシア人外交官について、「日本の外交姿勢を示す象徴的な行為だ」と語った。
日本政府は8日、ウクライナ北部ブチャで起きた出来事に関連して、一部のロシア人外交官の国外追放を検討すると明らかにしていた。
岸田政権は何故にこれほどまでに対ロシア外交が強硬なのか?
対支那とは偉い違いです。ロシアと戦争をしている訳ではなく、みずから北方領土の返還を諦めるな外交を展開している。
外交官を国外追放は宣戦布告に等しいものがあります。
恐らく、岸田首相は米国バイデン政権の指図とおりにしているのでしょう。バイデン政権は、ロシアに対しては強硬!、支那に対して大甘!、…
岸田外交も瓜二つです。
日本は米国の占領政策から未だに脱却できないようです。
■【中国外交部 ウクライナ危機の原因について言及】: https://jp.sputniknews.com/20220408/10571385.html
中国の王毅外交部長はフランス大統領外交顧問のエマニュエル・ボン氏との会談で、中国は、ウクライナ危機の根本的な原因は、欧州の安全保障におけるバランスの喪失にあると考えていると語った。
王毅外交部長の発言を引用し中国外交部は、「ウクライナ問題の根本的な原因は、結局、欧州の安全保障がそのバランスを失ったということにある」と表明した。 同外交部長によれば、欧州の長期的な秩序と安定を達成するためには、安全保障の原則にたつことが不可分であり、それに基づくことでしか安定的な欧州の安全保障システムとバランス、効果を再度構築することはできないという。
王毅外交部長の指摘は正しいでしょう。
結局はNATOの拡大が欧州東部に及ぶバッファーゾーンであるうクライナまで加盟させようとした事で欧州の安全保障のバランスが崩壊した事が根本にある!と考察できる。
結局はNATOの飽くなき東方拡大(挑戦、ロシアに対する)がウクライナ危機を齎した!と言えるでしょう。
■【ウクライナ首相 賠償としてロシア資産の国有化を表明】:
https://jp.sputniknews.com/20220408/10571782.html
ウクライナのデニス・シュミハリ首相は、ロシアの特殊軍事作戦による損失を賠償するため、ウクライナにあるすべてのロシア資産の国有化を発表した。
シュミハリ首相は、「国有化に関する法案は採択され、我々はすでにこれらのプロセスを開始した」とウクライナのテレビ局「Rada」の放送で述べた。
同氏は、「第2弾として、世界にはロシア連邦の金融資産と凍結された資産がある。あらゆる推計によると、この資産は現在、3000から5000億ドル(約37兆2300億〜62兆円)だ。当然、ウクライナはロシアが与えた損害の賠償としてこの資金を頼りにしている。その仕事は始まっている」と語った。
デニス・シュミハリ首相は!〜、
ウクライナにあるロシアの資産なら戦争状態であり、国有化は可能ですが、ウクライナ国外にあるロシア資産などを国有化出来る筈がない、このおっさんは精神に異常をきたしているようです。
賠償?、戦争は未だ継続しており
、ロシアが敗戦国になった訳ではありません。
賠償を求めるは戦勝国の権利です。
もし、西側の支援が途絶え、ウクライナが敗戦国となったら、ロシアに賠償金を支払うことになります。
支払う金がなければ、東部ウクライナはロシアに割譲となるでしょう。
■【ロシアの国連人権理事国の資格停止が 他の独立国を脅かす=キューバ外務省】:
2022年4月8日, 09:32: https://jp.sputniknews.com/20220408/10568962.html
キューバのブルーノ・ロドリゲス・パリラ外相は、国連人権理事会におけるロシアの理事国資格の停止がウクライナでの紛争の解決を促していないと表明した。
ロドリゲス氏は「国連人権理事会でのロシアの理事国資格の停止は、ウクライナでの紛争の平和的で交渉された永続的な解決を促進するものではない。今日はロシアであり、明日は欧米の支配されていない南米のいずれかの国も排除される可能性がある」とツイートした。
これより前、国連総会は国連人権理事会におけるロシアの理事国資格を停止する決議案を採択した。ロシアは国連人権理事会の議席は維持するが、投票権と発言権を失う。
またロドリゲス氏は「国連総会は60年以上にわたってキューバに対する犯罪的な封鎖を維持している米国の国連人権理事会でのメンバーシップも停止するか?それは国民の人権の最も長く、ひどく、大規模で体系的な侵害であり、国全体に対する大量虐殺の行為だ」 と投稿した。
キューバの言い分は尤もですね!。
これは、ロシアを擁護しているのではなくて、今まで米国がキューバにたいて悪辣非道な事をしても、国連はなんらの懲罰はせずしてきた。今回、ウクライナ・ブチャで起きた民間人の殺害事件はロシア兵の仕業!との確証がりません。ロシア、インド、支那の要望(第三者の調査)も無視、欠席裁判で裁くとは正当性がありません。
米国の軍事専門家や、メキシコ人のジャーナリストがウクライナ兵が親ロシア派の市民を駆り出して殺害した!と指摘しています。
何れにしても、国連など腐れ切っており、特に人権委などには日本は慰安婦の件やアイヌの件で何度も煮え湯を飲まされて来ました。
その日本が調子に乗って米国主導でロシアの権利を剥奪するとは噴飯ものです。
■【ウクライナ側で戦う外国人傭兵、 ウクライナ軍によるロシア兵捕虜の大量処刑を確認】:
https://jp.sputniknews.com/20220408/10568079.html
ウクライナの兵士が捕虜になったロシア軍兵士に対して行っている残虐行為を裏付ける新たな証拠がネット上に公開された。ウクライナ側で戦っている「ジョナス」と名乗るデンマークの傭兵が、彼らのロシア人に対する行為について語った。
デンマークの傭兵は同国のテレビチャンネル「TV 2」に「私は以前、捕虜の兵士の交換がうまくいったと聞いたことがある。しかし、人々は殺されている。これが結論だ。私は捕虜となった複数のロシア人と顔見知りになった。彼らが処刑される前に」と語った。ロシアメディア「Readovka」が報じた。 デンマークの傭兵は、ウクライナ軍と民族主義者部隊の残虐行為は戦争犯罪だと指摘し、自分は処刑には参加しなかったと主張した。
これも、ロシアのプロパガンダだ!と言って殆どの人々は信じないでしょう。ウクライナは善!、ロシアが悪!が宗教に昇華しており、の細胞が正常な働きをしていません。
げに宗教は怖い!となるようです。
■【ウクライナ保安庁がロシアで麻薬密造を斡旋】: https://jp.sputniknews.com/20220408/10569866.html
ウクライナ保安庁はロシアにおける麻薬密造の一部を主導し、活動に必要な資金を不当に得ていた。そして、この違法行為に必要な人員をポリグラフ検査で綿密にチェックしたうえで動員していた。いかにウクライナ保安庁が麻薬リーダーを派遣するルートを用意していたか、これによりどれほどの資金を稼いでいたか、そして何故このビジネスから抜け出すことができないのか。こうした麻薬密造施設で拘束された容疑者がリアノーボスチ通信の特派員に語った。
モスクワ州で摘発された麻薬密造施設に関わっていたアレクサンドルというウクライナ市民は2020年からモスクワの拘置所に拘留されている。
アレクサンドルはリアノーボスチ通信の取材に対し、ロシアで麻薬密造を提案したのはウクライナ保安庁の職員だったと発言した。
ウクライナでの暮らしは厳しかった。あるとき、ロマンという知り合いから電話が来て、良い仕事があると言われた。そのためにはロシアに行って麻薬密造に関与する必要があった。ロマンはウクライナ保安庁アカデミーを卒業して、私が知る限り、ウクライナ保安庁の正規職員だった。
このように、拘束された麻薬密造施設のスタッフのひとり、アレクサンドル.Pは取材で語った。
ロシアへ出発する前にアレクサンドルは「面接」のためにキーウ(キエフ)へ呼び出され、 そこではポリグラフ検査の専門家がこの仕事に適してるかどうかを判断したという。アレクサンドルはこのように当時を思い出した。
私はターミナル駅近くのホステルに泊まるよう言われました。一週間近く面接を待っていましたが、その間にいつも人が出たり入ったりしていて、私と同じように面接を受けて、麻薬を手にロシアに向かうようでした。私がいた間に少なくとも数十人がホステルを後にしました。ポリグラフ検査では私がお金を横領しないか、治安当局に知り合いがいないか、について質問されました。
その後、キュレーターと連絡用の携帯が渡され、モスクワへ出発し、そこで彼はウクライナ出身の人達と連絡を取り、その後に最初の指示を受け取ったという。アレクサンドルによると、キュレーターらはモスクワ郊外で家をレンタルし、自動車と麻薬製造に必要な設備を購入するよう指示した。 その資金は偽名で用意された銀行口座に振り込まれたという。このようにアレクサンドルは語った。
パーヴェル(同じグループのメンバー)には偽造されたロシア人名義の書類が郵送されてきて、それをもとに郵送物を受け取りましたが、中には数十枚のキャッシュカードが入っていました。そのカードで私達はお金を受け取りました。その後、私たちはどんな麻薬をいかに製造するか、指示を受けました。いわゆる、粉や合成薬物と言われているものです。1日あたり私たちは5キロ程度の麻薬製造に成功し、1日あたりの収入はおよそ1000万ルーブルに達しました。私たちのグループは麻薬の製造だけしていればよかったのですが、それをどのように売りさばくか、それはウクライナのキュレーターが担当していました。もちろん、麻薬密造でいまモスクワに拘留されているキュレーターは殆どがウクライナ人ですが。
自分の意思でこのビジネスから抜け出すことはほぼ不可能だったという。アレクサンドルによると、キュレーターは脱落者に対する制裁を撮影した映像を定期的に送りつけ、脅すなどしていたとのこと。
私はある時、キュレーターのひとりと喧嘩になり、全て投げ出してウクライナに帰ると言ったことがありました。これに対しキュレーターは、仮に私がそうした行動に出れば、ウクライナ保安庁職員がやってくると言いました。こういうわけで私たちはこのテーマを蒸し返すことはありませんでしたが、それ以来というもの脱落者に対する制裁の映像が送られてくるようになりました。
ウクライナの麻薬犯罪グループに参加していたアレクサンドル.Zも同じ情報を提供している。このアレクサンドルは麻薬密造用の試薬を密輸することが課題だったという。その話によると、ロシアに出発する前、チームのメンバーにはそれぞれの作り話が用意されていたとのこと。このようにアレクサンドル.Zは語った。
自分の作り話を正確に知っておく必要がありました。どんな目的でロシアに行くのか。自分のせいで密造がバレてはいけません。ヘマをした連中に対する制裁の噂は出回っていました。私自身はいつも建設現場の作業員と名乗っていて、車にはいつも建設資材を積んでいました。ですが、本当は試薬を運んでいて、ひと月あたり最低5000ドルと約束されていました。グループにはリーダーがいて、私はいつも彼と普通に交流していました。彼はある時、ウクライナ保安庁職員からこの仕事を提案されたと言っていました。
なぜウクライナ保安庁職員がロシアで麻薬密造を進めるのかという質問について男は、麻薬販売から得られた資金はウクライナ軍の出費に流れていたと話す。
ロシアの麻薬密造では膨大な金を稼ぐことができる。その金は何にでも流用できるし、傭兵の支払いにはもってこいだ。そして私たちはロシアで拘束され、足を洗うことができたが、これはまだ運が良いほうかもしれない。
このように男は結論付けた。
結局は、ウクライナ危機が起きるまでは、ウクライナ人に生活は余り豊かではなかったようですね!。仇敵のロシアまで、しかもウクライナ保安部隊の斡旋で出稼ぎに行くとは気の毒です。
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