宇親露派党首メドヴェチュクとの交換を懇願】:
2022年4月18日, 19:37 (更新: 2022年4月18日, 19:51):https://jp.sputniknews.com/20220418/2--10652499.html
ロシア軍およびドネツク共和国軍の捕虜となった英国人2人が、ジョンソン英首相に対し、ウクライナ野党党首ヴィクトル・メドヴェチュク氏との交換に協力するよう呼びかけた。
捕虜の1人ピンナー氏はロシア1テレビ「60分」の中で「ジョンソン首相、私はショーン・ピンナーと申します。メドヴェチュク野党党首が拘束されていると把握していますが、私とアイデン・アスリンの2人を同氏との交換を希望します。首相の支援に感謝いたします。私への対応はよく、現在、どのような状況に置かれているかを理解しています。食事と水を与えられています。あらためて私とアイデンン・アスリンの2人はメドヴェチュク氏との交換に協力くださるようお願いします」と呼びかけた。
これより前、メドヴェチュク氏の妻オクサナ・マルチェンコさんは、捕虜となった英国人の家族らに対し、同氏と捕虜英国人の交換実現に向けてボリス・ジョンソン英首相に訴えるよう、呼びかけた。
メドヴェチュク氏はプーチン大統領とゼレンスキー大統領に対し、捕虜兵士・マリウポリ市民と自身との交換を訴えた。また、ロシア国防省がこれまで何度も宣言している人道回廊について、人道回廊を経由するマリウポリからの脱出口はないと語った。
メドヴェチュク氏自身が捕虜との交換を求めた動画メッセージは、ウクライナ保安庁が18日に同テレグラム・チャンネルで公開した。
自分が英雄気取りで義勇兵となり、捕虜の身になり、… 今度は泣きを入れて自分たちの身柄とウクライナネオナチ・独裁者ゼレンスキー大統領が不当に拘束している親ロシアのウクライナ野党党首ヴィクトル・メドヴェチュク氏との捕虜交換を訴えるとは、言語道断である。
最後まで英雄らしく振る舞え!と言いたいものである。
■【最前線のドンバス 取材続けるジャーナリスト】:
2022年4月18日, 19:14:https://jp.sputniknews.com/20220418/10650810.html
戦闘の最前線となっているウクライナ東部ドンバス地方では、各国のジャーナリストらが取材を続けている。その様子を、スプートニクでご紹介する。
#1:
火力発電所の敷地内に集まるジャーナリストら
(ルガンスク人民共和国・シャースチエ、4月13日)⬇︎⬇︎
#2:
取材を続けるフランス人ジャーナリストら
(ドネツク人民共和国・ゴルロフカ、2月24日)⬇︎⬇︎
#3:
「DNR USSR」と刻まれた記念碑を背に撮影するジャーナリスト(ドネツク人民共和国・グラニトノエ、3月6日)⬇︎⬇︎
防空システムによって撃墜されたウクライナのミサイル
「トーチカU」の残骸の前に集まったジャーナリストら
(ドネツク人民共和国・ドネツク、2月26日)⬇︎⬇︎
#5:
砲撃に遭い負傷した香港の衛星テレビ局
「フェニックス・テレビ(鳳凰衛視)」の特派員
(ドネツク州マリウポリ、3月20日)⬇︎⬇︎
地元住民とドネツク人民共和国の民兵とともに
建物の地下避難するジャーナリスト
(ドネツク人民共和国・ニコラエフカ、2月27日) ⬇︎⬇︎
ロシアからの人道支援を受けた住民に話を聞くジャーナリスト(ドネツク州マリウポリ、3月20日) ⬇︎⬇︎
ウクライナ軍が放棄した陣地を報道するジャーナリストら
(ドネツク人民共和国・シロキノ、3月4日)⬇︎⬇︎
■【ゼレンスキー大統領 仏マクロン大統領に
「自分の目でジェノサイドを確かめてほしい」】:
2022年4月18日, 17:30:https://jp.sputniknews.com/20220418/--10651221.html
ウクライナのゼレンスキー大統領は、仏のマクロン大統領に対し、ウクライナを訪問し、ロシア軍が「ジェノサイド(集団殺害)」を行っていることを確かめてほしいと呼びかけた。ゼレンスキー大統領が17日放映のCNNインタビューの中で語った。
「(マクロン大統領には)見るだけで十分。すぐに理解できると確信している」と結んだ。
13日、仏のマクロン大統領はウクライナの出来事について「ジェノサイド」と呼ぶことを避けた。
仏外務省のクレメント・ボン国務長官も18日の「サン・ラジオ」放送の中で同様の意見を述べている。
「正確に言葉を選ぶ必要がある。戦争犯罪やジェノサイドを語る際、これらの用語は正確な意味をもっていなければならない。その判断は、国際的な調査の結果を踏まえてのみ可能となる」と語った。
見るだけでジェノサイドと確信できるわけがない。
予め、拵えされたステージなど見てもは何の意味もない。
それよりも市街戦(ゲリラ戦)、住民を盾にして武器庫やミサイル、軍医物資を住宅の近くに置くなどは、許しまじき戦略だ!と米メイデイ(ワシントン・ポスト紙)指摘、非難されたばかりである。
ジェノサイド、戦争犯罪で裁かれるにはゼレンスキー大統領である。
■【ウクライナはEU加盟の調査書に記入済、
回答待ち=ウクライナ政府】:
2022年4月18日, 09:52 (更新: 2022年4月18日, 14:12):
https://jp.sputniknews.com/20220418/10648007.html
ウクライナ大統領府のイーホル・ジョウクヴァ副長官は、ウクライナはすでに欧州連合(EU)への加盟に関する調査書に記入しており、EU本部はウクライナのEU加盟について勧告を行うべきだとの意向を示した。
ジョウクヴァ氏は、ウクライナのテレビ局「1+1」に出演した中で「欧州委員会(EC)のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長が4月8日にウクライナを訪問した際、(ウォロディミル・ゼレンスキー)大統領と取り決めたように、ウクライナ側は1週間以内にフォン・デア・ライエン委員長が持参した調査書に回答している」と明らかにした。
そして「主導権は今後、欧州委員会側に渡る。ウクライナがコペンハーゲン基準を満たしているかどうか、勧告を用意するだろう。勧告や評価がなければ、我々をEU加盟に導いてくれる者はいない」と指摘した。
ジョウクヴァ氏によると、ウクライナ大統領府はEUの勧告が「前向きである」ことを期待している。
EUもNATOも言う事がコロコロ!と変わる、EU、NATOはウクライナが加盟する事を断念するようにゼレンスキーに以前に通達した!と約3週間目に公表したばかりである。
何れにしても、ロシアはウクライナがEU、NATOに加盟することは絶対に容認はできないは自明の理!と言える。
そもそも、ウクライナ侵攻はウクライナのEU加盟が最大の原因だった事は周知の事実である。
加盟する前に本気でウクライナ軍、アゾフ大隊の殲滅してから和平交渉へと移行するでしょう。
司令官を殲滅=ドネツク人民共和国民警】:
2022年4月18日, 08:34 (更新: 2022年4月18日, 20:50):
https://jp.sputniknews.com/20220418/10647492.html
ドネツク人民共和国の人民民警は、4月11日から12日の深夜、マリウポリのイリイチ製鉄所の封鎖を突破しようとした際の戦闘で、最大50人のウクライナ軍を殲滅したと報告した。その中に、ウクライナ第36海兵旅団の司令官が含まれていたことが判明した。
ドネツク人民共和国の人民民警によると、4月11日から12日の深夜、ウクライナ第36海兵旅団は、ウクライナ東部の要衝マリウポリのイリイチ製鉄所からの突破を試みた。ドネツク人民共和国軍は突破を防ぎ、その戦闘の過程でウクライナ軍最大50人を殲滅。42人が投降した。
ドネツク人民共和国人民民警のテレグラムでは「戦闘中に今までで最多のウクライナ兵士50人を殲滅した。そのうち5人は旅団の士官。さらに42人が投降した。戦闘現場の視察中、死者の中からウクライナ第36海兵旅団の司令官、ウォロディミル・アナトリエヴィチ・バラニュク大佐の遺体と同大佐の所持品および武器が発見された」と伝えられている。
先に、ロシア国防省は、マリウポリのイリイチ製鉄所をウクライナの民族主義者から完全に解放さしたと報告していた。
また、露チェチェン共和国のカディロフ首長はマリウポリで1000人以上のウクライナ海兵隊員がロシア軍に投降したと表明していた。
今の処は、何のニュースもなく、殲滅作戦は中断しいるのか?それとも交渉中なのか?
どの程度の残存勢力がのこっているのか?
マリウポリにはアゾフ大隊の精鋭が1000〜1500人が展開している!と言われているが、詳細は不明です。
外国人傭兵が包囲-ロシア国防省】:
2022年4月17日, 20:11 (更新: 2022年4月18日, 17:22):https://jp.sputniknews.com/20220417/400-10645818.html
マリウポリでは、ウクライナのグループとして最大400人の外国人傭兵が包囲されている。記者団に対し、ロシア国防省報道官のイーゴリ・コナシェンコフ陸軍少将が明らかにした。
同報道官は、「投降したウクライナ兵によると、現在、ウクライナのグループである最大400人の外国人傭兵がアゾフスタル製鉄所領内で包囲されている」と発表した。
同報道官は、彼らの多くは、欧州諸国やカナダの出身であると明かした。コナシェンコフ報道官は、「すでに発表しているが、マリウポリの戦闘員の無線通話では6カ国語が使用されている。今後、抵抗した場合、彼ら全員は殲滅させられることになる」と述べた。
同報道官は、彼らの多くは、欧州諸国やカナダの出身であると明かした。コナシェンコフ報道官は、「すでに発表しているが、マリウポリの戦闘員の無線通話では6カ国語が使用されている。今後、抵抗した場合、彼ら全員は殲滅させられることになる」と述べた。
コナシェンコフ報道官によると、マリウポリ市を解放するための攻撃の最中、トルコのエルドアン大統領から情報が寄せられ、トルコの礼拝所でウクライナのナチス主義者によって拘束されていた人質を解放するために、4月16日に沿海地区で特別作戦が実施されたという。
同報道官は、この作戦により礼拝所が解放され、外国の傭兵を含む29人の戦闘員が撃退されたと強調した。
ウクライナで戦っているのは、アゾフ大隊と傭兵だけではないか?と思える程です。結局、ウクライナ兵士の士気は低く、積極的に戦っているのはネオナチ・アゾフ大隊と傭兵で、最大400人の傭兵がロシア軍に包囲されているが、傭兵が投降しなければ殲滅されるでしょう。
■【元駐米フランス大使、米国によるイラク侵攻を
スキャンダラスと呼ぶ 西側二重基準を批判】: 2022年4月17日, 13:39 (更新: 2022年4月17日, 17:06): https://jp.sputniknews.com/20220417/10644248.html
元駐米フランス大使で元国連大使のジェラルド・アロ氏はGlobal Times紙のインタビューで、2003年の米国のイラク侵攻をスキャンダラスと呼び、ウクライナでのロシアの特殊作戦を巡って、西側の二重基準を批判した。
同氏によると、モスクワの行動を非難するとき、西側諸国は、中国、インド、南アフリカなどの国々が国連総会でロシア側に反対票を投じなかったことを考慮に入れるべきだ。
アロ氏は「事実は、西側がよく他国に二重基準を使用して説教しようとしているということにある。ウクライナでの戦闘は、2003年のイラク侵攻と同じくらいスキャンダラスだと思う。フランスは(当時)米国の侵攻に反対した。しかし、これは二重基準の良い例だ」と語った。
同氏は国連大使として、植民地時代の過去について発展途上国の代表者の間で西側に対する恨みの感覚に直面したと述べた。
同氏は「過去30年間の米軍の侵攻と中国の行動を見てください。中国は過去30年間、他の国に侵攻したことはない。一方、米国による他国の侵攻のリストが長い」と語った。
アロ氏は、西側はおそらくその行動を変えることについて検討すべきだと結論付けた。一方、ホワイトハウスがそれ自体を「世界の自由の標識」と見なしているため、ワシントンの自体の行動を変える能力を疑っていると認めた。
西側のダブルスタンダードはウクライナ紛争が勃発したと同時に国際社会に知れ亘ったようである。
米国が、躍起になって釈明しようとしても無駄です。
特に中近東諸国は欧米にどれだけ、資源を簒奪され、植民地にされた過去を絶対に許せないでしょう。
国くわない指導者は皆、独裁者!、悪の権化!の刻印を押され殺戮された事は未だに記憶に新しいものがある。
■【米国はウクライナへの武器供与で
自国備蓄が枯渇の危険 ブルームバーグ】:
https://jp.sputniknews.com/20220416/10637555.html
ブルームバーグ紙は、国際政治が専門のジョンズ・ホプキンス研究所のハル・ブランデス教授の発言を引用し、「西側同盟国は、武器をウクライナにさらに供与するか、または自国の防衛のために備蓄するかという選択に直面している」と報じた。
ブランデス氏は、ロシアがウクライナ東部への進出を準備し、戦争が危機的局面を迎える中、「民主主義の兵器庫は枯渇しつつあり」、米国はウクライナ政権が軍備に必要とするだけの武器を迅速に増産することができないとの見方を表している。
「機械、熟練労働者、利用可能な生産能力が不足しているため、再軍備は遅れる恐れがある。例えば、米国はウクライナ向けのスティンガーミサイルを迅速に増産できない。なぜなら、必要な人員が不足しているからだ。国防総省の約7500億ドルの予算の大部分が弾丸や爆弾以外のものに充当されており、米国の主要兵器の備蓄は想像以上に少ない」
バイデン大統領は後先を考えず、また考える能力が皆無に近く、…
思いつきでウクライナに気前よく最新の兵器を、軍事資金を供与している。
そのうち太平洋軍の武器までウクライナに回すのでは?と心配です。
支那がほくそ笑んでいるのが想像できる。
英国も然り、カナダも然りドイツやフランスはだんびらを振り翳している割には実際に供与しているのは最小限にとどめている。戦線が拡大、欧州に戦火が広がると、武器不足で自国の防衛も侭ならずとなる。それを念頭に置いているのでしょう。
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