2022年10月20日木曜日

環境活動家の胡散臭さは天下一品!・・・

■【環境活動家の抗議は過激化するも…米社会学者は「人々の心を変える効果ない」とキッパリ】:
  社会・政治 投稿日:2022.10.17 17:43:

  https://smart-flash.jp/sociopolitics/205453/1            

                    

ロンドン美術館ナショナル・ギャラリーで騒ぎが起こったのは、10月14日のことだった。展示中のゴッホ絵画「ひまわり」に、20代の環境活動家2人がトマトスープとみられる液体をぶちまけたのだ。 額縁にわずかの損傷があったものの、絵画はガラスで覆われていたため、無事だったと報じられている。

「行為に及んだのは、政府の化石燃料政策を批判する『Just Stop Oil』という団体に所属する20歳と21歳の女性。ロンドン警視庁により、器物損壊などの疑いで逮捕されました。


2人は『ひまわり』にスープを投げつけた後、強力な接着剤を使って壁に自分の手を固定。『絵画の保護と地球や人類の保護と、どちらが重要なのか』と叫んだといいます。

 美術館の作品を標的にした、このような抗議は急増しており、イタリアやオーストラリアの美術館でも同様の騒ぎが起こっています」
(国際ジャーナリスト)

なぜ環境活動家の抗議は過激化しているのか。
従来のデモや座り込みなどが報じられることは少なくなってきており、“とにかく人目を引こう” という思いが、こうした行動につながっているのではないか――米ワシントン・ポスト紙は、社会学者のダナ・フィッシャー氏に取材した上で、そう分析している。

「彼らの狙いどおり、現地のニュースはこの騒動一色に。しかし、反応の多くは、芸術作品を損壊させようとしたことへの怒りでした。

 抗議活動について研究しているフィッシャー氏は、同記事で『こうした行動で、人々の気候問題への意識を変えることはできないと、研究で示されている』と語っています。エスカレートしていけば、むしろ気候問題に共感していた人たちすら離反しかねないとのことです」(同)

 行きすぎた抗議活動では、人々の支持は得られないということか。

( SmartFLASH )

                                           


環境活動家の中には!〜、
清廉潔白で真に『母なる大地地球』が人類のエゴ(我欲)に依って破壊されるのを、憂いて環境保護運動に身を委ねている者もいるでしょう!・・・
 然し、残念ながら、其のような活動家は一握りであり、活動全体の効果的な影響(人々からの共感)は希薄である。
SmartFLASH 誌が
  配信した記事の中で記されている!〜、
✦〚展示中のゴッホ絵画「ひまわり」に、20代の
 環境活動家2人がトマトスープとみられる
       液体をぶちまけたのだ〛、・・・
これなどは、過激を超えて精神異常者の行為と言えるでしょう。
世界の宝物である、ゴッホの絵画に液体を掛けて、それが環境活動と何の関係があるのか?
さっぱり理解出来ません。


社会学者のダナ・フィッシャー(Dana Fisher)が、
ワシントン・ポスト紙のインタビュウーで分析しているように:

✦〚従来のデモや座り込みなどが報じられることは、
  少なくなってきており、❝とにかく人目を引こう!❞と
   言う思いが、こうした行動に繋がって
         いるのではないか?〛、・・・

ひと目を引こう!との意識で環境活動をするなら、単なる目立ちたがり屋、即ちナルシストであり、環境活動家ではないでしょう。

✦〚こうした過激な行動で、人々の気候問題への意識を
  変えることはできないと、研究で示されている〛、・・・

過激な行動では人々の共感は得られず、却って反感を買うのがおちででしょう。

環境問題の大御所!と言われている、アル・ゴア(元副大統領、民主党)などは、環境問題の先駆者としての称号を戴き、世界中を駆け巡り莫大な報酬を得ている。

 何らの化学的根拠もなく、感情的な表現で不安を煽り、それにつけ込んで太陽光発電パネル!、風力発電ターバイン!、EV化で企業が大儲けをしている。
勿論環境活動家の講演には莫大な寄付をする。

結局は金が目当ての環境活動!と言っても、決して過言では無いでしょう。

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