ウクライナとの合意が不可能な理由を説明】:
https://sputniknews.jp/20221030/13586577.html
ロシアのぺスコフ大統領報道官は、ウクライナ情勢の解決に関する決定権はキエフではなくワシントンにあるため、キエフと何かについて話すことはもはや不可能だと表明した。
ペスコフ氏は「決定権がワシントンにあるのは明白だ。たとえば、キエフと何かについて話すことは不可能だ。キエフにはウクライナの合法的な大統領のゼレンスキー氏がおり、同氏と何らかの合意に達することは可能ではあるが、3月の経験に基づくと、それらの合意は何の価値もない。なぜなら外部からの指図によってそれらは即座に取り消される可能性があるからだ」と述べた。
ペスコフ氏はまた、有識者会議「ヴァルダイ国際討論クラブ」の会合で行われたロシアのプーチン大統領の演説の重要性を指摘した。
『これは大統領の非常に重要なメッセージだ。非常に重要だ』
またペスコフ氏は、ロシアの立場を辛抱強く米国に伝え続ける必要性について語った。
『何かで成果をあげることができなかったり、何かがうまくいかないこともあるかもしれないが、われわれは誰かの従属国になることはできない。これは不可能だ。そしてこれこそがわれわれの利益を擁護するということの保証である』
ロシアのぺスコフ大統領報道官が表明している事は!~、
正論であり異論反論の余地はありません!・・・
決定権がウクライナではなくて、ワシントンにあるのは、識者の方々は認識しているでしょう。
■【フランスの政治家、人類の運命を
ウクライナに決めさせないよう求める】:
https://sputniknews.jp/20221030/13583531.html
北大西洋条約機構加盟国国会議員会議(NATO Parliamentary Assembly)のピエール・ルルーシュ元会長は、フランスのル・フィガロ紙のインタビューで、ウクライナに人類の運命を決めさせてはならないと述べた。
ルルーシュ氏は、ウクライナへの継続的な武器供与や財政支援により、NATO加盟国はすでに紛争当事者になったと指摘した。
『これらすべてがいつ終わるべきかを決定する任務をウクライナ1国のみに任せてはらない。この紛争は地球全体の経済、エネルギー、食料、地政学に対するその影響により、世界規模となった』
ルルーシュ氏は、武力紛争の継続はロシアが核兵器を使用し、それに対して米国がしかるべき対応を取る危険性をはらんでいると考えており、その場合、世界は核の大惨事の瀬戸際に立たされると警告した。
元NATO 加盟国国会議会長の
ピエール・ルルーシュの指摘!~
✦ ウクライナに人類の運命をきめさせるな!・・・
✦ NATO加盟国は紛争当事者になった!・・・
これに異を唱える事は困難です。
正論には詭弁でしか対抗できないでしょう!。
■【露外務省、西側と緊張緩和に
関する対話を行う条件を挙げる】:
https://sputniknews.jp/20221030/13584887.html
ロシアのラブロフ外相は、ロシアは西側と緊張緩和に関する対話を行う用意があるが、それは対等なアプローチに基づいた現実的な提案がなされた場合に限られると表明した。
ラブロフ外相はインタビューで「西側諸国が次回の対話の組織を求めるならば、われわれは常に彼らの話を聞く用意がある。緊張の緩和と、ロシア連邦の利益および安全保障を完全に考慮することを促進するなんらかの真剣なアプローチがわれわれに提供されることに期待している」と述べた。
ラブロフ外相は、ロシア連邦は西側諸国が妥協および地域のすべての国の利益のバランスの模索を目指し、平等と利益の相互尊重の原則に基づいた現実的な提案を行う場合には、いつもと同じように支援すると強調した。
何ら、過激な表現はなく、加えて西側諸国を非難する訳ではなくて、淡々と主張するラブロフ外相は、西側諸国の外務大臣は大変な違いですね!。
価値は何もない=米国の退役中佐】:
2022年10月30日, 16:25:https://sputniknews.jp/20221030/1-13582867.html
米国の退役中佐で米国防関連研究組織Defense Priorities上級研究員のダニエル・デイビスは、Foxニュースのインタビューで、米国とソ連が対立していたとき、両国は相互確証破壊の脅威により、いかなる犠牲を払ってでも核紛争を回避しようと努めていたが、バイデン米政権は現在、米国を核戦争の深刻なリスクにさらす政策を行っていると述べた。
ダニエル・デイビス氏は、Foxニュースの評論家タッカー・カールソン氏との対談で、ウクライナで核兵器が使用される可能性について冷静に話す人々に限りなく驚かされていると語った。退役中佐の同氏は、今日、相互確証破壊の脅威がかつてないほど高まっているため、核戦争を許容できるものとみなすことは、あからさまな狂気だと述べた。
『核の対立は核戦争から世界を守るためのものだった。それが当時猛然とした敵対ムードにあったソ連または米国に関するものであろうと重要ではない。われわれの政府とわれわれ軍人は皆、どこに行ってはいけないのかを理解し、これがすべての人の安全を保障していた』
デイビス氏はバイデン政権について、ウクライナでの戦争を無限に、そしていかなる犠牲を払ってでも支援する用意があると表明して、米国を非常に危険な方向に向かわせているとの見方を示した。
同氏によると、ロシアが自国の領土だとみなしているところからロシアを追い出すことに実際に米国政府の支援が役立った場合、ロシアは核兵器という最後の手段に訴える可能性があるという。
『われわれはまったくもってこの道を進むことはできない。ウクライナには米国の都市を1つ失うだけの価値は何もない』
先にスプートニク通信は、キューバ危機から60年を迎えた現在、我々は真の核の脅威からどれほど離れたところにいるのかについて報じた。
主要テレビ(視聴率No1)のFox ニュースが、…
この報道をするとは衝撃的でした!・・・
ダニエル・デイビス氏の訴えは!~、
見事に問題の核心を抉り出していますね!・・・
❝❝ウクライナには米国の都市を1つ失うだけの価値がない!❞❞、…よく言った!、快哉を叫びたい程です。
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コメント有難う御座いました!!!・・・