■【ウクライナへの戦闘機供与に関する発言は無責任、
EUは米国抜きでは何もできない=専門家】:
https://sputniknews.jp/20230210/14897425.html
『これは単に無責任な議論であり、あたかも彼ら(EU)はできるという、ただ自分たちの勇ましさや決意を示すためのものだ。したがって、欧州の指導者たちのこのような発言はすべて強い疑いをもって取り扱うべきである』
ブジンスキー氏は、ウクライナへの戦闘機供与の可能性について、そのような決定はウクライナにとっても欧米にとっても決定的な瞬間となり、それは非常に深刻な結果をもたらす可能性があると強調した。
元ロシア国防省国際条約局長のエフゲーニー・ブジンスキー中将のEUの評価は正鵠を射ている見事なものです。
ウクライナ紛争が勃発し、EUが勝手に冷戦カーテンを敷いたのは良いけれど、無様!、無能さ!を曝け出している。
結局は米国抜きではロシアには対抗する事は不可能!と印象を国際社会に印象づけただけである。
もし、米国がウクライナに戦闘機を供与したら、それはパイロットが付随しているのは明らかである。
最先端戦闘機のパイロットを訓練するのは数年(約6〜7年間)かかると言われている。現在のウクライナ戦況に照らし合わせると、間に合わない。
そうなると、大東亜戦争に出現したフライングタイガー(米軍パイロット、戦闘機が参戦)の再現となる。
全く以て米国は覇権主義の権化であり、支那やロシアを責める訳にはいかない。
■【ウクライナ軍の敗色濃厚、
米軍の直接参戦ありえる=米紙】:
https://sputniknews.jp/20230208/14862556.html
解説員によると、当事国はともに交渉のテーブルに着く用意があるものの、バイデン政権は西側による戦車供与によりウクライナ軍勝利の可能性を拡大しようと躍起になってるという。
ただし、このシナリオには情勢悪化という負の側面があると解説員は警告している。
また、米国はある一定のタイミングを過ぎれば、ウクライナへの支援、助言、供与ではなく、自ら紛争に関与し、ウクライナ軍とバトンタッチする可能性が高いとのこと。
バイデン大統領は既に!〜、
精神異常者、狂気の世界で浮遊している!・・・
と、言っても決して言い過ぎではない状態である。
ボケが原因かも知れませんが、米国、EU連合(ウクライナは神輿)とロシアの戦争のウクライナ戦線の状況が見えないようである。
然し、バイデンが見えなくても国防長官/ロイド・オースティンには見える筈である。バイデンにウクライナ戦線の近況を伝えないのか?
または、伝えてもバイデンは理解できないのか?
米国、西側諸国が腐敗したウクライナをどんなに支援してもロシアを敗北させる事はできないでしょう。
疲弊するのはロシアもだが、西側はロシア以上に疲弊するでしょう。
それは手を叩いて、欣喜雀躍!、共産党支那である。
■【数百両程度の戦車供与でウクライナの
状況は変わらない=露国連大使】:
ネベンジャ国連大使は会合の中で次のように発言した。
https://sputniknews.jp/20230209/14883807.html
ネベンジャ国連大使は会合の中で次のように発言した。
ネベンジャ国連大使はこのように発言し、西側がウクライナ紛争に対する直接的関与を深めていることを揶揄した。
国連大使によると、西側は兵器や情報の供与だけでなく、傭兵や軍人を派遣し、まさに彼らこそがウクライナで西側の兵器を運用していると評価した。
■【『視点』実戦に使われるロシアの
最新戦車支援戦闘車「テルミナートル】:
『テルミナートル』は戦車支援戦闘車である。この名称がジェームズ・キャメロン監督の有名な映画にちなんだものであることは明らかである。
『テルミナートル』は、敵歩兵によるミサイルや擲弾を装備した対戦車の攻撃から戦車を援護するための車両である。
敵歩兵は戦車を急襲しやすい場所に移動するために姿を変えている可能性があるが、・・・『テルミナートル』はこれを発見し、殲滅するのである。
『テルミナートル』は戦車T90をベースに改良されたものである。
『テルミナートル』は戦車T90をベースに改良されたものである。
一方、これを製造した『ウラルワゴン工場』は、戦車Т72、また旧式のT55をベースにしたものも開発している。
この戦車の特徴は、かなり小型で、防衛システムで防御された砲塔は高さのない平たい形になっており、すべての兵器が弾薬と共に砲塔に装備されている。車両に砲弾が命中した場合でも、乗員が負傷することはなく、戦闘車は走行をつづけ、戦場に戻ることができる。
戦車の主な武装は、30ミリ口径の機関砲2A42が2門、自動擲弾銃AGS−17が2門、対戦車ミサイル4門、7.62ミリ口径のPK機関銃となっている。
30ミリ口径機関砲は強力な破壊力を持ち、正確な射撃ができることから、かつてはヘリコプターや装甲車で広く使用されていた。
徹甲弾は1000メートルの距離から、最大27ミリまでの装甲を貫くことができる。つまり、中型までのあらゆる装甲車を貫通できるということである。
その後、レンガの壁に対する発射試験も行われたが、1連射で壁を破壊することができた。
48.5グラムの火薬が入った破片榴弾は戦車、敵兵士を簡単に殲滅し、さらにはヘリコプターを撃ち落とすことができる。
一方、AGS–17は、さまざまな戦争で多用された自動擲弾銃である。破片榴弾を用いたもので、1700メートルまで照準可能であり、また榴弾の殺傷半径は7メートルとなっている。
また『テルミナートル』は、30ミリ機関砲の砲弾900発、AGS–17擲弾銃の銃弾600発、機関銃の弾薬2000発、9М120アターカ対戦車ミサイル4門、破片榴弾を備えている。『テルミナートル』は、敵歩兵に対し、最大射程4000メートルで斉射することができる。
『テルミナートル』を巡っては多くの議論があり、この戦闘車を否定する声もあった。しかし、実戦で使用されることですべてが解決した
ウクライナでは機甲戦は少ない。
ウクライナでは機甲戦は少ない。
ロシア軍は主に、前もって建設した防衛拠点を利用して敵と戦っている。防衛拠点というのは、壁や堀、溝などで強化された場所であり、あらゆる方向からの攻撃から防衛できるものである。
拠点は、城塞や施設があり、トーチカのような防御拠点も含んでいる。中隊の防衛拠点は前線に沿って最大1500メートル、最前線から1000メートルの場所にある。
また拠点は、隣り合う拠点への砲撃を防衛できるような形で建設されている。
つまり、かなり強力な防衛拠点であり、これを陥落させるのは困難である。横からの攻撃は無効であり、砲撃で破壊するには時間もかかり、弾薬の消費も多くなる。
そこで、『テルミナートル』は拠点を破壊するという新たな用途を与えられた。
『テルミナートル』が初めて戦闘に参加したのは2022年の12月初旬である。西部軍管区第3軍団の戦闘車がウクライナ軍の拠点を攻撃し、
つまり、かなり強力な防衛拠点であり、これを陥落させるのは困難である。横からの攻撃は無効であり、砲撃で破壊するには時間もかかり、弾薬の消費も多くなる。
そこで、『テルミナートル』は拠点を破壊するという新たな用途を与えられた。
『テルミナートル』が初めて戦闘に参加したのは2022年の12月初旬である。西部軍管区第3軍団の戦闘車がウクライナ軍の拠点を攻撃し、
ウクライナの兵士らは『テルミナートル』の出現を確認し、逃走した。2023年1月26日には、クレメンナヤ地区で再び戦闘に参加した。
この拠点はドネツク州マケエフカの南部、戦線の北側に位置しており、ウクライナ軍のドネツク部隊に包囲されるのを避け、攻撃を強化するための突出した場所が作られている。
この拠点はドネツク州マケエフカの南部、戦線の北側に位置しており、ウクライナ軍のドネツク部隊に包囲されるのを避け、攻撃を強化するための突出した場所が作られている。
ウクライナ軍には戦車があった。
ウクライナ軍部隊は、ロシア軍の戦車とそれに随行していた『テルミナートル』を攻撃し始めたが、ウクライナの戦車は損傷を受け、のちに爆発した。そして『テルミナートル』は30ミリ機関砲とAGS–17で連射し、歩兵を殲滅した。
無人機が撮影した動画では、弾薬が木々を刈っているのが分かる。『テルミナートル』は森に細い道を作ったのである。
ウクライナの拠点で何かが燃え、逃走し、森の中に身を隠そうとした者たちの体が横たわっている。
ロシアの戦車兵らは、新型の戦闘車に満足している。
ロシアの戦車兵らは、新型の戦闘車に満足している。
というのも、ウクライナの兵士はこれを恐れているからだ。
『テルミナートル』は彼らにいかなるチャンスも与えないのである。
ロシア軍最新の戦車『テルミナートル』の性能は抜群あり、…
おそらく、ウクライナに提供されたドイツ、英国、米国の戦車の性能を遥かに上回っている。
西側諸国は米国を筆頭に英国、ドイツ、ポーランドが数百両の戦車を提供しているが、… ウクライナ戦況は変わらず、日毎にウクライナの敗色が濃くなって行くでしょう。
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コメント有難う御座いました!!!・・・