2023年3月8日水曜日

トランスジェンダーの学生アスリートが起こした事件!?

ミッドバーモントクリスチャンスクール女子バスケットボールチーム『イーグルス』は!〜、
 先週、州選手権大会プレーオフの第4試合で
   ロングトレイル・マウンテンライオンズと
       対戦する予定だった!・・・
しかし、イーグルスは、高校女子チームが生物学的な男性をチームに持つチームと対戦しなければならないのは不公平で安全ではないとの立場から、この試合を棄権し、トーナメントへの出場権を失った。



バーモント州は、かなり前から社会主義化が促進されており(隠れ共産主義者のバーニー・サンダース上院議員を米国上院に送り続けている)、…同州には、学生アスリートの競技を妨げることが差別ではなく、専門的に『常識』や『公平さ』として知られていることであっても、性同一性を理由にした『差別』を禁止する法律がある。
バーモント州教育庁の教育綱領指針で謳ってある。

◼︎【教育綱領】:
✮ トランスジェンダーおよび性別不適合の生徒には、他の全ての
  生徒と同様に体育に参加する機会を提供すること!・・・

✮ 一般的に、生徒は、生徒の性自認に従って体育やスポーツに
       参加することが許可されるべきである!・・・

✮ 競争的な運動活動やスポーツへの参加は、
          ケースバイケースで解決される!・・・

ケースバイケースで、どのような基準や優先順位で、どのように解決していくのだろうか?

          ヴィッキー・フォッグ:
   ミッド・バーモント・クリスチャン・スクール校長

ミッド・バーモント・クリスチャン・スクールの校長である
ヴィッキー・フォッグは!〜、
女子スポーツに生物学的な男性の参加を認めることは、
 女子スポーツ全般の将来にとって悪い前例となる〛、・・・
     ニュースメディアに伝えている。

体格や体力が有利なスポーツで、男性として思春期を過ごした新入りの『女の子』が、昔ながらの種類の女性と競争する事に物質的な利点がないように装うという大バカ者の今の流行に、※《MVCS(Monte Vista Christian Schoolモンテビスタ・クリスチャン・スクール)を手本にするアスリートやチームが増えることになる。

余談であるが、この件に関する記事はすべて、この見出しのように、学校が『キリスト教学校』であることを強調している。
クリスチャンの高校女子バスケットボールチームがプレーオフを棄権したのは、相手チームのトランスジェンダーの生徒が『試合の公正さと選手の安全を危うくする』からである。
キリスト教というラベルを前面に出すことで、トーナメントからの撤退の決定がトランスジェンダーに対する信仰に基づく異議申し立てによって動機づけられたということが明確に示唆されているにも拘らず、それを示唆する記事は何処にも見当たらない!。

米国に限らず、勿論日本も、何をしゃかりき!になってLGBTを優先事項として性倒錯者の権利を守り、正常人を差別しようとしているのか?
背後で糸を引いているのは誰なのか?
不気味である。
勿論、左翼民主党は其の一員である。
しかし、幸いな事には米国は連邦共和国であり、それぞれの州が強力な自治権を有している。
故に共和党が支配する州はトランスジェンダーが、生物学的には男性である選手が女子選手として試合に出場する事は禁止されている。
日本は岸田政権が先導してLGBT権利法案を成立させようとしており、… 成立すれば全国一律でLGGTが優先される恐れがある。
遥かに米国より悪い!と言えよう。


参考文献:

■【Ethics Heroes: The Mid Vermont Christian School Girls Basketball Team [Updated]】:

https://ethicsalarms.com/2023/02/28/ethics-heroes-the-mid-vermont-christian-school-girls-basketball-team/



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