2023年4月16日日曜日

ドイツ国防委員会トップ ウクライナに戦闘機は不要!操縦できない

■【ウクライナに西側の戦闘機は不要、
   そもそも操縦できない=独国防委員会トップ】:

      https://sputniknews.jp/20230415/15687401.htm



ウクライナ兵は旧ソ連製の戦闘機しか操縦できない以上、ドイツ空軍が所有する最新鋭の戦闘機を供与しても意味がない。連邦議会国防委員会のマリー・アグネス・シュトラック・ツィンマーマン委員長が独紙「ヴェルト・アム・ゾンターク」による取材の中で指摘した。

 先にドイツ政府は旧ソ連製戦闘機MiG-29をウクライナに再輸出することをポーランドに許可していた。
 これらの戦闘機は東西ドイツの統合を経てドイツ連邦共和国内に残ったもので、東西統合後の2002年、ポーランドに売却されていた。
具体的にポーランド政府は5機のMiG-29をウクライナに供与する。

議員は取材の中で次のように指摘した。

レオパルトをウクライナに供与する決定により戦闘機についての議論が沸き起こったが、これは余計なことだと思う。ドイツのユーロファイターやトルネードがウクライナの空を飛ぶことはない〛、・・・

一方、議員は旧ソ連製戦闘機をウクライナに供与する東欧諸国の考えを支持した。ただし、いまウクライナに必要なのは弾薬であって、戦闘機ではないという。
 先に議員はウクライナへの戦車供与を渋るドイツ政府の姿勢を批判していた。

何も軍事専門家でなくても、多少興味を持ち調べれば直ぐ分か事です。最新の戦闘機パイロットを育成するのは6〜7年必要と言われています。西側諸国は米国にパイロットの卵を派遣して訓練しています。
ウクライナ軍のそんな余裕がなかったでしょう。


■【ロシア軍 ウクライナの戦場で

 米「スマート爆弾」JDAMへの対処法を会得】:

      https://sputniknews.jp/20230415/jdam-15688985.html



ウクライナ軍の使う米国の統合直接攻撃弾JDAM、異名「スマート爆弾」がロシアの電子戦の兵器に頻繁に撃ち落とされるようになった。ポリティコ紙が米国防総省の漏洩機密情報を引用して報じた。ポリティコ紙によれば、JDAMには爆弾の爆発を妨げる不具合が見つかっており、その障壁を取り除こうとすれば、ウクライナ兵が自力で直さざるを得ない。

 ポリティコ紙はJDAMを標的の精密な撃墜のために航空用の通常の無誘導爆弾に軌道修正の誘導能力が付加できる装置と説明している。こうした「スマート爆弾」は爆撃機、戦闘機を始めとする様々な軍備に装備されている。ポリティコ紙によれば、ウクライナは2022年12月から行動半径を拡大した改良版のJDAM-ERの供与を受けている。

ところがこのスマート爆弾はウクライナの戦場では米国防総省の狙ったような効果を発揮していない。ポリティコ紙によれば、「漏れた」文書から判断する限り、米軍統合幕僚監部は、ウクライナでJDAMを使用した際、爆弾が標的を外れたり、標的に達してもフューズが作動しなかったり、結果として起爆しなかったりする事例を記録している。

文書の中で重要な位置を占めているのが、スマート爆弾がなぜ設定されたコースから外れるのか、その原因究明だが、ポリティコ紙によれば、これはロシアのGPS信号抑制が爆弾の標的への誘導を妨げているからだと判明している。さらに、米軍部は、ロシアの電子戦部隊がJDAMだけでなく、誘導ミサイルを含む、米軍の他の精密誘導弾の軌道を見事に狂わせていると考えているとポリティコは強調している。ポリティコ紙がJDAMの製造元のボーイングの関係者にこの状況についてのコメントを求めたところ、逆に、その質問は米政府に投げかけるよう提案されたという。

スプートニクは、米国がウクライナに供与したミサイルシステムが世界の民間航空交通にどんな危険をもたらしうるかについて、ロシア外務省の見解を報じている。

ロシア軍は米国が考えているよりは学習能力があるようですね!。
始めは手こずっていた米製『スマート爆弾』が頻繁にロシア軍の電子兵器に撃ち落とされるようになったとは。
 それと『スマート爆弾』そのものの不良率が高いのも撃ち落とされる要因になっている。

■【なぜウクライナの防空システムはロシアの空爆に対して無力なのか ウクライナの軍事専門家が語る】:

       https://sputniknews.jp/20230414/15679157.html



ウクライナ軍司令部は、ロシアが重量0.5トンの精密誘導爆弾FAB-500を使用していることに警鐘を鳴らし、ロシアで重量1.5トンのFAB-1500が製造されていることを踏まえて状況の悪化を懸念している。ウクライナの軍事専門家ユーリー・イグナト氏が表明した。
イグナト氏によると、ウクライナの防空システムは自国のより内側の範囲をカバーすることさえできない。それは防空システムの装置が足りないだけではなく、その大部分が紛争開始当初にロシア側によって破壊されたからだという。
 イグナト氏は、ウクライナの防空システムは明らかに老朽化しているため、単にロシアの砲弾が「見えない」と指摘している。そして、北大西洋条約機構(NATO)加盟国がウクライナに供与した少数のシステムは、複数の特に重要な施設のみをカバーしているという。
イグナト氏によると、ウクライナの防空システムが無力であるため、ウクライナ軍の部隊は戦闘に参加する前にロシアのFAB-500による爆撃で重大な損失を被っている。 
 同氏は、重量1.5トンのFAB-1500は近いうちにも使用される見込みであり、その威力は3倍となるため、ウクライナ軍は西側の防空システム「パトリオット」と「Samp-t」、F-16戦闘機を非常に必要としていると強調している。

ロシアの重爆弾FAB-500とFAB-1500 は、米国の誘導装置JDAMのような誘導システムを備えており、標的への接近を修正することができる。これらの爆弾を迎撃するためには、特別なソフトウェアのアルゴリズムを備えた対空ミサイルシステムが必要だが、ウクライナの防空システムには装備されていない。

スプートニク通信は先に、米国はウクライナに提供した無誘導爆弾を「スマート爆弾」に変える誘導装置JDAMの不具合を調査していると報じた。

ウクライナの防空システムは救い難い程に劣悪であり、これではロシ軍のミサイルや、精密誘導爆弾は撃ち落せませんね!。
ウクライナ正規軍は壊滅しており、現在は傭兵が前線で戦闘を続けている有様では、西側の敗北は確実にやってくるでしょう。

■【ロシア軍 レオパルト戦車を鹵獲】:

       https://sputniknews.jp/20230414/15677353.html



ウクライナに供与されたドイツ製のレオパルト戦車は、すでにヘルソン方面で運用が始まっているが、そのうちの1両がロシアの破壊工作グループによって鹵獲された。ソコル義勇軍大隊の将校がスプートニクに明らかにした。

 その将校によると、レオパルトを取り除く必要があったが、破壊工作グループが後方に運ぶことができなかったので、同戦車を「沼地に沈めた」という。
 その将校は、レオパルトがロシアの検問所を砲撃していたと指摘している。また、ドイツの対空ミサイルシステムの使用も確認されており、おそらくドイツの傭兵が同システムを操作していた可能性がある。

ウクライナに供与されるレオパルト戦車:
ドイツは1月末、「レオパルト2」戦車の供与を発表し、他国に対してウクライナへの同戦車の再輸出を承認した。

 これまでにドイツの軍需企業「ラインメタル」のアルミン・パッペルガーCEOはウクライナの勝利のためには600~800の戦車が必要で、ドイツ軍の持つ主力戦車「レオパルト2」の全備蓄300両を全て供与しても「少なすぎる」と主張していた。一方ドイツ政府がこれまでに供与を表明しているのは、わずか18両のみである。
ポーランドは2月末、他の西側諸国に先駆け、供与を予定していた「レオパルト2」14両のうち第1弾として4両を供与した。その後の3月、ポーランドは第2弾として同戦車10両ウクライナに引き渡した。

2月には、ドイツデンマーク、オランダが、ドイツ製の旧型戦車「レオパルト1 A5」をウクライナに最大178両供与することが明らかになった。
ロシア政府は、ウクライナ向けの武器が搭載された貨物を含む西側の車両が、ロシアにとって正当な標的になると繰り返し強調している。


ドイツ戦車『レオパルト』戦車!〜、
以前から軍事アナリストはウクライナ戦線では役に立他ない!と言われていました。
ウクライナ兵士では操縦が下手くそで木偶の坊!となりかねないので、NATO軍(ドイツ)の傭兵が戦車を操っているのは、既に知れ渡っています。
西側から提供された戦車やたの武器を前線に送っても、肝心の首都キーウ周辺がロシアのミサイル攻撃を防ぐ事は出来ず、破壊されているのでは、・・・ 前線は補給を絶たれ孤立していずれは敗北が決定的になるでしょう!。
ウクライナを本気で守るなら、NATOは宣戦布告をして直接正規軍が戦闘を開始するべきです。
戦闘が長引けば、疲弊するのはロシアではなくて、米国、EU諸国です。

■【消えた4億ドルはどこへ? ゼレンスキー政権に

      米支援の着服疑惑=ハーシュ氏】:

      https://sputniknews.jp/20230413/4-15651671.html



ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領やその側近が、米国から燃料購入費としてあてがわれた数億ドルもの資金を着服したとする記事を、ピューリッツァー賞受賞経験のある米著名ジャーナリスト、シーモア・ハーシュ氏が公開した。

オンラインメディア「Substack」に掲載された記事でハーシュ氏は、ゼレンスキー大統領が交戦相手のロシアから安くディーゼル燃料を購入する一方、米国が燃料購入代として送った数億ドルの支援を側近とともに自らのものとしていると主張。米中央情報局(CIA)関係者の話として、昨年に横領された額は少なくとも4億ドル(532億円)に上ると指摘している。

また、記事ではウィリアム・バーンズCIA長官が1月、ゼレンスキー大統領にウクライナ政権内で汚職に関与した人物のリストを渡したことにも言及されている。その中には35人の政府高官や軍幹部の名前があった。その後1週間余りで、ゼレンスキー大統領はそのうち12人を「クビ」にしたという。

 実際にウクライナでは1月、政権の汚職疑惑やスキャンダルが相次いで明るみにでて、国防次官や大統領府副長官らがドミノ辞任ている。人道支援として受け取った高級車の流用、軍の食料調達をめぐる汚職事件など、ウクライナ政府高官の腐敗の事例は枚挙にいとまがない。

米国からウクライナへの支援4億ドル!~、

邦貨で約530億円超!・・・

こんな凄い金額が消え失せているとは、信じられませんが、稀代の詐欺師!、物乞い!、恥知らず!、のゼレンスキー大統領率いるウクライナでは驚くに値しない!と言えるでしょう。

以前から巷間でウクライナの腐敗は流布されており、今更報道されても、出涸らし茶の域をでません。


■【国防総省の流出文書で反転攻勢の成功が疑問視、

      ウクライナ政府の反発招く=米紙】:

       https://sputniknews.jp/20230414/15667345.html



流出した国防総省の機密文書からは、米軍がウクライナ軍の戦闘能力を低く評価しており、その反転攻勢が成功するとは考えていないことが明らかになった。これを受けウクライナ政府高官はポリティコ紙の取材に対し、深い憤りを覚えているとコメントした。

 流出した機密文書ではウクライナ軍の能力が低く評価されており、地対空ミサイルシステムを含む兵器不足が指摘されているほか、今後数か月間に展開される反転攻勢で領土奪還を果たす可能性は低いとの見通しが行われている。

米国とウクライナは相互に信頼していると政府間のレベルでは表明されているものの、流出した機密文書からは米国防総省及び国家安全保障会議内部でウクライナに対する不信感が高まっていることが明らかになったとのこと。

反転攻勢の成功についてウクライナ政府側は危機意識を抱いている。ウクライナ国防省諜報局のキリル・ブダーノフ長官はABCニュースの取材に応じた中で、仮に反転攻勢が失敗する場合、軍事支援および財政支援を行うパートナー国の納税者の間で不満が高まる可能性があるとの懸念を示した。

米国の機密文書が流出 問題の規模は?:
ウクライナ紛争に関する機密文書が米国防総省から流出したと初めて報じられたのは、7日のこと。流出したファイルには、米国と北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ軍を強化する計画に関する情報が含まれていた。同日、米連邦捜査局(FBI)は流出元を特定するための調査を開始した。

 翌日には、中東や中国に関する情報、テロとの戦い、ウクライナ軍の状態に関する
機密文書が新たに流出したことが分かった。
 NYTによると、この流出事件は米政権と同盟国の関係を複雑にさせ、「米国の秘密保持能力に対する疑念を植え付けた」という。
米紙「ワシントン・ポスト」は、米国の機密文書の流出事件が米国防総省でパニックを引き起こし、同省は「情報の伝達を制限する」という厳しい対応に出たと報じた。
 なお、今回の流出で拡散された米インテリジェンス・コミュニティの機密文書(2023年2月23日付け)には、仮にウクライナが欧米の兵器を使用してロシア領への攻撃を本格化する場合、民間物資を装った「飛行支援」の提供をロシアに対して段階的に行うことを中国共産党の中央軍事委員会が承認したとの諜報データも含まれている。

米国防省の機密文書の流出で!~

ウクライナ戦線、特に反転攻撃の成功が疑問視!・・・

疑問視と言うより歪曲(嘘っぱち!であることがバレて仕舞ったようです。

嘘をでウクライナ戦線を糊塗しなければ、西側諸国は国民から、突き上げが酷く、政権が維持できなくなりのは当然の理となる。

 既に、フランスのマクロン大統領は米国一辺倒からの脱却を先の北京訪問の際に公言しました!。

結局、嘘はいずれは白日のもとに晒されるは、・・・ 天の条理であり、何人もそれから逃れる事はできません!。


■【ゼレンスキーはNATOを取り込もうと

      紛争を長引かせている=米諜報員】:

      https://sputniknews.jp/20230414/nato-15664482.html



米国が公式的にウクライナ紛争への介入を宣言した場合、事態は危険なエスカレーションの道をたどる。危険元米海兵隊情報官のスコット・リッター氏はYouTubeのチャンネル U.S. Tour of Duty に出演した中でこう語った。

NATOが空爆を開始すれば米国はロシアへの攻撃を余儀なくされる。こうなるとすでに第3次世界大戦の始まり】、・・・
リッター氏はこの述べている。

リッター氏は、ゼレンスキー宇大統領はNATOをロシアとの直接対決に引きずり込むことに期待し、欧州の危機を故意に引き延ばしていると指摘し、ウクライナ軍はNATOの介入なしに持ちこたえることは不可能であり、おそらくは夏の終わりまでには敗退するとの見方を表した。
 リッター氏は、米国は公式的にNATOがロシアに対戦した場合、全人類の滅亡に至るまでの大惨事になると発表した以上、こうした策に出ることはないだろうと付け加えた。

米情報部はウクライナ紛争の長期化が招く結果について懸念する声明を表している。

こんな 己の都合でウクライナ戦闘を長引かせ、NATO を取り込み、直接戦闘へと誘い、何れは世界大戦へと移行する。
こんな腐れきったゼレンスキー率いるウクライナをへの支援を続ける西側諸国の為政者どもは、ゼレンスキーと同様に❝❝人類の敵!❞❞と
言えよう!。

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