2023年5月21日日曜日

ロシア軍、アルチェモフスク(ウクライナ名:バフムート)を完全に解放!・・・

■【米国は西側を自分たちの意思に服従させるために

  ウクライナ危機を利用した=ラブロフ露外相】:

       https://sputniknews.jp/20230521/16047153.html



ロシアのラブロフ外相は20日、第31ロシア外交防衛政策評議会の会合で演説し、米政府は西側諸国を自分たちの意思に全面的に服従させるためにウクライナ情勢を利用したとの考えを示した。

 ラブロフ氏は「米政府は陣営を強化するためにウクライナ危機を利用した。我われはこれを目にしている。しかし、この団結はいずれにせよ、他のすべての国を自分たちの意思に全面的に服従させているように思わせる。集団的な西側と世界の多数派である南側および東側の国々の間にも意見の相違が生じた」と述べた。
またラブロフ外相は、日本の広島で開催されているG7サミットをめぐり、同サミットでの決定はロシアと中国の二重の封じ込めを狙ったものだと述べた。
 同氏はまた、世界経済のドル離れの始まりについても語り、このような傾向は概念的な意味だけでなく実際にすでに見られていると指摘した。

ロシアのラブロフ外相の米国批判!~、

米国は西側を自分たちの意思に服従させる為にウクライナ危機を利用した!・・・

これは情報弱者特に日本)以外は既に周知の事実です。

特にバイデン大統領は精神に異常をきたしており、…物事の善悪を認識できないようです。

西側もとんでもない逝かれた人物の掻き回されているのです。尤も西側の為政者どももバイデンと遜色が無いほど逝かれているから当然かも知れませんね!。


■【ロシア軍、アルチェモフスクを完全に解放】:

        tps://sputniknews.jp/20230520/16046058.html



ロシア軍は、アルチェモフスク (ウクライナ名:バフムート)に対する管理を完全に確立した。ロシアの民間軍事会社ワグネルの創設者エフゲニー・プリゴジン氏が明らかにした。

 プリゴジン氏はテレグラムに「5月20日正午の時点で、アルチェモフスクは完全に制圧された」と投稿した。

 アルチェモフスクはドネツク人民共和の大都市ゴルロフカの北に位置する。ドンバスのウクライナ部隊に物資を供給するための重要な輸送拠点。ここをめぐり激しい戦闘が何ヶ月にもわたって繰り広げられていた。


西側メデイア(Youtube動画)によると!〜、

    バフムートはウクライナ軍は優勢!・・・

ロシア軍は壊滅!、プーチン失脚!、ウクライナ軍ロシア軍を東部ウクライナから一掃!などなど大声で喚き散らしていましたが、…矢張り大嘘でした。

この地勢的に要衝の地がロシア軍に完全支配が確立されたの大きな意義があります。

何しろ、ドンバスのウクライ軍に兵站を供給する重要な運送拠点を失った事になり、… ウクライナ軍のドンバスの無辜の市民への攻撃が抑えれれます。



■【ロシアの防空システム、「ハイマース」の

  ロケット弾と「ストームシャドウ」

     ミサイル12発を迎撃=露国防省】:

       https://sputniknews.jp/20230520/12-16044605.html


ロシア国防省は20日、過去24時間に同国の防空システムが米国がウクライナに供与した高機動ロケット砲システム「ハイマース」のロケット弾と英国が供与した長距離巡航ミサイル「ストームシャドー」計12発を迎撃したと発表した。
 また、米国製の航空機搭載爆弾も迎撃したという。

ロシア国防省の報告書では「過去24時間に防空システムが高機動ロケット砲システム『ハイマース』のロケット弾および長距離巡航ミサイル『ストームシャドー』計12発、また米国製のGBU-32航空機搭載用誘導爆弾1発を迎撃した」と述べられている。
 
 ドネツク人民共和国とルガンスク人民共和国でもウクライナのドローン18機が破壊されたという。
 ロシア国防省は17日、同国の極超音速ミサイルシステム「キンジャール」が16日にウクライナのキエフで多機能レーダーステーション1か所と防空システム「パトリオット」の5つのランチャーを破壊したと発表した。

結局はロシア軍の兵器の精強さが!〜、
    鮮やかに浮き彫りにされて戦果ですね!!・・・
さぞや!、米英の国防省は真っ青になっていることでしょう。


■【トルコは対露制裁にまつわる西側の要求を

  甘受するつもりはない=エルドアン大統領】:

       https://sputniknews.jp/20230520/16041421.html


      

トルコのエルドアン大統領は19日、トルコは西側のすべての要求、特に対露追加制裁の発動に関する要求を甘受するつもりはないとし、一方で野党大統領候補のクルチダルオール氏はロシアに対する攻撃を開始することで失態を犯したと非難した。

 先に、野党・共和人民党のケマル・クルチダルオール党首がロシアの選挙介入疑惑に関する発言をしたことを受け、ロシア大統領府のペスコフ報道官は、ロシアは他国の内政や選挙プロセスに干渉することはないとコメント。
 エルドアン氏は、これを受けて、クルチダルオール氏に「恥を知れ」と呼びかけ。共和人民党のオグズ・サリジ副党首は、野党は米国を含むいかなる国家による選挙干渉にも反対していると指摘し、「ロシア干渉疑惑」の出所についてコメントを避けた。

 エルドアン氏は、首都イスタンブールで行われたイベントで「野党は、トルコと他国との関係を再構築すると言っている。
一方ではロシアを攻撃し、他方では関係を再構築すると言っている。ロシア大統領府の関係者は何と言ったか?『証明してみてください』と言ったのだ。だが、実際彼らには何もない。
 なぜかって?この道を歩む政治家がこのような失態を犯すことは容認できないからだ」と述べた。

 エルドアン氏は、トルコ当局が米国だけでなく、米国以外にもすべての西側諸国、そしてロシアや中国と意思疎通を図っていることを喚起。エルドアン氏はこのように語った。

今日まで、トルコ共和国の大統領として、あらゆる人々と交渉を行ってきた。米国は地対空ミサイル『S400』の供与を要求してきたが、我々はノーと言った。パトリオットの供与を拒否され、我々はこのような措置をとった。もしパトリオットを受け取っていれば、このような措置は取らなかっただろう。戦闘機F-16もF-35に関しても、我々は自身の立場を守り、引き下がることはなかった〛、・・・


エルドアン大統領は先日、野党による批判に対して!〜、
❝❝米国同様にロシアも大切だ!❞❞と
    堂々と臆する事なく野党を蹴散らした!・・・
これこそが国の宰相が、国民に示す素晴らしい姿勢ですね!。
英米の圧力に負けず、信念を貫き通す。
日本の、米国に追従するしか能ががない、岸田とは月とスッポン!の違いがあります。
本当に羨ましい限りです。


■【ウクライナ軍はベトナムやイラクにおける

  米国の「偉業」を繰り返している 

      白リン弾で民間人を攻撃】:

       https://sputniknews.jp/20230520/16042782.html



 白リン弾は、広大な土地や森林を破壊するのを主な目的としている。一方、ベトナム、イラク、ユーゴスラビア、シリアにおける戦争で、米国は住宅都市部を破壊するためにこの白リン弾を広範に使用した。ジュネーブ条約は白リン弾の使用を禁止している。そして今日、米国防総省の犯罪をウクライナ当局が繰り返している。軍事専門家のレオンコフ氏はこのように語る。

白リン弾の特徴:
 リンを含む火工品の混合物やゲルは、燃焼温度が2000~2500度と極めて高い。白リン弾は、戦車や装甲兵員輸送車の装甲を貫通し、火災を引き起こす。燃焼温度が高く、燃焼時間も長いため、消火は非常に困難だ。レオンコフ氏はこう説明している。
 また、燃焼によって発生するリンガスや透過性の強い放射線から逃れることは不可能だという。
 レオンコフ氏は、まさにそのため国際条約は民間人に白リン弾を使用することを禁止しており、戦争犯罪に当たるとされていると指摘している。

ウクライナ軍の攻撃に対する米国の責任:
 ウクライナ軍がロシア国境の町や村を白リン弾で砲撃していると報道されたとき、ウクライナ当局はどうやってこの恐ろしい兵器を手に入れたのか?という疑問が生じた。
 なぜならウクライナが白リン弾を保有したことは一度もなかったからだ。レオンコフ氏はこのように語る。
 しかし、ウクライナへ兵器を供与している主要な国である米国と英国は、白リン弾を保有している。
 そのためレオンコフ氏は、禁止されている兵器の使用について、すべての責任がウクライナにあるとは言えないと考えている。
 同氏は、むしろ北大西洋条約機構(NATO)がウクライナ軍を使ってロシアを砲撃していると言うべきだろうとの見方を示している。

 レオンコフ氏は、したがってジュネーブ条約の違反、ひいては国際的な安全保障システムの破壊は、米国に道徳的責任があるとの確信を示している。同氏は、米国は自分たちに必要なときは常に禁止されている兵器を使用してきたが、現在はウクライナで他国にこれをやらせていると指摘している。

 スプートニク通信は先に、ウクライナ軍が禁止されているクラスター爆弾や対人地雷「レペストク」などを使ってドンバスの民間人を攻撃していると報じた。

ウクライナ軍が国際法で禁じられている大量殺戮爆弾を使っているのは既に国際社会では周知の事実!となっています。

米英がそれらの爆弾を提供しているので、両国とは共犯者となり、国連が真っ当なら、…米国!、英国!、ウクライナ!は戦争犯罪者とし断罪に処されます。

国連は西側諸国同様に腐敗仕切っているので、期待はできませんね!。


■【米国、ウクライナ紛争の

  「朝鮮戦争型」凍結に向けて準備=メディア】:

       https://sputniknews.jp/20230519/16025952.html



米国は、ウクライナ紛争が数年または何十年も凍結される可能性に向けて準備している。ポリティコ紙が報じた。

 同紙によると、バイデン米政権は紛争が長期にわたって「凍結」した場合について話し合っている。そこには、ウクライナとロシアが越えないことに同意するかもしれない潜在的な境界線の特定も含まれている。これらの境界線は、必ずしも正式なものである必要はないという。ポリティコ紙は、どちらの側も敗北を認めるつもりはないため、このシナリオが最も現実的な可能性があると強調している。
 またバイデン政権は、ウクライナの今後の反転攻勢について、
「ロシアに致命的な打撃を与えることはない」と考えているという。

匿名の米当局者によると、バイデン政権はこれまで短期的な計画に取り組んでいたが、現在は長期的な計画を立てることが優先されている。
 紛争が長引けば長引くほど、ロシアおよびウクライナが国内外からの圧力にさらされる可能性が高まる。両国は停戦および休戦に関する合意の締結を迫られることになる。

 ウクライナ紛争の行く末について、米国の当局者やアナリストの中には、朝鮮戦争のようになると考えている人たちもいる。

朝鮮型の紛争停止はもっともらしいシナリオだ。
なぜなら、定められたラインを基準として射撃をやめることに
      ついて合意すればいいだけだからだ〛、・・・

あははのはぁ!〜、
こんな朝鮮戦争型のウクライナ紛争の解決!・・・
    ウクライナが納得する訳がないでしょう。
      朝鮮型の紛争解決は!〜、
北朝鮮!と南朝鮮!とが分断されたままで70年余を経ている!・・・
今では一つの国家として生まれ変わるには不可能!と言える。
 では、ウクライナ紛争が朝鮮型の解決となったら、ロシア人系住民が圧倒的多い東部ウクライナ西部ウクライとの間で定められた境界線として互いに撃ち合う事を止めることになる。
即ち、今後数十年間は東部ウクライナは独立し、ウクライナは反攻奪還が不可能になる。
結局は敗戦を認める事になります。
バイデンのアホな頭でもそのくらいの事は理解できるでしょう。

0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント有難う御座いました!!!・・・