2023年5月11日木曜日

メキシコ政府は、米国境での起きている恐ろしい暴力事件を隠そうとしている!

メキシコ当局は!〜、
タマウリパス州北部での流血事件を否定した!・・・
然し数時間後、メキシコ政府は約700人の軍人と国家警備隊をこの地域に派遣した。
     なんとも矛盾しているものである。



ブライトバート・テキサスによると!〜、
先週、国境の町マタモロスやレイノサで競合するガルフ・カルテルの一派が交戦し、数十台の装甲SUVを含む大量の武装集団が送り込まれたという!・・・
 この暴力は、サンフェルナンド・オールドスクール・ゼータスがレイノサまたはメトロス派を支持してマタモロス派を見捨てたという、同盟の変更によって悪化したのでが原因。


側面にカルテルのイニシャルが描かれた複数の装甲車が存在するにもかかわらず、タマウリパス州政府当局はカルテル・ハリスコ・ニュージェネレーション(CJNG)のガンマンの侵入を拒否した。
一連の銃撃戦の後、当局は車両を奪還することができた。

火曜日、湾岸カルテルの武装集団は!〜
 車やバスをカージャックして横付けし、
       マタモロス市を麻痺させた!・・・
封鎖の間、武装集団はスクールバスから生徒を追い出し、広範囲にパニックを引き起こした。当初、3人の児童が早朝の封鎖中に行方不明になったと報告されていたが、その後、学校管理者がブライトバート・テキサスに、児童が両親とともに自宅で無事である事を確認した。

      ルイス・クレスセンシオ・サンドバル

暴力が蔓延しているにも拘らず、メキシコ国防長官(陸軍)の
ルイス・クレスセンシオ・サンドバル氏は!〜、
マタモロスでは封鎖や銃撃戦は発生していない!、そのうえで、
     当局が問題解決を図ると述べた!・・・

タマウリパス州当局は、同州は安全であるとし、銃撃戦に関する情報は、政敵がイメージダウンのために流しているものだと主張した。

マタモロスから南に50マイルほど離れたサンフェルナンドの地元住民も、複数の封鎖と大規模な銃撃戦にを目撃しており、… いくつかのソーシャルメディア動画では、口論の余波が描かれている。

当局が州は平和であると言っていたにも拘らず!〜、
    数百人のメキシコ軍が火曜日の夕方、
 マタモロスだけでなく、サンフェルナンドにも入ってきた!・・・

参考文献:

■【Mexican Government Tries To Hide Horrible Border Violence】:

https://www.thebeardedpatriot.com/mexican-government-tries-to-hide-horrible-border-violence/



メキシコは米国と並んで!〜、
人々が安心して暮らせなくなりました!・・・

国の最高指導者及び閣僚が億面もなく大嘘を垂れ流す処もそっくりです。
米国の最高指導者は人類史上、特筆される超弩級の嘘つきです。
それにしても、麻薬カルテルと交戦する為に軍を出動させるとは、言葉がありません。


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