2023年6月8日木曜日

ウクライナの大規模な反転攻撃は失敗に終わった!・・・

■【ウクライナなど世界各地に米国の生物研究所が

       存在する=ケネディ米大統領候補】:

       https://sputniknews.jp/20230607/16207005.html



米国の生物研究所は世界中に存在する。米大統領候補のロバート・ケネディ・ジュニア氏が、ツイッターの音声ライブ配信機能「スペース」で行われた米起業家のイーロン・マスク氏との対談の中でこのように発言した。

 ケネディ氏によると、そういった研究所は世界中にあり、ウクライナにもある。そして、研究所ではあらゆる種類の「忌まわしい」生物兵器が開発されているという。
さらにケネディ氏は、生物兵器が人工知能(AI)と並んで実現する巨大な脅威だと強調した。こうした脅威が出現したのは、米国が敵対国と交渉する能力がないからだという。

 ロシア連邦議会は4月、ウクライナにある米国の生物研究所を調査する委員会が発表した報告書を承認した。同委員会の副委員長を務めるロシア下院のイリーナ・ヤロバヤ副議長によると、米国は国内外に約400の二重用途の研究所を設置し、ウクライナだけでも50以上の研究所が存在していたという。

漸く民主党指名選に真っ当な候補が出馬しましたね!。
ケネデイ・ジュニアは左翼ではなくて中道!、それも常識!、愛国心を備えています。
反面、もし、指名選で勝利を収めたら、共和党にとっては手強い相手になるでしょう。
然し、DS!、主要メデイア!、バイデン政権!は、形振り構わず(悪辣)の手段でケネデイ・ジュニアを蹴落とす為に壮大なネガテイブ・キャンペーンを展開するでしょう!。


■【ウクライナの攻勢の試み、

   目的達成できず=ショイグ露国防相】:

       https://sputniknews.jp/20230606/16207509.html



ロシアのセルゲイ・ショイグ国防相は6日、直近3日間でウクライナが反転攻勢を試みたものの、ロシア軍に全て阻止され失敗に終わったと表明した。
ショイグ国防相は次のように述べている。

攻勢の試みは失敗し、敵は止まった。ウクライナ側は目的を
  達成できず、比類のない重大な損失を被った〛、・・・

また、6日に破壊されたへルソン州カホフカ水力発電所については次のように述べている。


前線地域でのロシア軍の前進を食い止めるため、ウクライナ側が破壊工作、事実上のテロ行為を行い、広大な土地の浸水を招いた。これは長きにわたって環境に深刻な影響を与えるものである〛、・・・

このほか、ショイグ国防相の発言要旨は以下の通り。

★ ウクライナ側はこの3日間に、大量の軍事装備や兵士を
集中
 させて、長らく予告していた攻勢を前線の複数の場所で行った。


★ 4日、ウクライナ軍第23および第31機械化旅団が5方面で攻勢を
  試みたものの、1つも成功しなかった。
  ウクライナ側の損失は兵士300人、戦車16台、装甲戦闘車26台、 
       その他自動車14台となっている。


★ 5日、ウクライナ側は5個旅団を使い、7方面で攻勢を
  試みたものの阻止された。ウクライナ側の損失は兵士1600人、
  独製戦車「レオパルト」8両や6輪戦車「AMX-10」3両を
  含む戦車28両、その他136の軍事兵器(うち79は外国製)
          などとなっている>


★ 3日間のウクライナ側全体の損失は、最大で兵士3715人、
     戦車52両、火砲48基、航空機7機にのぼる。


★ 残念なことに味方の損失も避けられなかった。
 敵を撃退するなかで71人の兵士が死亡し、210人がけがをした。
 また、戦車15両、歩兵戦闘車9台、その他自動車2台、
         火砲9基を失った。

ロシア国防相の発表は!~、

西側陣営、特にウクライナ政府の

     発表とえらい違いですね!・・・

どちらを信ずるか?

かの、イーロン・マスク氏!、トランプさんが…

西側の報道より、ロシア側の報道の方が遥かに信頼できる!と言ったように、ロシア国防相の発表は、誇張もなく淡々として語っており、信頼に値するでしょう。


■【米国はウクライナの反転攻勢を支援 『戦略的に重要な領土を奪取できる』と確信=米大統領補佐官】:

       https://sputniknews.jp/20230605/16193662.html



米国は、ウクライナ軍の反転攻勢により、ウクライナは現在ロシアの支配下にある戦略的に重要な領土を奪取できると考えているという。ジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が表明した。

 サリバン氏はCNNのインタビューに対し、「我々は、反転攻勢によりウクライナがロシアから戦略的に重要な領土を奪還することができると確信している」と話した。しかし、同氏は、具体的にどの地域について言及しているのかは明らかにしなかった。

サリバン氏によると、米国は今後の和平交渉の席で最も有利な立場に立てるように、戦場で可能な限り前進できるようウクライナを支援する意向だという。そして、このように強調した。


我々はウクライナがこの
         反転攻勢に成功すると信じている〛、・・・

先日キエフ(キーウ)を訪問したリンゼー・グラム米上院議員は、ゼレンスキー大統領から反転攻勢に向けたウクライナの軍事計画の「詳細な内訳」を聞いたと報告した。グラム氏によると、今後数日間は「ウクライナ側のかなり印象的な力の誇示」を見ることになるという。またグラム氏は、ロシア側が防衛作戦をできないようにする攻撃はすでに始まっていると主張している。
 一方、ウクライナ大統領府のイーゴリ・ジョフクバ副長官は、英紙タイムズのインタビューに対し、ウクライナには反転攻勢のための兵器が不足していると明らかにした。

バイデン政権の無能(特に外交)さが如実に現れている阿呆のジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の言ですね!。

我々はウクライナがこの反転攻勢に成功すると信じている、… 噴飯もです!。

願望以外のなにものではなく、感情的な言です。

ウクライナ政府高官が英紙タイムズのインタビューに対した言った『ウクライナは反転攻撃の為に兵器が不足している』と矛盾しています。


■【NATO訓練を受けたウクライナ兵を待ち受ける運命とは=元米情報将校】:

      https://sputniknews.jp/20230604/nato-16191476.html



元米軍情報将校のスコット・リッター氏はYouTubeチャンネル「Redacted」の中で、NATOで訓練を受けたウクライナ兵をロシア軍は反転攻勢際に殲滅するだろうと述べた。

 リッター氏は、訓練されたウクライナ兵はロシアの防衛線を突破することさえできず、そこに到達する前に殲滅されると指摘している。
リッター氏は、ウクライナ軍はNATO軍基地で完全な訓練を受けていないのは、反転攻勢の開始前に十分な準備時間がないためだとみている。
 リッター氏はまた、ウクライナ軍がアルチョモフスクの戦いで莫大な数の犠牲者を出したため、NATOで訓練を受けた兵らには軍隊にあいた「穴を埋める」必要があるものの、これらの兵を用いても、攻撃を成功させるためには不十分と強調した。
スプートニクは以前、ウクライナ軍用のF16パイロット養成計画に関する専門家の意見を紹介している

スコット・リッター氏の分析が正しければ、ウクライナの大規模な反転攻撃は尽く失敗に終わり、ゼレンスキー以下、ウクライナ軍、各国から集まって兵士たちの運命は、『風前の灯火!』となるようです。



■【ウクライナ大統領府高官が明かす 

  「反転攻勢のための兵器が不足している」】:

       https://sputniknews.jp/20230604/16187744.html



ウクライナ大統領府のイーゴリ・ジョフクバ副長官は、英紙タイムズのインタビューに対し、ウクライナには反転攻勢のための兵器が不足していると明らかにした。

 ジョフクバ氏は「反転攻勢を成功させたいのであれば、大砲、装甲車、戦車など、自由に使えるすべてのものが必要だ。おそらく、それらは十分ではない」と話した。

 ジョフクバ氏によると、ゼレンスキー氏がこの1ヶ月間でこれだけ多くの国を訪問したのは、より多くの兵器を入手する必要があるからだという。同氏は、ロシア軍の攻撃により、米国のパトリオットを含む防空ミサイルの在庫が枯渇していると指摘。ウクライナには、これらの防空システム用の砲弾も不足していると強調した。

 これに先立ち、ゼレンスキー氏は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに対し、ウクライナにはより多くの西側兵器が必要だが、「何カ月も待つ」ことはできないと述べた。一方で、ウクライナは現在、反転攻勢に向けた準備ができていると指摘した。

 ロシアの専門家らは反転攻勢を巡る様々な表明について情報戦の一種だと分析している。ウクライナ側は反転攻勢を開始すると警告することでロシア側を緊張状態に留めて置くことができるほか、軍事支援の成果を求める西側への「報告」を行っている模様。

例え、西側からさらなる武器供与!、軍事作戦支援金!をたかる(物乞い!)を引き出し為のさもしい根性がモロに現れているウクライナ大統領府のイーゴリ・ジョフクバ副長官の言動と言えるでしょう

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