■【ウクライナなど世界各地に米国の生物研究所が
存在する=ケネディ米大統領候補】:
https://sputniknews.jp/20230607/16207005.html
ケネディ氏によると、そういった研究所は世界中にあり、ウクライナにもある。そして、研究所ではあらゆる種類の「忌まわしい」生物兵器が開発されているという。
さらにケネディ氏は、生物兵器が人工知能(AI)と並んで実現する巨大な脅威だと強調した。こうした脅威が出現したのは、米国が敵対国と交渉する能力がないからだという。
ロシア連邦議会は4月、ウクライナにある米国の生物研究所を調査する委員会が発表した報告書を承認した。同委員会の副委員長を務めるロシア下院のイリーナ・ヤロバヤ副議長によると、米国は国内外に約400の二重用途の研究所を設置し、ウクライナだけでも50以上の研究所が存在していたという。
■【ウクライナの攻勢の試み、
目的達成できず=ショイグ露国防相】:
https://sputniknews.jp/20230606/16207509.html
ショイグ国防相は次のように述べている。
★ ウクライナ側はこの3日間に、大量の軍事装備や兵士を集中
★ 4日、ウクライナ軍第23および第31機械化旅団が5方面で攻勢を
★ 5日、ウクライナ側は5個旅団を使い、7方面で攻勢を
★ 3日間のウクライナ側全体の損失は、最大で兵士3715人、
★ 残念なことに味方の損失も避けられなかった。
ロシア国防相の発表は!~、
西側陣営、特にウクライナ政府の
発表とえらい違いですね!・・・
どちらを信ずるか?
かの、イーロン・マスク氏!、トランプさんが…
西側の報道より、ロシア側の報道の方が遥かに信頼できる!と言ったように、ロシア国防相の発表は、誇張もなく淡々として語っており、信頼に値するでしょう。
■【米国はウクライナの反転攻勢を支援 『戦略的に重要な領土を奪取できる』と確信=米大統領補佐官】:
https://sputniknews.jp/20230605/16193662.html
米国は、ウクライナ軍の反転攻勢により、ウクライナは現在ロシアの支配下にある戦略的に重要な領土を奪取できると考えているという。ジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)が表明した。
サリバン氏はCNNのインタビューに対し、「我々は、反転攻勢によりウクライナがロシアから戦略的に重要な領土を奪還することができると確信している」と話した。しかし、同氏は、具体的にどの地域について言及しているのかは明らかにしなかった。
サリバン氏によると、米国は今後の和平交渉の席で最も有利な立場に立てるように、戦場で可能な限り前進できるようウクライナを支援する意向だという。そして、このように強調した。
一方、ウクライナ大統領府のイーゴリ・ジョフクバ副長官は、英紙タイムズのインタビューに対し、ウクライナには反転攻勢のための兵器が不足していると明らかにした。
バイデン政権の無能(特に外交)さが如実に現れている阿呆のジェイク・サリバン米大統領補佐官(国家安全保障担当)の言ですね!。
〚我々はウクライナがこの反転攻勢に成功すると信じている〛、… 噴飯もです!。
願望以外のなにものではなく、感情的な言です。
ウクライナ政府高官が英紙タイムズのインタビューに対した言った『ウクライナは反転攻撃の為に兵器が不足している』と矛盾しています。
■【NATO訓練を受けたウクライナ兵を待ち受ける運命とは=元米情報将校】:
https://sputniknews.jp/20230604/nato-16191476.html
元米軍情報将校のスコット・リッター氏はYouTubeチャンネル「Redacted」の中で、NATOで訓練を受けたウクライナ兵をロシア軍は反転攻勢際に殲滅するだろうと述べた。
リッター氏は、訓練されたウクライナ兵はロシアの防衛線を突破することさえできず、そこに到達する前に殲滅されると指摘している。
リッター氏は、ウクライナ軍はNATO軍基地で完全な訓練を受けていないのは、反転攻勢の開始前に十分な準備時間がないためだとみている。
リッター氏はまた、ウクライナ軍がアルチョモフスクの戦いで莫大な数の犠牲者を出したため、NATOで訓練を受けた兵らには軍隊にあいた「穴を埋める」必要があるものの、これらの兵を用いても、攻撃を成功させるためには不十分と強調した。
スプートニクは以前、ウクライナ軍用のF16パイロット養成計画に関する専門家の意見を紹介している。
■【ウクライナ大統領府高官が明かす
「反転攻勢のための兵器が不足している」】:
https://sputniknews.jp/20230604/16187744.html
ジョフクバ氏は「反転攻勢を成功させたいのであれば、大砲、装甲車、戦車など、自由に使えるすべてのものが必要だ。おそらく、それらは十分ではない」と話した。
ジョフクバ氏によると、ゼレンスキー氏がこの1ヶ月間でこれだけ多くの国を訪問したのは、より多くの兵器を入手する必要があるからだという。同氏は、ロシア軍の攻撃により、米国のパトリオットを含む防空ミサイルの在庫が枯渇していると指摘。ウクライナには、これらの防空システム用の砲弾も不足していると強調した。
これに先立ち、ゼレンスキー氏は、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルのインタビューに対し、ウクライナにはより多くの西側兵器が必要だが、「何カ月も待つ」ことはできないと述べた。一方で、ウクライナは現在、反転攻勢に向けた準備ができていると指摘した。
ロシアの専門家らは反転攻勢を巡る様々な表明について情報戦の一種だと分析している。ウクライナ側は反転攻勢を開始すると警告することでロシア側を緊張状態に留めて置くことができるほか、軍事支援の成果を求める西側への「報告」を行っている模様。
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