2023年7月18日火曜日

元米国最高裁判事;事実上の戦争当事国 ウクライナでロシアと戦っている!・・・

■【米国は事実上、ウクライナで
   ロシアと戦っている=元米国最高裁判事】:

        https://sputniknews.jp/20230718/16562348.html


米ニュージャージー州のアンドリュー・ナポリターノ元最高裁判所判事は自身のYouTubeチャンネルで、米国はウクライナにおいてロシアに対して宣戦布告なしの戦争状態にあると明言した。

 ナポリターノ氏は、はたしてロシアとの戦争を米議会が承認できるだろうかと問いかけ、それに対して承認できるわけはないと答え、米国は自国の国家安全保障に直接的な脅威を与える国家に対してのみ、宣戦布告が行えるという合意に調印しているとして、議会が承認ができない根拠を示した。
ロシアはそうではない(編集:米国の安全保障の直接的脅威で
 はない)。その代わりに我々がモスクワにとってまさにその
 脅威となってしまった〛、… ナポリターノ氏はこう述べている。
ナポリターノ氏は、米国はすでに500億ドル(6兆9340億円)以上の軍事機器、兵器をキエフに提供し、これがロシア人軍人に対して使用されている事実を指摘した。

こうすることにより、米国の指導者のジョー・バイデン氏は事実上ロシアに対して宣戦布告なしの戦争を行っているのであり、米国人軍人らも自国の軍服こそ着ていないだけで、すでにウクライナに存在している。

❝❝バイデン大統領は事実上ロシアに対して宣戦布告なしの戦争をしている!❞❞米ニュージャージー州のアンドリュー・ナポリターノ元最高裁判所判の言は、今更なにを言うか!となります。

 これは既に国際社会で良識者の間では認識されている事です。

然し、米国は自国の国家安全保障に直接的な脅威を与える国家に対してのみ、宣戦布告が行えるという合意に調印しているとして、議会が承認ができない根拠を示した』、… これは元最高裁判所の判事の説明であり重みがありますね!。

残念ながら、バイデン大統領は!~、

己は法の上の存在!と不遜な考えに取り憑かれており、

   法遵守などは、全く念頭にはありません!・・・

それ処か戦時下の大統領として、来年の選挙を超法規として己、民主党が違法選挙が可能になる。

それが目的でウクライ支援を続けているのでしょう。


■【命中精度の高い露軍の攻撃で
 ウクライナの対空防衛は危機的状態=マスコミ】:

        https://sputniknews.jp/20230718/16561644.html

ウクライナ軍はたとえ対空防衛システムの新たな供与を受けたとしても、前線で優位に立つことはできない。ガブリエル・ホンラダ評論員は英語・中国語による日刊オンライン紙『アジア・タイムズ・オンライン』に寄稿した中でこう指摘した。
 ホンラダ評論員は、ウクライナの対空防衛はロシアのミサイルと無人機による連続的な攻撃にさらされた結果、ただでさえ僅かなミサイル備蓄は枯渇してしまった〛、…と寄稿文に記していいる。
ロシア軍は敵の軍事施設に対して、命中精度の極めて高い攻撃を行うことができる。ホンラダ氏は、そうした空からの急襲でウクライナの対空防衛システムは危機的状況に陥ったと指摘している。

 ホンラダ氏は、NATOが台湾や他の国で使用され、退役した対空防衛システムをウクライナ軍に渡すのであれば、身動きがとれないウクライナ軍の反攻の助けにはならず、ロシアは西側の機器をより強力に叩くために軍産拡大の用意があることをすでに証明したとの見方を示している
スプートニクは、米国がウクライナへの供与のために台湾から退役した中距離地対空ミサイルMIM-23ホークフェーズⅢを買い取る計画があると報じている。

退役した米製中距離対空ミサイル『MIM−23ホークフェーズ』を買い取る計画、何をトチ狂ってこんなアホなことするのか? 米国防省!。
尤も、歴代国防長官の中で最低、劣悪なアフロ・アメリカン(黒人)の国防長官を戴く国防省ではさもありなんですね!。何れにしても、西側陣営のウクライナへの兵器供与はまるで砂漠に水を撒いているようなものですね。
忽ち、水(兵器)が蒸発してしまう。

■【クリミア大橋テロは軍事的観点からは
      無意味かつ残酷=プーチン大統領】:

       https://sputniknews.jp/20230718/16561296.html


プーチン大統領は、クリミア大橋のテロ事件について開いた会議の中で、ロシア連邦保安庁および捜査委員会に対し、クリミア大橋で何が起きたのか入念な調査を行うことと指示した。

 プーチン大統領はまた、テロ攻撃によって少女は両親を失ったと指摘し、負傷した少女とその親族にあらゆる援助を提供するよう命じた。
今日の深夜、橋(編集:クリミア大橋)でまたテロ行為が
 行われた。亡くなったのは民間人だ。子どもが負傷し、
 両親を亡くしてしまった。一家はベルゴロド州から
       クリミアに向かっていた〛、・・・
プーチン大統領はこう述べた。

 プーチン大統領は、クリミア橋のセキュリティを改善するための具体案を待つと述べた。
プーチン大統領は、ロシアはこれに対する報復を必ず行うとし、国防省は現在、見合った対応を準備中であることを明らかにした。
この他、プーチン大統領はテロは軍事的観点から見れば無意味であり、かつ残酷だと指摘している。

会議でマラト・フスヌリン副首相がプーチン大統領にテロ攻撃後のクリミア大橋の損傷状況について報告を行った

橋の鉄道部分は正常に運行しており、列車は通常通りに運行している。線路は1本に多少の損傷があるものの、列車の運行には影響していない。鉄道関係者らは(編集:修復)作業の範囲を見極めるため、現在、調査を行っている〛、・・・

 また、マラト・フスヌリン副首相のクリミア大橋の損傷状況の報告についてはプーチン大統領は、橋の支柱に損傷がなかったことが一番肝心だと指摘した。

会議を終了するにあたり、これを言っておきたい。繰り返すが、これはまた、キエフ政権が起こしたテロ行為だ〛、・・・

ロシア・プーチン大統領の言う通りですね!。

ウクライナ軍のクリミヤ大橋への攻撃は!~、

軍事的!、戦略的な観点から眺めても、大勢には全く影響なしで、

民間人を殺戮するだけの残酷なものです!・・・

プーチン大統領は、ウクライナ軍のクリミヤ大橋のテロ攻撃に対して早速、報復を開始しました。

今までは、防御優先で構築した防御網からでなかったのが、ロシア軍の前進進撃が始まりました。


■【たった1台の露戦車、
      ウクライナ軍の攻撃を阻止する=米誌】:

       https://sputniknews.jp/20230717/1-16560583.html



たった1台のロシア戦車が、ウクライナ軍による「アグレッシブで狡猾な」攻撃を阻止した。ウクライナ軍が約6週間にわたって進める反転攻勢の一幕として、米誌「フォーブス」のジャーナリスト、デイビッド・エックス氏が自身の記事で伝えている。
 エックス氏は、ウクライナ軍がドネツク南部のモークリエ・ヤリ川沿いの攻勢で、ある即席戦術を考案したと指摘。これは「奇襲とショック効果」を利用したもので、軽装備と重装備を使用した電撃戦を主軸としていた。戦車隊と装甲トラックの列が並行して整列し、「足並み」をそろえて高速移動すると同時に、火砲での攻撃を行った。だが、作戦は完璧ではなかった。

攻撃手の前進が速すぎることにより、たった一つの障害に直面しただけで作戦全体が崩れ、攻勢が「理想的」にならない場合があるとエックス氏は続ける。6月下旬の攻撃は、たった1台のロシア戦車の予期せぬ登場で失敗に終わった。戦車の乗組員は「より多勢で速いウクライナの部隊と戦うことを恐れなかった」と指摘されている。

ロシア国防省によると、ウクライナ軍の反転攻勢は6月4日、ドネツク南部、ザポロジエ、アルチョーモフスク方面で開始された。西側諸国の評論家は、先月末からウクライナの反転攻勢がうまくいっていないとして、不満の声を上げている。同時に、よく構築されたロシア軍の防衛戦や軍事技術的な優位性についても指摘している

たった一台のロシアの戦車が!~、

ウクライナ軍が反転攻撃の一環としての奇襲攻撃を打ち砕いとは驚きです。これで、ウクライ軍が杜撰!脆弱!、戦場での意思の伝達が円滑では無いことが判明しましたね!。

反面、ロシア軍の兵卒の質の高さ!、状況判断が柔軟!である事が実証されました。ウクライナには勝ち目はありません。


■【地雷原が露呈させたウクライナ受領の

       欧米軍事機器の脆弱性=米紙】:

        https://sputniknews.jp/20230716/16551626.html

米ワシントンポスト紙は、地雷原によってウクライナの戦場で戦う西側の軍事機器の脆弱性が明確に示されたと報じた。
ワシントンポスト紙は地雷原での戦いで装甲兵員輸送車や戦車の
脆弱性が浮き彫りになった。特につい先日、調達されたばかりの米国製のブラッドレーや独戦車レオパルトがそうだと報じている。

 ワシントンポスト紙のコラムニストらは、こうした軍事機器をウクライナの公式人らは『歓迎し、ウクライナの運命を決定するものと思い込んだ』と指摘し、さらに地雷の爆発で複数の装甲車が一か所に固まってしまうため、これがロシアのヘリコプターの航空最前線には格好の標的になっていることが示されている。

 一方でウクライナが受領した地雷解除用機器も、ロシア軍がまず最初にこうした機器を攻撃することから、ウクライナ軍にはさほど大きな益をもたらしていない。

 スプートニクは、ウクライナの反攻によって、ロシアの軍産複合体が西側よりも強力である事実が鮮明になったとする専門家らの見解を紹介している。

米国の画策したウクライナ危機の勃発、その後の西側陣営の狂気の如くウクライへの支援(兵器供与、軍事費)でロシアは西側の軍産複合体の脆さに繋がり、反面ロシアをより強靭化させたが、それは支那も同じことである。
結局は、西側のウクライナに提供した兵器は、勿論、旧型で最新鋭のロシアの兵器はには立ち向かえない事も原因の一つですが、西側はロシアの学習能力が西側を遥かに上回り加えて、最新武器開発に注力した結果ですね!。
ロシア軍を過小評価し侮り、十分な検証もせず、いたずらにウクライナ紛争を起こした西側、特に米国の為政者たちの痛恨の過ち!と言えるでしょう

      



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