ウクライナ軍はロシア軍陣地に対する2ヶ月目の
大規模な攻撃を行い、複数の戦線で特に
大きな損害(敗北)を被ったと報告された!・・・
イーゴリ・コナシェンコフ:
ロシア当局は7月22日、リヴォフにあるウクライナ軍士官学校に対して7月6日に行われた空爆が、ポーランド系とドイツ系の外国人軍事請負業者の大部分を標的にしていたことを明らかにした。
ドネツク方面では、ロシアのイーゴリ・コナシェンコフ中将が7月22日に報告したところによると、ロシア軍は14回のウクライナ軍の攻撃を撃退しながら、この24時間で280人以上のウクライナ軍人を殲滅し、大砲システムや装甲車も破壊した。
同じ時間帯にクピャンスク方面では!〜、
ウクライナの情報筋が同地域でのロシア軍の進撃を
伝えてから数日後、ウクライナ軍は最大110人の
兵士を失ったと推定される!・・・
7回のウクライナ軍の攻撃が撃退され、最大170人の軍人が死亡、
ウクライナの特殊偵察グループの作戦も
阻止されたと報じられている!・・・
ロシア国防省は、ウクライナ軍が6月上旬に開始した攻撃で約26,000人の死傷者を出したと推定している。
しかし、大量の人員損失は決して前例のないことではなく、西側筋はキエフがほとんど訓練を受けていない徴兵を最前線に無謀にも押し込んでいるだけでなく、一部の前線、特にバフムート市では平均余命が4時間も短いことも広く報告している。
ウクライナ部隊の状況は広く!『肉挽き機の餌食』と呼ばれていた。
7月22日 破壊されたブラッドレー歩兵戦闘車(米国製)の映像
検証された情報によると、7月6日、リヴォフにあるウクライナ軍の陸上部隊アカデミーへのロシア軍の長距離艦艇ベースの精密兵器による集中攻撃により、そこに収容されていたポーランド人とドイツ人の傭兵が大量に排除された。
イーゴリ・コナシェンコフ将軍が報告は!〜、
〚ウラジーミル・プーチン露大統領は7月23日、ウクライナに
おける外国人傭兵の運命について詳しく述べた:
『外国人傭兵も大きな損害を被っている』〛、・・・
と述べ、彼らの愚かさのせいだ!と付け加えた。
ロシア国防省は、『ロシア軍はウクライナ領内で外国人傭兵の標的破壊を継続する』と警告した。
グレイヴォロン襲撃時のポーランド義勇軍車両
ダグラス・マクレガー:
情報元が配信したニュース!〜、
ウクライ軍の反転攻撃がみロシア軍の防衛網を
ダグラス・マクレガー:
元米国防長官上級顧問のダグラス・マクレガー米陸軍大佐(退役)によれば、ポーランドからの請負業者だけで推定2万人が存在し、バフムートのような前線部隊を含む戦争努力で重要な役割を果たしたと2月に報告している。
この地域で多くの作戦を監督してきたロシア・ワグネルグループ準軍事部隊のエフゲニー・プリゴージン代表は4月下旬、バフムートへの大量の訓練されたポーランド軍投入について次のように報告している。
〚以前は傭兵は少ないと言っていたが、今では大量にいる。
5月22日にロシアのグレイヴォロン地区への攻撃に参加した
ポーランド義勇軍がその顕著な例である。
一日中ポーランド語が使われている。ロシアの国営メディアや
政府筋は一貫して、海外からの請負業者と志願兵の区別を避けて
おり、一貫して両者を『傭兵』と呼んでいる。
然し、どちらの種類の部隊も、しばしば優先的に標的にされて
きた。… その顕著な例が、4月のグルジア軍団への
イスカンデル弾道ミサイル攻撃である〛、・・・
ウクライ軍の反転攻撃がみロシア軍の防衛網を
突破できず、無惨な敗北を喫している!・・・
しかも、ウクライ軍はろくな訓練も受けずに前線に投入された新兵が死体の山を築き!、戦車!、歩兵戦闘車が大量に破壊されている。
ウクライナ軍の対ロシア戦闘前線は今では外国人傭兵(ポーランド、ドイツ)が辛うじて支えている。
これは事実上、ウクライナ軍は壊滅している事を物語っている。
傭兵と言っても、隠れNATO軍であり、EUは既にロシア軍と戦っている事は否定できないでしょう。
今日のブログ更新記事の情報源は!〜、
米国の軍事専門誌『Military Watch-magazine』であり、ロシアのプロパガンダ報道ではありません。
信頼に値するでしょう。
参考文献:
■【Ukrainian Forces Take Major Losses in Donetsk, Kupyansk and
Krasny Liman: Western Contractors Killed in Lvov】:
https://militarywatchmagazine.com/article/ukrainian-losses-donetsk-kupyansk-contractors
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コメント有難う御座いました!!!・・・