米国人の60%しか軍への信頼を
『大い』あるいは『かなり』表明していない!・・・
ギャラップ社の世論調査結果は!〜、
米軍に対する国民の信頼度が1997年以来最低となり、
米軍に対する国民の信頼は低下の一途をたどり、
過去20年間で最低を記録した!・・・
ギャラップ社が6月1日から22日にかけて実施した世論調査では、アメリカ人の60%しか軍への信頼を『大いに』あるいは『かなり』表明していない。
これは昨年の64%から減少している。
米国の軍に対する信頼: 1975-2023
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9.11テロ事件後、軍事的信頼度は急上昇し!〜、
20年間ほぼ70%以上の高水準を維持したが、
2021年には69%まで落ち込んだ!・・・
それ以来、信頼度はさらに低下しており、これは米国のアフガニスタンからの撤退がうまくいかなかったことと関連している可能性がおおいにある!、と考えられる。
過去48年間、共和党は常に軍に対する信頼度が最も高いことを示してきた。しかしこの3年間で、共和党の信頼度は91%から68%に急落した。歴史的に中程度の信頼度を保ってきた無党派層は、今や最も信頼度が低く、国民の信頼度は13%ポイント下がって55%になった。ジョー・バイデン大統領の就任後、民主党議員の信頼度は上昇したが、この1年でその上昇幅は縮小した。
この結果は、1997年以来の低水準であり!〜、
過去5年間で最も急激な落ち込みである!・・・
➤ 世論調査の対象となった他の14機関の信頼度:
● 急落したとは言え、軍隊が依然として
国民の信頼を最も集めている!・・・
● 最も信頼されていないのは、新聞、刑事司法制度、
テレビニュース、大企業、議会の5つで、
いずれも米国民の20%以下である!・・・
● 特に議会は、僅か8%と最も信頼度が低い!・・・
ギャラップ社の世論調査結は、全て、バイデン大統領が不正選挙で大統領の座を掠め取ったときから急激にすべての米国の機関に亘って降下している。
米議会の信頼度が僅か8%とは!〜、
議会が民主党に支配され、トランプ前大統領への攻撃機関となったことが最大の原因でしょう。
刑事司法制度、特に司法省がバイデンに私物化され、トランプ前大統領だけではなくて、トランプ支持者に対するFBIの違法捜査などが国民の支持を失った事も信頼度が釣瓶落とし!となった原因です。
兎に角、バイデン大統領が出現してからの米国の凋落(腐敗)は目を覆うばかりです。
参考文献:
■【Americans’ confidence in the U.S. military lowest in 2 decades, poll finds】:
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