2023年8月8日火曜日

米国にも気骨を持って真実を報じるジャーナリストが主流メデイアにいた!・・・

ジョー・バイデンと民主党は自分たちが!〜、
 ドナルド・トランプに対してスラムダンクの
 訴訟を起こしたと皆に思わせたかった!・・・

➤ しかし、バイデンと民主党には!〜、
    不吉なニュースが齎された!・・・

➤ ジョー・バイデンがトランプに対して訴追した刑事
 事件は、ある予期せぬ裏切りによって崩壊した。

➤ バイデンは、バイデンが選んだ
     ジャック・スミス検事が!〜、
1月6日にトランプに対して提出した刑事告発は厳然で、証拠もトランプに不利なものである事を、忠実な護送船団メディアが米国人の頭に叩き込んで呉れる!と期待していた!・・・

➤ しかし、ある報道陣はメモを受け取っていなかった。

     デイビッド・レオンハート:

『ニューヨーク・タイムズ』紙の
     ライター、デイビッド・レオンハートは!〜、
トランプが選挙を覆す犯罪的陰謀に関与したというスミスの告発に
穴をあけた!・・・

レオンハルトは、トランプが1月6日に行ったことは既存の法律に反していないと認めた。
ショッキングなことだが、1月6日のトランプ大統領の行動は、
    明らかに法律に違反しているわけではない〛、・・・
       とレオンハルトは書いている。

スミス検事は、レオンハルトが指摘したように、トランプが国会議事堂での出来事に先立つ集会で支持者たちに平和的であるよう求めたことから、トランプを扇動罪で訴えなかった。

彼(トランプは1月6日の集会で、議会を攻撃せよと直接言ったことはない。その日の演説で、彼はデモ参加者が『平和的かつ愛国的に』行動することを知っているとさえ言った。同僚のマギー・ハバーマンが言うように、『彼はしばしばあちこちに出没しながらも、ある一線を越えないようにやや慎重である』というトランプ氏の長年のパターンの一部だった〛、・・・

レオンハルトは、大統領が選挙結果を覆そうとすることを違法とする法律は存在しないので、スミスはトランプを告発するために斬新な法理論を作り上げる必要があったと説明した。

選挙結果を覆そうとするトランプ氏の広範な努力については、
政治家がそれを試みることを特に禁じている連邦法はない〛、・・・
          とレオンハルトは続けた。

選挙結果を覆すことを防ぐために制定された法律ではない、犯罪的詐欺行為と共謀法違反でトランプを告発している〛、・・・
         とレオンハルトは付け加えた

■ そこで最高裁の出番となる!:

最高裁は今年5月、Ciminelli v. United States事件で全会一致の判決を下し、検察官が電信詐欺法の意味を拡大解釈し、基本的な条文でカバーされていない行為も含めたとして詐欺罪の有罪判決を下した。

最高裁判事団は、検察当局が法令の条文は伸縮自在であり、被告に有罪判決を勝ち取るために政府が必要とするものであれば、どんな意味でもありうると考えていることに不満を抱いていた。

そしてこの最近の判例は、もしスミスが民主党政権下のワシントンD.C.で有罪判決を勝ち取った場合、最終的にトランプに対する有罪判決を破棄するという最高裁の判断の骨格を形成する可能性がある。

バイデン政権!、民主党の面々の護送船団である筈のメデイア、しかも反トランプ権化であるメデイアの『ニューヨーク・タイムズ』紙/デイビッド・レオンハート記者がバイデンが選んだ検事に反旗を翻したとは新鮮な驚きでした!。
 米国にジャーナルズムは死滅した!と思っていましたが、どっこい!、気骨を持った記者が、真実を報道したとは嬉しい限りでした。

情報源の記事に貼り付けられている世論調査:
Are the charges against Donald Trump weak?
ドナルド・トランプの罪状は弱いのか?
Yes ⟹  99%
No   ⟹     
1%

圧倒的トランプさんの罪状は希薄であり、起訴するに値しない!との回答でした。

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