2023年8月6日日曜日

フォードの爆弾発表 バイデンはパニック状態!・・・

➤  ジョー・バイデンは!〜、
過去数十年で最悪の米国政策を打ち出している!・・・

➤  彼の社会主義政策は!〜、
 米国に大混乱を引き起こしている!・・・

➤ ジョー・バイデンはフォードが爆弾発言を
  投下した際に放心状態に陥った!・・・

フォード・モーター・カンパニーは、ドライバーを強制的に電気自動車に乗せようとするジョー・バイデン大統領の計画に同調している。

フォード社は、F-150やマスタングといった人気車種の電気自動車バージョンなど、電気自動車のラインナップを拡大するために数百億ドルを投資している。

バイデン政権はフォードに数十億ドルを融資し、共産主義を掲げる支那のパートナーとともに、新しい電気自動車に電力を供給するための新しいバッテリー工場を建設する手助けをしている。

然し、電気自動車に全力投球する事は!〜、
フォード社にとって壮大な財務上の災難となりつつある!・・・

フォードは、第2四半期の財務諸表によると!〜、
電気自動車部門であるモデルEで今年だけで45億ドルの損失を出す見込みであることを明らかにした!・・・

これは2022年に同社がEV部門で失った額の2倍以上だ

フォードは、バイデン大統領をはじめとする支配階級のエリートたちが、10年後までに米国人を電気自動車に乗り換えさせようとする動きに全面的に乗った。

同社は2025年までに年間200万台の電気自動車を生産する計画だが、今年設定した控えめな販売目標の達成にはすでに多くの問題を抱えている。

フォードは2022年に61,575台の電気自動車を販売したが、2023年にはその数字にも及ばないかもしれない。

電気自動車は全国の自動車ディーラーの駐車場に山積みにされており、消費者はより信頼のおけるガソリンエンジンの同等品に固執している。

フォードの最高経営責任者(CEO)は!〜、
 赤字が膨らんでいるにもかかわらず、
      EVに全力投球する姿勢を堅持している!・・・

        ジム・ファーリー:

1962年6月生まれ(61歳)フォード社会長

実業家、フォードのCEOで、ハーレーダビッドソンの取締役、 自動車分野でのキャリアは、1918 年にヘンリー フォードのリバー ルージュ工場で働き始めた祖父に影響を受けた。


フォードのジム・ファーリーCEOは声明の中で
EVの短期的な普及ペースは予想より少し遅く、それはフォードのような早期参入企業に利益をもたらすだろう。EVの顧客はブランド・ロイヤリティが高く、私たちは大量生産の第一世代製品で多くの顧客を獲得している〛・・・ と主張した。

同社は、直近四半期のEV販売台数が2.8%減少し、電気自動車マスタングの販売台数は21.1%減少していると指摘した。

フォードは今年、EV部門で30億ドルの損失を計上する見込みであることを3月に発表していたが、バイデン政権の政策失敗によるインフレ高騰で消費者が首を絞められ、EVよりもガソリン車を選ぶようになっているため、損失は加速している。

電気自動車F-150ライトニング・ピックアップ・トラックは!〜
     販売不振を受けて値下げされている!・・・

フォードの電気トラックは、ドライバーにとって問題や約束違反に悩まされ、事実上の大失敗となっている。

YouTubeの人気自動車評論家は!〜、
F-150ライトニングの牽引能力を ❝❝完全な大失敗 ❞と呼んだ!・・・

このトラックは、充電のために停車することなく3,500ポンドを100マイル牽引することができなかった。
 にもかかわらず、フォードを経営するような民主党や支配階級のエリートたちは、労働者階級の米国人(請負業者や農家のような仕事でトラックを必要とする人々を含む)に、この栄光の電動ゴーカートを買わせようとしている。

フォードは今、同社の電気自動車が完全な大失敗であることを消費者が認識し、危機的状況に直面している。


バイデン大統領は
   己が狂気の如く進めている政策が!〜、
フォード社の研鑽報告で茫然自失!となっている!。

バイデン政権がEV販売促進の為に天文学的な巨額な助成金を 経済原理を無視!、 湯水の如く浪費して米自動車メーカー(日本車は除外の差別)を支援したが、フォード社は却って期待とは裏腹に巨額な赤字を計上し、財政難に陥っている。

此のような危機的状態に陥っても!〜、
 会長のジム・ファーリーは強気(狂気)の
      姿勢を示している!・・・
フォードは2025年までに年間200万台の電気自動車を生産計画を発表しているが、2022年は僅か61,575台しか販売しておらず、どうしてこんな強気になれるのか?理解に苦しむ。

翻って、トヨタは23年4〜6月の連結純利益が1.3兆円と最高になったが、拙速のEV化には慎重である。

気になる話題は、スバルが米国に!〜、
早ければ2027年にも電気自動車(EV)の生産を始める方針を明らかにした。28年同国内で40万台のEV販売を目指す。発表済みの国内工場再編に伴う2500億円を含め、30年前後までに電動化のための生産・開発に計1兆5000億円を投じる予定〛、・・・

これで経営が躓かない事を祈ります。 

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