2023年12月22日金曜日

ノルウェーのオスロで電気バスが凍死した‼・・・

ノルウェーのオスロで公共バスを運行しているのはRuterという会社だ‼・・・
この会社のCEOは ❝❝ 環境にとっての大勝利 !❞❞
誇らしげに叫んでいる。それは議論の余地があるが、
この電気バスが誰の為の大勝利ではないと思う?そう、外が寒いときにバスに乗る必要のある人々だ。


先週、市内にある183台のバスのうち50台が運休となり、ルートがキャンセルされた。
通勤にバスを利用している人たちには申し訳ない!
政治指導者たちがバカな気象カルト集団だから、あなたたちは歩かなければならない羽目になった‼。

さらに、バスの保有台数が183台しかないという事実から判断すると、2023年末までに320台を保有するという目標は達成できそうにない。それはそれでいいことなのかもしれないが。

翌日、さらに90台のバスが路上から降ろされ、路線がキャンセルされた。理由はもちろん、オスロの日中の最高気温が華氏マイナス12度前後になったからだ。

小学5年生なら誰でもわかるだろうが、バッテリーは本当に寒いと充電がもたない。500kWhのバッテリーパックを搭載し、航続距離が約155マイルとされているものでさえそうだ。

ルーター社の天才的なコミュニケーション・マネージャーは言う。
現在、一日一日の状況を記録しており、将来的にどのように改善できるかを検討する予定です〛、・・・

まるで、日本の検討士と揶揄されている岸田首相が発するような声明ですね!。

私たちは、この解決不可能な問題を恒久的に解決する方法を提案している。それは...ディーゼルだ‼。

たったー12度の寒さでこの有様では北米、特にカナダなどでは通勤バスは凍死者が続出して仕舞うでしょう。
EVは寒さには弱い‼と専門家が散々に警鐘を乱打していますが、その通りになったようです。
気象カルト集団は西側諸国の為政者たちが主導している、特に米国バイデン政権は気象カルト教の狂信的な信者だあり、欧州の為政者どもも同類である。
気象カルト集団にとっては茨の道が待ち受けているようです。

参考文献:

■【The Electric Buses Have Frozen to Death in Oslo, Norway】:

https://realloadednews.com/2023/12/21/the-electric-buses-have-frozen-to-death-in-oslo-norway/

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