2023年12月15日金曜日

タイ首相からの有り難い忠言‼ 日本政府はEV化に積極的なるべき!・・・

■【EV「日本取り残される」
     タイ首相、訪日前に懸念】:

https://news.yahoo.co.jp/articles/23b26c730e68fbe

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12/12(火) 21:27配信:


【バンコク共同】タイのセター首相は12日、訪日前に首都バンコクで共同通信など日本メディアと会見し、タイ市場で中国メーカーの電気自動車(EV)がシェアを拡大させる中で、日本メーカーがEVへの移行を急がなければ「取り残される」と懸念を表明した。 

 セター氏は、タイでのEV生産に向け日本企業への税制優遇措置などを協議していると述べ、今回の訪日で「前向きな結論に達することができると思う」と述べた。

                                           


全国大手新聞は共同通信が配信した!〜、
■【EV「日本取り残される」
     タイ首相、訪日前に懸念】:
のニュースを取り上げてはいないようです!・・・

然し、日本の地方紙の殆が取り上げ報じており、…
何故?、大手全国紙が取り上げないのか不可解です。
 小国とも言えるタイ発信でニュースバリューがなく、耳目を集めない!、と思ったのかも知れません。

日本の大手メデイアが興味を持たなくても、ネット空間ではタイ首相の発言は大きな波紋を呼んでおり、掲示板にはネットユーザーからの声が数多寄せられています。

まず、ヤフー・ジャパンのコメント欄に投稿されたものを抜粋してご紹介致します!。

■ 今、タイでは中国製EVが飛ぶように売れている。
  ただ、タイでは、車は家と同じぐらい高価な買い物。
     リセールバリューがとても大切です。  例えば、僕が乗っているホンダCRVは10年落ち、100,000km以上
   乗っても、400,000Bつまり1,600,000円で売れます。
 EVは現在のバッテリーでは、10年後はおそらく使い物にならなく、
   リセールバリューはほとんど無いでしょう。  5年後でも、携帯のバッテリー同様に、チャージに時間がかかる、
 あるいは、充電が100%出来なくなり、やはりリセールバリューが
 かなり落ちます。  したがって、3-5年後には、タイでは現在の
       バッテリーEVは売れなくなります。

 EV普及には、必ず充電インフラが欠かせないのだが、
  タイにおいて、自宅に充電設備が設置できる富裕層や、
 コンドミニアムに急速充電器が設置されているバンコクの一部の
 施設を除いたら、大規模な高速道路網も、充電設備のある
 パーキングエリアもない現状で、どうやって、円滑にEVを
     利用するのだろうか。教えてほしい。

■ 日本は積雪地域や、自宅に車庫がなくて屋外駐車場を借りている
  方が多いのはそうなのですが、世界的には、自宅充電できる
  場合も多いし、積雪や凍結に無縁な地域も多いです。
  従来から日本車が多い東南アジアの親日国からEVに消極的と
  いう指摘があるのは当然ですし、言ってくれるだけ
           ありがたいです。  EVに消極的なことに関しては、日本政府も大手自動車メーカー
 (特にT社)も致命的な戦略ミスであり、今からリカバーしても、
     もはや手遅れ寸前だと思います。

成る程、投稿した方は、忠言(EV化)してくれたタイ首相に感謝しているようです。日本の自動車メーカーは何も出遅れている訳ではなくて、怜悧に分析し、投資に見合うかどうかを見極めているのです。
EV化に慎重なトヨタの業績は目を瞠るばかりです。
米国では、トヨタのHV車が飛ぶように売れており、テスラが真っ青になっています。トヨタの第3期決算は市場最高額の利益を上げました。何処が戦略みすなのか?説明して欲しいものです。

 タイって停電や瞬断が多く発生するように、電気インフラが
 まだ整備されきっていないと聞くけど、にも関わらず安易に
            EVシフトか。
 この首相が日本から投資を引き出す為に「EVシフトに取り
 残される」と焦らせようとしているのは想像付くけど、
  本気で今後のタイの将来を考えるなら、いち早くEV普及に
 尽力した欧米で何故今になって停滞しているのか、
      分析した方がいいと思うけどな。  ハッキリ言うけど、今のBEVバッテリーの技術だと、
   東南アジアもいずれ欧米の二の舞いになるだけだろ。

■ あくまで、タイ市場での車業界の話ですね。
 日本国内でのEV化ではないけど誤解しそうですね。  日本でEV化推進するには、前提として、電力の安定供給と価格を
 安くすることが必要だと思います。また雪国では厳しいですね。

■ 日本でのEVは無理だ。地域によってさまざま。
  T社長、水素の普及車を出してくれ。   それで水素タンクに誰でも簡単に注入できるような
 (カセットコンロのガス)方式をやってくれれば爆発的に
        増えると思うんだけど。   水素ステーション作るより安くない?   スタンドでもホームセンターでもコンビニでも販売できれば
  燃料困らないよね・・・雪国の人はトランクに予備で
  積んどけるし・・・もちろんリサイクル出来るように。

素晴らしい提案ですね!。
この方向(Fuel Cell⇔水素自動車)が実現すれば、EV車などは過去の遺物になる恐れがあります。
 この技術は日本が先行しており。
欧米の追随を許しません。『欧・米・支』は焦っているので日本にEV化を促進させ、水素自動車が市場に出回るのを遅らせようとしているのでしょう。

 裏で中国が動いている気がします。
  今販売されている車は、スマホと同じで新しいアプリ及び
 バッテリーが開発されれば値打ちが半減以下になるのは必然的。  とにかくタイはタイ 日本は日本 自国の事を考えてEVに
 関しては 慎重にすべきです。後出しジャンケンで良いのでは。

投稿者の推測!〜、
     裏で支那が動いている!・・・
ズバリと核心を突いていますね。
賛同せざるを得ません!。

■ タイの11月の新車販売のうち、EVは19%に達するとのこと
  9月が10%になったとの発表があったばかりで、
 普及速度はかなり早い、おそらく来年早々には30%に達する
 だろう。 そこからは伸びは鈍化するだろうが、いずれにしても
 アジアでは中国に次ぐEV大国になる公算 日本を心配して
 くれているうちがリミットだよ タイとしては中韓メーカーが
       代わりになるなら別段問題ないわけで

次は、ネット空間の最大の掲示板に投稿されたコメントを列記致します。
コメントの内容にはヤフージャパンのコメントと異なり、興味が持てるものです。

 >日本メーカーがEVへの移行を急がなければ「
      取り残される」と懸念を表明した。
 10月にキンペーと会って投資拡大の合意をしてたけど、
 支那経済ボロボロで投資どころじゃなさそうだもんな
     そら日本煽って投資して欲しいわなw

■ タイは日本の自動車メーカーの生産拠点だから、
      日本が負けて撤退されるのを恐れてるんだよね

■ EVは重すぎるからガソリン車の2倍以上のメンテ費用がかかる
 現実すら知らないお前らはやはり免許すら持ってないし車も
          当然所有してないw
 そもそもパクリしか出来ないシナチョンは「エンジン」を
 パクれない作れないから必死にプロパガンダでエンジンは
 終わりという嘘のプロパガンダを流しまくってる。
           タイは中国のスパイ
 EVはバチクソ重すぎるためタイヤカスが沢山出てタイヤの
      寿命は短いタイヤ交換は1回30万円以上。
 EVはバチクソ重すぎるためスプリングやダブルウィッシュボーン
     がすぐだめになり交換費用1回100万円以上。
 EVはバチクソ重すぎるためホイールをとめてるボルトが
   折れやすいためボルト交換費用もバチクソ高い。
 EVはバチクソ重すぎるため都会の機械式駐車場が壊れまくった為
    に入庫禁止でEVはど田舎専用にしかならない。
       EVは都会では非常に不便。
 テスラ車をうっかり当ててへこましたらはい!
       車体ごと交換で請求額が高い。
 テスラ車のバッテリー交換しようとしたテスラ車オーナーはその
 請求額の高さに怒ってテスラ車を燃やすぐらいとんでもなく高い。
 EVのバッテリーはスマホのバッテリーみたいに低温下では
      そもそも動かないから凍死確定。
   EVのデメリットが沢山ありすぎて以下略

 タイはすでに中国の軍門に下っているからな

■ バッテリーは3分でフル充電出来るまでゴミでしかない。
  3分以内にフルに出来るガソリンや水素に比べで
       バッテリーはゴミでしかない
【時は金なり】
    バッテリーの経済ロスはマイナス9000兆円
       水素の経済ロスはなし

 トヨタの10月米国販売、1年9カ月ぶり首位 GM抜く 

■ しかし世界的にトータルで売れてるのはトヨタの
     次世代ハイブリッド車だしなあ
   本当にEVオンリー車の時代来るん?

 近未来の日本🇯🇵はカーボンニュートラルのドリーム燃料と
  原子力と水素が日本の主力エネルギーになり
            「排出権取引でボロ儲け」

  日本の都市ガスは水素を使ってたんだよ。
  捨ててたタダ同然の天然ガスを利用しだしたから水素から
  天然ガスに変えたが日本の都市ガスは水素を各家庭に送れる。
      水素を運搬するコストは糞安い。
  ガソリンスタンドに水素供給牽引車を
       置くだけでガソリン運搬と変わらない。
  全てにおいて現状は水素よりも
        バッテリーのロスのほうが大きい。
  水素ガスは既設のガス管でほぼOK、
   電柱にパイプを通す構想も2021.01.08
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/01513/00002/
 水素にはいわゆる脆化(ぜいか)という、金属材料を弱体化
 させる性質があることから水素パイプラインには特殊な材料が
 必要で、都市ガス用配管をそれらに刷新するコストは
      膨大になる、という見方がある。
 然し、東京ガスが晴海FLAGに敷設したガス管は一
    般の都市ガス用配管と同じだという。
 「脆化が問題になるのは高圧の場合。過去の技術調査で、
 1MPa(10気圧)以下の中低圧であれば脆化は認められなかった。
 適切な維持管理をすれば、ガス管と同様に
      半永久的に使えると考えている」(東京ガス)
 「水素が金属をボロボロにするとも言われますが、
      それは高圧の条件下での話。
 低い圧力で運用している限り、
     金属パイプを痛めることはありません。
 昔は都市ガスとして、普通のガスパイプで水素が混ざった
    ガスを家庭まで送っていたこともあります。
 『水素は、昔から産業界を中心に、さまざまな場所で
  使われてきたので、安全に扱うノウハウが
    確立されているんです。
 (一般社団法人水素供給利用技術協会「HySUT(ハイサット)』

 ちなみに現在、日本では年間150億Nm3
 (ノルマル・リューベ、0℃で1気圧のときのガスの体積)もの
         水素が生産されている
 そのおよそ3分の2が石油精製や製鉄などを行うときに副生物と
 してできるもので、石油や石炭から生産されている
        水素は3分の1しか無い

 凍死の心配無いタイはいいよね

引用元:



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