2024年は『風水』で運気をアップ‼ 元気で楽しく過ごしましょう❗

2024年を楽しく元気に過ごしたい。

そんな時に、ぜひ参考にして頂きたいのが『風水』。

支那3000年の歴史をもとに、明日からすぐに始められる運気アップの方法をお伝え致します。

　　　　　　　　　新しいタオル

➤ 新しいタオルで体を拭く：

❮❮ 元日の夜は、早めにお風呂に入りましょう。18時くらいがいいですかね。そして、新しい、おろしたての、まっさらなタオルで体を拭いてください。すごく気持ちいいですよ。
たいしたことないと思うでしょう？　でもこれをするのとしないのとでは大違い。これだけで一年は健康でいられますよ。元日やお正月の気持ちよさ、気分のよさはその一年の自分のあり方を大きく左右するんです ❯❯、・・・

こう語るのは風水研究家のDr.コパこと、小林祥晃氏だ。

❮❮ 『風水』と聞いて、どんなイメージを持つだろうか。

ちょっと胡散臭い‼、信用ならないと思う人もいるかもしれない。

然し、実は人間が3000年以上の長きにわたって蓄積してきた数々の知恵が詰まった、大いに理に適ったのなのである。

そもそも風水とはなにか？！〜、

　　　風水師の李家幽竹氏はこう解説する！・・・

❮❮ 風水とは、自分の環境を整えて運を開く、開運のための学問です。

まわりの環境と自身を調和させることで、気の流れをよくしようと考えるのです。『気』とは生命エネルギーのこと。気が悪いと病気になってしまいますし、逆に気がいいと運もよくなります❯❯、・・・

神社に行くとなんとなく気分が澄んで！〜、

　　　　　　心が整うということはないだろうか？・・・

これは、神社も風水をもとにした設計になっているからだ。まさに『気』のいい場所といえる。

人間がエネルギーを感じられ、気力が充実する方法を、…

　　　膨大な『知恵』をもとに体系化したもの-それが風水だ。

➤ 江戸幕府にも活かされた風水：
風水でいう『環境』とは、自身の持ち物、衣服、家具の配置、さらには出かける場所、口にする食べ物、人間関係、おカネの使い方など、あらゆる『身の回り』のことを指す。李家氏が続ける。

❮❮ たとえば、自分の身だしなみに気をつかわず、いつも同じような服を着ている人は、周囲からの印象が悪くなります。

　本人は『誰も自分の服なんか気にしていない』と考えているかもしれませんが、意外と見られているもの。

　アイロンのかかっていないシワシワのシャツ、裾がほつれたズボン、底が擦り切れた靴などを身に着けていると、『気』が悪くなり、『縁』も遠ざかっていってしまいます❯❯、・・・

確かに、人は無自覚であっても、周囲の環境から多大な影響を受け、そして周囲の人々に影響を与えている。だからこそ身の回りを整える事で、ケガや病気を防いだり、人付き合いが円滑になったりする。

そんな風水は！〜、

支那では医学、占星術、そして軍事にまで応用されてきた！・・・

例えば、三国時代の軍師・諸葛孔明は軍事戦略の立案の際に、人間の行動についての濃やかな洞察に満ちた風水を常に用いていた。

『赤壁の戦い』で諸葛孔明は風水の力で風向きを『変えた』とされている。それが伝説となり説得力を持つくらい、風水というのは影響力を持つものなのだ。

風水を政治などでも利用するという発想は！〜、

　　　　　　　日本にもつたわっている！・・・

なかでも風水を重要視していたのが徳川家康だ。江戸に幕府を置いた1603年には、風水師であった天台宗の天海僧正の助言のもと、風水を用いて江戸の都市設計をおこなった。

江戸城は、北方の山を背とし、前方に川と広い平地が広がるという、風水における理想的な地形、「背山面水」の配置になっている。背後の山は『保護と支持』、前面の水は『繁栄と豊かさ』を表すとされるからだ。そのほか、江戸城を中心に、らせん状に寺や歴代将軍の墓地を配置し、風水の「結界」で江戸を守護しようと工夫した。

➤ 2024年は『木』の年‼：

風水の基本は陰陽五行説、つまり！〜、

　　　　　陰陽説と五行説の組み合わせから成る！・・・

陰陽説は、全てのものが『陰』と『陽』どちらかの性質を持ち、お互いに支え合っているという考え方。

　男性と女性、昼と夜、天と地などがそうだ。

五行説は、この世のすべてのものは『木・火・土・金・水』の5つの要素に分類されるという考え方。

　では個人レベルでは、風水をどう活用すればいいのだろうか？。

支那では、暦と五行説を組み合わせる事で、特定の時期に何が起きるのかを読み解いてきた。

これにより、『2024年がどういう年なのか』を知ることができる。

前出の李家氏は、2024年は五行説の5つの要素のうち『木』の年にあたるという。

風水師の李家幽竹氏は校解説する！：

❮❮ 『木』は『成長と発展』を象徴しています。

2024年は、自分自身をいかに成長させるかが運気を呼ぶために重要になってきます。成長と言っても、些細なことで構いません。

どんなことでもいいので、新しいことに挑戦してみてください。

散歩でいつもは行かない道を歩く程度でもいい。あるいは普段お花屋さんに行かない人が、ちょっと花屋に立ち寄って一輪買って帰るだけでもいいでしょう。
　植物はまさに『木』なので、観葉植物を育てるのもいい。育てる、成長させるという意識が重要です。食べ物では、豆がおすすめです。豆はこれから成長・発展していく意味合いがある。持ち物は青系がいいですね。水は木を成長させますから、ブルー系のものを身にまとうのがおすすめです。木の『気』を取り入れることで、願いが叶いやすくなります❯❯、・・・

参考文献：

■《【2024年は『木』の年】孔明、家康も重視した

　　　　　「風水」の力で「運気」をアップする「超簡単な方法」》：

https://news.livedoor.com/article/detail/25647467/

興味ある『風水』ですね！。

賢者は風水の神秘さを知り、それを生かした生き方をして大成し歴史上に名を残したようです。

徳川家康もその一人‼・・・

風水を活かして大江戸の街創り、その後は江戸町人文化が大輪の花を咲かせた事は歴史に燦然たる輝きは今なお色褪せる事はありません。

馬鹿にしないで簡単な記事で述べられているいる事を新年に因んで実践し、2024年を実り多き年にしたいものです！。