2024年1月23日火曜日

❝日本で物凄い事が起きている❗❞… JALがCA出身の女性を社長に!・・・

日本航空(JAL)は17日!〜、
  4月1日付の新たな役員人事を発表!・・・

客室乗務員(CA)出身の鳥取三津子専務が!〜、
社長に昇格する事を公表した!・・・
日本航空としては初の女性社長であり、同時に初の客室乗務員出身の社長となります。

𝗙𝗼𝗿𝗺𝗲𝗿 𝗙𝗹𝗶𝗴𝗵𝘁 𝗔𝘁𝘁𝗲𝗻𝗱𝗮𝗻𝘁 𝗕𝗲𝗰𝗼𝗺𝗲𝘀 𝗧𝗵𝗲 𝗙𝗶𝗿𝘀𝘁 𝗙𝗲𝗺𝗮𝗹𝗲 𝗧𝗼 𝗟𝗲𝗮𝗱 𝗔 𝗝𝗮𝗽𝗮𝗻𝗲𝘀𝗲 𝗔𝗶𝗿𝗹𝗶𝗻𝗲:
Mitsuko Tottori has been named the new President of Japan Airlines
Japan Airlines has made a groundbreaking announcement today, appointing Mitsuko Tottori as the new president of the country's flag carrier. Tottori, who started as a flight attendant and climbed the ranks to senior management, will officially take on the role on April 1.
At 59 years old, she becomes the first female president of a Japanese carrier and the first to have a background as a cabin crew member. Mitsuko Tottori joined the airline in 1985 and brings a wealth of safety and service experience to her historic leadership position.
Follow for more @ instagram.com/aflyguytravels
#JapanAirlines #japan #cabincrew #aviation #flightattendant


1人、ヘリコプター、、「AFLY GUY JA JAL JA835J FORMER CABIN CREW BECOMES FIRST FEMALE PRESIDENT OF JAL」というテキストの画像のようです


3万

この件がSNS上の航空クルーのコミュニティでも話題となり、世界中のCA、特に女性のCAに大きな希望と誇りを与えています。
          ⬇︎⬇︎⬇︎
       翻訳元

寄せられていた反応を抜粋し!〜、
   纏めましたので、ご覧下さい‼・・・・


■ 私はこの瞬間を待ってた!!!
  日本航空の女性社長は元客室乗務員!
  素晴らしくクールじゃない!?!?!?!?!? +5 アメリカ

■ おめでとうございます!!
  女性がビジネスの場でようやく認められつつあって嬉しい。
  そう、世界は変わるべき時なのよ……。 アメリカ

■ このニュースを知って本当に感動した!!!
  ついに俺たちの経験を真剣に受け止めてくれる航空会社が、
  この世界に現れたんだから! +197 

■ 鳥取さん、JALの社長就任おめでとうございます!
  世界中の女性と客室乗務員にとって誇らしい瞬間です。
  社長在任中の益々のご活躍をお祈りしています。 +2 アメリカ

■ 客室乗務員から社長になる。
  そういうケースが出てきてもいい頃だったんだよ。+8 イギリス

■ 元CAの人が大手航空会社の社長になるのは世界初の事かな?
  こういうケースが徐々に一般的になるんだろうか。 +5 

■ JALは偉大な航空会社で、いつも素晴らしいCAがいる。
  常に非常によく訓練されていて、一貫性があり、
  飛行中に他の乗組員と常に雑談しているわけでもない。
  そういう人たちの中から社長が誕生した。
  その事実は感動的だ。 +17 アメリカ
         ⬆︎⬆︎⬆︎
   ■ 自分もJALのフライトで素晴らしい経験をした。
     JALの乗務員は全員がとても献身的だったよ。 インド

■ 彼女のような経歴であれば、
  お客さんが何を望んでいるのかを必ず知ってるよね。
  本当におめでとうございました👏👏 +22 

■ 1人の客室乗務員として、心から誇らしい!!!! +51 

■ 私も自分の事のように誇らしく思います。 +13 メキシコ

■ 今回のJALの決断で最も素晴らしいのは、
  もともと現場にいた人間を社長に選んだという事実だ。 +162 

■ 航空会社に限らず、すべての会社がそうすべき!
  一からキャリアを築いた人の方が適任に決まってる!
  日本航空は本当によくやった! +2 デンマーク

■ いや、これは大ニュースでしょ!!!
  新しいJALがどうなっていくのか楽しみ👍🏼👍🏼 +3 アメリカ

■ ついに大切な事を理解してくれる会社が現れたね。
  がんばれ、女性たち❤️ +2

■ パイロットとして彼女を誇りに思うよ。
  この前の羽田でのJALの対応も見事だった。
  安全面におけるCAの貢献の重要性を証明したんだ。 アメリカ

■ 鳥取さん、多岐にわたるビジネス経験を積んだ上でのご就任、
  心よりお祝い申し上げます。
  今後のご成功をお祈りしています。 +10 アメリカ

■ 出張でJALの本社を訪れたことがあるけど、
  社員はとてもフレンドリーで仕事がしやすかった。
  この素晴らしい航空会社を女性が経営する事に
  なるなんて誇らしい。彼女とJALの幸運を祈ってるよ。 

■ すべてのCEOは、自分が率いている業界において、
  最前線での経験を持っている必要があると思う。
  実際の状況を理解するためにも。
  だからこれは素晴らしい話なんだ! +3 

■ 私のように航空業界にどっぷり浸かってる人間としては、
  努力次第でどんな事でも実現可能なんだという事を実感して、
  純粋にやる気が湧き上がってくる!
  おめでとう、鳥取さん! +3 スウェーデン

■ 素晴らしい話が届いたね! おめでとう!
  これこそ企業のあるべき姿だと私は思います。 +3 アメリカ

■ 私の孫娘もあなたのような客室乗務員になって欲しい。
  同じ女性としてあなたを誇りに思います。 +2 フィリピン

■ 元客室乗務員が社長にまで上り詰める事が出来るなんて、
  日出る国ニホンだけだ……。 マレーシア(日本在住)

■ 僕もこれは素晴らしい事だと思う。
  航空業界をこれまで取り仕切ってきた、
  「壮年の男性クラブ」はそれほど効率的だったかな?
  この時代に今一度考えてみるべきなんだ。 +9 イギリス

■ 日本航空のように企業内から昇進させるべき。
  なぜならそこが忠誠心の源だから!
  残念ながら世界的にはまだ一般的とは言えないけれど……。
  この女性の偉業を祝福します👏👏👏
  そして献身的なスタッフを最優先にする、
  JALの心意気には拍手を送ります👏👏❤️! +5 南アフリカ

■ やっぱり現場を一番知ってる人にトップに就いて欲しいよね。
  顧客を幸せにしてくれるJALに感謝したい! +2 アメリカ

■ 彼女はトップに到達するために努力した。
  それこそが最も重要なポイントだと私は思う。
  一従業員からから経営幹部になるまでの、
  明確な道筋を彼女は世界に示してくれた。 +65 イギリス
            ⬆︎⬆︎⬆︎        
   ■ 多くの航空会社では乗務員は乗務員であって、
     それ以上でも以下でもないとみなしてるね。
     私が以前在籍していた航空会社では、
     もし上級管理職になりたいのであれば、
     一度その航空会社を辞めて他の会社に行って、
     また戻ってきて部外者として応募する必要がある、
     という話が知れ渡ってたよ。 +27 
          
⬆︎⬆︎⬆︎
    ■ 日本だから可能だったんだ。
     残念ながらヨーロッパでは不可能だ。 +7 フランス

■ この発表に私はすごく感銘を受けた。
  日本人は常に自分たちの文化や価値観を守ろうと努力するけど、
  その上で、進歩的で適切であることを止めないの。+5 イギリス

■ 日本で物凄いことが起きているね……。
  彼女が素晴らしい仕事に取り組む準備ができていること、
  そして彼女が社長として素晴らしい仕事を遂行して、
  日本の名声を高めることを確信してる。
  一社員からトップに上り詰めるなんて偉業だ! イタリア

■ 私はJALが大好き。
  海外に行くときはいつもこの航空会社を利用してる。
  優秀な社員の功績に対する日本人の視点が凄くいいね。
  おめでとうございます、鳥取さん。 

■ こういう前例が世界にあると、
  「きっと私たちだって」って思えるよね? アメリカ

■ 女性の客室乗務員を誇らしい気持ちにさせてくれた。
  そんな鳥取さんとJALに、祝福の言葉を捧げます。 

                                      


寄せられたコメントでも述べられているように、CA(客室乗務員)でその航空会社の社長なったのは世界で初めても快挙だ!と思います。
北米では殆ど不可能です。
 1950年〜1970年代はスチュワーデスと呼ばれ女性の花形、憧れの職業でした。
 然し、時代がさがるとと共に、色褪せ輝きを失って行ったのは、航空会社が単なるお飾り、客寄せパンダのように扱い、いつしかスチュワーデスの呼称は消えて仕舞いました。女性、男性の区別は差別とのサヨク思想が忍び込み… 今ではエアアテンダント(客室乗務員)と呼ばれようになりました。

結果として、単なる空のウエートレス!ウエーター!のようなものとなり、それが航空会社の社長になることは不可能であり、夢物語の範疇に入ります。

海外から大きな反響があったのは当然であり、多くの客室乗務員の方々に夢と希望をあたえてのでしょう!。

参考文献:




0 件のコメント:

コメントを投稿

コメント有難う御座いました!!!・・・