2024年2月14日水曜日

日本は終わった‼… 日本の叡智の象徴と謂われる東大赤門が性別問題で泣いている

東大は『性的指向と性自認の多様性』に関し!〜、
学生生活で直面する『障害』の典型例を盛り込んだ
 学生向けの行動ガイドラインを公表した!・・・

典型的な障害事例に『好きな男性・女性のタイプは?』『男子はみんな彼女が欲しいだろうけれど』の発言などを挙げ、性自認が男女どちらでもない『ノンバイナリー(性別がはっきりしない)』や同性愛者を考慮していないとしている。
 ガイドラインに違反しても罰則はないが、同大は制度的な検討を進めていく。

    日本の叡智と謂われた東大赤門!、
      性別問題で泣いている‼・・・

☞  約20種類の発言など列挙:

策定は2月6日付。趣旨説明にこれまで主流であった男女の二分法に基づく社会のあり方を問い直すと書き込んだ。学内で起草されたガイドライン案(非公表)に対し、昨年12月下旬まで意見公募を実施。計約230件の意見が学生ら約140人から寄せられていた。

『性的指向や性自認』に関し大学生活上で直面する典型的な障害の例として、学生との意見交換や公募の結果も踏まえつつ、学内のガイドライン検討ワーキンググループで検討した結果、約20種の発言や障害事例を列挙。障害事例を確認した場合は、学内の各種窓口で相談を促している。

障害事例について、学生同士の関係では!〜
●  彼氏・彼女いないの?!・・・
●  好きな男性・女性のタイプは?!・・・
●  合コン行こうよ・行かないの?!・・・
●  イケメンなのになんで彼女ができないの?!・・・
といった発言を挙げ、異性愛などを前提としていると説明した。

生まれ落ちた時の身体的性別と
性自認が
異なるトランスジェンダーの学生に対し!〜、
普通の人と『変わらないように見えるから大丈夫』と励ます発言も盛り込み、『トランスジェンダーを否定するような反応』と解説

●  LGBTQ は生理的に受け付けない!・・・
●  女性のように振舞う男性は気持ち悪い!・・・
●  お前がホモだったら友達やめる!・・・

LGBTQを嫌悪・侮蔑・嘲笑の対象として取り上げると指摘した。

教員が講義やゼミに臨む際にみられる障害の典型例については、名簿名から男性や女性としての発言や行動を期待、要求することや、名前や外見から『~さん』『~くん』と性別に従った呼称を使い分けることを盛り込んだ。

☞  トイレの施設整備などを想定:

一方、『人間には体の性と心の性があって』や『日本は伝統的に同性愛に寛容で』といった言説については『現時点では学術的に不正確とされている』とし、授業で紹介することを障害事例に挙げた。また、『学生の安全を守るための情報共有が不十分なまま、差別発言が出ることが容易に予想されるトピック』では学生に授業やゼミで議論させることを障害事例としている。

ガイドラインは末尾でみなさんを萎縮させてしまい、コミュニケーションを控えるといった方向に作用せず、性的指向と性自認の多様性について率直に語り合い、よりよいキャンパス環境の実現につながることを訴えた。

同大はガイドラインを踏まえ、学生寄宿でジェンダー(性差)中立的なフロアや、トイレなどの施設整備などを想定するという。

こうしたLGBTに関連する対応ガイドラインは平成29年に筑波大が公表して以降、各地の大学で策定の動きが相次いでいる。
(奥原慎平)


参考文献:
■【「好きな男性・女性のタイプは?」
    東大が性自認ガイドライン 大学で直面する障害事例に】:

https://www.sankei.com/article/20240214ENIRBFUD4VB4DGZYST5TNNXGFQ/utm_source=newsletter&utm_medium=evening&utm_campaign=20240214&utm_content=news




余り興味を唆られるトピックでは内容でないのか‼、…現時点でネット空間(ヤフー・ジャパン)に寄せられたコメントは17件、異常に少ない!。
それとも、余りにもアホらしい東大の性自認ガイドライン』なので、コメントする気がうせたのか?
何れにしても、世も末です!。
米国が辿っている歪んだ道を、属国の日本も辿っている。性自認ガイドライン』が今後の東大生のバイブルととなるのか!、… そうなったら、まともな会話をする能力が失われ、AIが喋るようなギクシャク!としたものになり、日本の社会に大きな、大きな断層が出来てしまうでしょう。

つくば大学!、東大!日本人の
       叡智が磨かれる場所が!〜
政治的に汚染され、醜悪で、ドロドロした生臭い臭いを放つ空間となり、まともな学徒が育ただず、奇妙な性自認意識の衣を纏って社会に飛び出していくでしょう。

日本は終わった‼・・・

ヤフージャパンのコメント欄に寄せられた声を抜粋して紹介いたします。

■ 世の中の会話のほとんどははある程度「普通」の人を前提としているのだから、こういった質問は仕方ないでしょう。

 ここで言う「普通」とは「異常」の対義語ではなく、多数を占める属性という意味です。 そしてほとんどの人は何かしら「普通」じゃない側面も抱えている。 誰だって個人の特殊な事情でその質問には答えたくないということはある。

性的指向だけがそのような特殊な事情でもない。 だからといって周り全員にその特殊な事情を配慮してもらうようになったら会話が萎縮して上辺だけの会話になってしまう。 

 だから「人によっては聞かれたくないこともあるので、嫌がっていると感じたら、それ以上の詮索はやめましょう」くらいにとどめておくべき。


■ 彼氏、彼女いないの、は職場ではもはや聞かない。

それで嫌がられればセクハラになるから。

東大も、ダイバーシティやインクルージョンを目指すならそうした方向性は間違っていない。

 日本の大学はダイバーシティ=女性支援になっているが、世界標準から見れば誤り。全ての人を受け入れることをダイバーシティというのである。そしたら、男性も女性も、それ以外の様々な属性を受け入れることを目指さなくてはいけないのだ。


■ 昭和50年代、小学校の担任の先生の考えで自分のクラスだけお互いを呼び合う時にあだ名禁止、性別関係なく〇〇さんと(苗字または名前にさんづけ)いう決まりがありました その時は古風な先生だなぁと子どもながらに反発心も感じましたが、令和になってそういった流れになりいろいろ考えさせられます。


■ きっとこうした動きに対して「息苦しい」とか言葉狩りをされるようだと拒否反応を起こす人は一定数いるんだろうと思うけど、

 学校としての動きとしてはかなりありがたいものだと思う。

自分の身近な例でいうと、友人(女性・既婚)とその人の子供がもうすぐ中学校に進学するという話をしていた時に、その進学先が昨年からジェンダーレス制服を導入しはじめたという話題になって 「でも自分の子がそういうの着たいって言い出したらちょっとやだよね。

なんかLGBTみたいで」 と普通の子育ての悩みみたいに言ってて残念な気持ちになったりしました。

 言ってる人は本当に悪気はないんだろうけど、その悪気のなさが言えない当事者を傷つけるものだということは、やはり学校や行政などから積極的に啓蒙していってもらいたいですね。


■ ガイドラインあった方が楽ですよ。

気を使いすぎても使わな過ぎても面倒だし。

 プライベートな会話をする際に知り合って間もない人にいちいち確認とったり、やたら自己主張されたりしたら嫌だし。

 適当なルールを作っておけば、どんなんが好みとかいちいち語り合う無駄が省ける。


■ >ガイドラインは末尾で「みなさんを萎縮させてしまい、コミュニケーションを控えるといった方向に作用せず、性的指向と性自認の多様性について率直に語り合い、よりよいキャンパス環境の実現につながること」を訴えた。→これをやりだしたら、相手と医師連絡をするに際して必要最小限の事実を、最大級の敬語を使って会話することになることになって、人間関係は築けません。


■ 原則は男女カップルというのは社会の前提にしてほしいですね。

 その上で違う人がいるって事で、わざわざLGBTが普通とする社会にはなってほしくかいかな。アメリカのリベラルな州はバイセクシャルがマジョリティらしい。そんなのは嫌かも


■ 馬鹿馬鹿しい。「皆んな、とりあえず生でいい?」「あ、自分飲めないのでウーロン茶で」みたいな感じでいいでしょ。

 全員が生ビールを飲みたいわけじゃない。それは理解できる。

だったら、飲みたくない人は飲みたくないと言えばいいんだよ。配慮を求めるんじゃなくて自分から意思表示をしろ。社会はお母さんじゃない。


■ 活動家が声を上げたことで、少数者の肩身が狭くなってると思う今日この頃 静かに暮らさせてやれよ。


殆どが東大の『性自認ガイドライン』を容認、賛同しているコメントが圧倒的に多いですね!。
これが現今の日本人の意識なら、何れは宗主国米国と同様な混沌とした国に日本はなるでしょう。


引用元:

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