〘トコジラミ〙が電車の中に出現! 殺虫剤が効かない❝スーパー・トコジラミ❞も…刺されたらどうなる? 自宅で1匹見つけたら手遅れ? 専門家が指摘する“危険な時期”とは‼…
これってトコジラミだったりします?
SNSに投稿された写真。栃木県に住む夫婦が3月10日、「電車の座席でトコジラミを発見した」と発信し、大きな話題となっている。
「最初、座席の上にクモがいるのかと思った」(投稿した女性)
夫婦が「トコジラミを見つけた」というのはJR宇都宮線の電車内。2人は上野駅で乗車し、小山駅に向かう途中だった。
「午後6時半ごろ、大宮駅を過ぎた後、ボックス席の向かいに座っている夫の隣のシートの上にトコジラミがいるのを発見した。サイズは5ミリ程度」(投稿した女性)
女性は持っていたセロハンテープで捕獲。車内は空いていて、乗客はほとんどいなかったが怖くて席に座ることができなかったという。
この虫は本当に「トコジラミ」なのか?
東京都ペストコントロール協会・佐々木健 技術委員長は「これは確実にトコジラミだ。カメムシの仲間は飛ぶための広い羽根を持っているが、トコジラミはそこが退化していて飛ぶことができない」と説明した。
取材に対し、JR東日本は〘小山駅で乗客から申告があったことは事実だ。SNSの投稿から当該車両が特定できたので、11日に車内燻煙を実施した〙と回答した。
「電車内でトコジラミ発見」という事実に街からは「ちょっと嫌。自分が実際その場にいたら、すごいびっくりすると思う」(30代女性)、「そんなところに生存しているというのはびっくり」(20代男性)、「(家に)連れて帰ってしまうんじゃないかなっていう怖さもあるかな」(50代女性)などの声が。
近年、海外から入ってきた、殺虫剤が効かない“スーパー・トコジラミ”による被害が急増している。
関東に住む20代女性は自宅で突然、強いかゆみに襲われた。当初は原因不明だったがしばらくして家の中から大量のトコジラミが見つかり〘海外に行ったことは一度もないが、普通に生活していて家の中に入られてしまって。家の中で1匹見かけたら、もう手遅れぐらいに考えた方がいいものだと感覚的には思う〙と話した。
東京で去年寄せられたトコジラミの相談件数は350件。前の年に比べ、4割も増えている。
東京都ペストコントロール協会・佐々木健 技術委員長は〘正直今は一般の家庭の中にもトコジラミがいたりするので、カバンや服につけて、外を歩くということは十分あり得る。暖かい時期であればあるほど、活動自体は活発になる〙と注意を促した。
(『ABEMAヒルズ』より)
引用元:
この外来種は、特にスーパー・トコジラミはたちが悪い、記事にもあるように殺虫剤が効き目が薄く、専門の害虫駆除業者に依頼する必要があります。
ブログ管理人の近くに住んでいた人の家、今は誰も住んでははいません。原因はスーパー・トコジラミ(英語もベッドバグ)で言ったん汚染されると駆除するのが一苦労です。時間も掛かるので、今は引っ越して仕舞いました。
然し何故?こんな悪質の害虫が電車に紛れ込んだのか!。経路を突き止める必要があります。
放置しておくとJr車両はスーパー・トコジラミのホットベッド(温床)となって仕舞います。
満員電車の中で刺されたら、車内は大混乱に陥って仕舞うでしょう!。
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