2024年4月7日日曜日

バイデンのゴリ押し‼ … 〘日本⇔南鮮共同安保〙狂気の沙汰!・・・

■【米シンクタンク「G7への韓国加入を」…
        「韓日共同安保宣言」提案も】:

https://news.yahoo.co.jp/articles/a5f70037962560f9d4d0f20f971763e67fb1cdb5

                      


昨年8月18(現地時間)、米ワシントン郊外の大統領別荘キャンプデービッドで韓日米首脳会談が開催された。会談前に記念撮影をする尹錫悦(ユン・ソクヨル)大統領、バイデン岸田文雄首相。 


日報日本語版)
韓米同盟と米日同盟を連結させるために韓国を主要7カ国(G7)に加入させるべきだという主張が米国から出てきた。

シンクタンク「戦略国際問題研究所」(CSIS)は4日(現地時間)に公開した報告書『2024年米日同盟』で、『オーストラリアと韓国は世界で最も大きな先進民主主義国家であり、グローバル政治・経済問題への対応においてますますその重要性が高まっている』とし『米国と日本は両国がG7に含まれるようにG7の拡大を考慮しなければならない』と主張した。

 報告書はリチャード・アーミテージ元米国務副長官とハーバード大学のジョセフ・ナイ教授らがCSISの専門家と共に執筆した。


報告書は「(韓国とオーストラリアのG7加入は)自選ではない」とし「今日の国際的環境を考慮する時、大きな力量と見解が同じ国をもっと多く議論テーブルに連れてくるべきだ」とした。
 あわせて「米日関係をさらに深化するためは他の同盟国と同じ考えを持っているパートナー、特にオーストラリアやフィリピン、韓国、台湾との関係を強化するための努力が伴わなければならない」とし「日本が長距離反撃など防衛力拡充のためにいち早く動いている中で、米日同盟と米韓同盟間の連係の必要性がかつてなく大きくなっている」と主張した
 中国やロシア、北朝鮮などの脅威に対応するために米日同盟を強化しなくてはならないが、その方案の一つとして韓国との協力拡大が重要だという主張だ。

著者は昨年8月キャンプデービッド韓米日首脳会議以降、戦略的単位で3者対話構造が用意されたとし、そろそろ3国間作戦単位での公式連携が必要だと主張した。このために「(韓国と日本が)司令部間の連絡将校交換、(米韓、米日)2国訓練への参加団派遣、3国非常計画組織創設など作戦水準で公式的な関係を構築するために動かなければならない」と主張した。

韓国と日本が共同安保宣言を行う必要があるという提案もした。報告書は「韓国と日本が史上初の共同安保宣言を通じて、両国国防関係を迅速に正常化しなければならない」とし「日本とオーストラリアの2007年安保協力共同宣言がモデルになりえるだろう」と提案した。その一方で、このような協力の前提として、韓国・日本の国民、市民社会間のつながりを強化しようとする努力が伴わなければなければならないとした。

報告書は経済分野では「中国産ダンピング退治のために(米日が)協力しなければならない」とし「その最初の段階として米国と日本・欧州・韓国は電気自動車(EV)核心部門で中国の過剰生産に対する共同対応議論を始めなければならない」と主張した。

                                          

北朝鮮と南朝鮮は戦争は終わっておらず!〜、
    謂わば休戦状態である!・・・
その上、南鮮は正真正銘の敵国であり、日本の固有の領土である竹島を不法占拠している国である。

 そんな国との安保を提言する米国シンクタンク戦略国際問題研究所」(CSIS)は正気を失っている。
おそらくバイデン政権から指示されたのでしょう!。

何処のアホ国が休戦状態の国+敵国と共同安保などするものか!、出来る筈がない。
休戦状態が弾けて、本格的な交戦となれば、日本は北朝鮮と戦争となる。北朝鮮の軍事力は侮れず、ロシアの技術援助で過去10年間で目覚ましい進化を遂げている。

日本の『政・官』がマトモなら!〜、

米国シンクタンク戦略国際問題研究所」の狂った提言など一笑に付すでしょうが、何せ現岸田政権は『亡国/売国』の冠を戴いており、宗主国米国の意に沿う事ばかりしているので、予断は許しません‼…。


コメント欄を覗いて見ましょう‼…


■ オーストラリアなら理解できると思いますが、南側は信用を失ったのでもうあり得ない話しではないでしょうか?7か国が同意しなければ現実のものにはならないということで、日本としてはあり得ないというしか無いと思います。

むしろ北と手を組んで日本を凌駕すると豪語していたのではなかったか?日本をひざまずかせるためならあらゆる合意も覆すのではなかったか?日本側としてはその経緯は当分忘れられないと思いますし。


■ >このような協力の前提として、韓国・日本の国民、市民社会間のつながりを強化しようとする努力が伴わなければなければならない 協力の前提を言うならば、韓国海軍が「CUES(海上衝突回避規範)」のような多国間取極を遵守すること。

 韓国政府はコンプライアンスが破綻し、プロフェッショナル意識に乏しい韓国海軍をきちんと指導しガバナンスを効かせること。 そして、両者ともに共通する課題だが、下らない虚言を吐かずに事実は事実として認める姿勢をみせること。

  これが最低限の条件でしょう。国民市民の繋がりなどどうでもいい。安保協力の話ですよ?当事者である政府と軍の話をしなくてどうする。 アメリカのシンクタンクも不見識なことだ。

  日韓の安保協力を語るのに、レーダー照射事件の一言も出せないとはね。アーミテージ氏やナイ教授などは、一廉の人物だとは思うが…


■ 多様性は大事だが、拡大すると利害の不一致でG7自体が形骸化すると思う。G20と変わらなくなるだろうし、どこの国がふさわしいとか以前に拡大すること自体に賛成できないね。

 現状EU比率が高いからいっそのことG5に戻しても良いくらいだと思う。


■ 米シンクタンクはいつ韓国がレッドチームへ行くかもしれないということを知らないのかね。G7とはグレートセブンじゃなくてグループセブンです。まだまだレッドチームのにおいの残っている国はG7メンバーにはなれません。また日韓共同安保宣言は無理です。

まず北朝鮮が韓国に進出してきても自衛隊は出動できません。

それにレーザー照射はうやむやになっているし、海上自衛隊旗の敵視もおさまっていないし。 日韓の微妙な感覚を知らない米国シンクタンクが卓上で勝手に言っているだけです。

     欧州はどういう反応するかいな。


 「G7加入」なら「国際法」を厳守しなければなりませんね「サンフランシスコ条約」「ウィーン条約」等 国際的に認められていないラインを勝手に作って、 他国の領土を武力行使で奪い、既成事実化しようと彼方此方で宣伝行為をしていますよね? 

 大使館前に「不適切な建造物」を建てたり、大使館業務の妨害工作等もしていましたよね? 海外の裁判でも「膨大な証拠、証言、人物」が居るのに一切認めず、裁判を長引かせ「有耶無耶」にしようとしていませんか? 先ずは「韓国政府の宿題」を全部解決し、 大統領が変わっても「国際法厳守」が出来てから交渉のテーブルに着いては如何でしょうか?


■ 韓国関係のこういう話しは、いつも結局「そんなこと言ってない」となるよね。

まぁ、だいたい今回の話しはシンクタンクが言ったという話だし、別にG7関係者が言ったわけではないので、記事になるようなことでもないと思うのだが。 そういえば以前、誰だったか日本の首相が「韓国をG7に入れよう」と言ったら「ナイスジョーク」と言われたことがあったな。

どうも、コメントを投稿した方々は、これは米御用シンクタンク『米国戦略国際問題研究所』の提案であり、バイデン政権が望んでいる事を知らぬようです。
それに、日本岸田政権は米国の言い成りであり、属国意識から抜け出せず、どうにでもなると!と高を括ってことなど認識してはいないようです。

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