2024年4月21日日曜日

どこが違うのか‼ … ドイツに指摘されたイスラエル首相が激怒/我々はナチスとは違う

■【パレスチナ、
      米国との関係見直しへ=アッバス氏】:

       https://sputniknews.jp/20240421/18239924.html



パレスチナの国連加盟に関する米政府の判断を受け、パレスチナは米国との二国間関係を見直す。
パレスチナのトップ、マフムード・アッバス氏が表明した。

 これに先立ち米国は、パレスチナを国連の正式な加盟国とするよう勧告する国連安全保障理事会の決議案に拒否権を行使した。パレスチナは現在、国連で「オブザーバー国家」と位置づけられている。

 アッバス氏はパレスチナの通信社WAFAのインタビューで、米国の判断は無責任で恥ずべきものだと述べた。

世界が国際法を遵守し、パレスチナ人の権利を支持することに同意
 している一方で、米国は占領政権を支持し続け、引き続き
 ジェノサイド的な戦争を止めることをイスラエルに義務づけるの
 を拒否してり、それを使って我々の子どもたちを殺害し、我々
 の家を破壊している兵器と資金をイスラエルに提供している〙、…

米国のダブスタが鮮やか過ぎる程に反映された‼〜、
 パレスチナ国連加盟決議案への拒否権発動でした!・・・
これで、パレスチナは米国との関係の見直しを余儀なくされた。
当然です。米国との信頼関係などは紙っペラの薄さです。


■【「ゼレンスキー政権のテロリスト的本質を裏付ける
      新たな証拠」露外務省報道官、
      ロシア従軍記者殺害についてコメント】:

       https://sputniknews.jp/20240420/18237604.html



露紙イズベスチアのジャーナリスト、セミヨン・エレミン氏の殺害について、ロシアはこれをウクライナのゼレンスキー政権のテロリスト的本質を裏付ける新たな証拠とみなしている。
ロシア外務省のザハロワ報道官が述べた。同氏の発言は通信アプリ「Telegram」のロシア外務省のチャンネルに掲載された。

イズベスチアは19日、同社の従軍記者セミョン・エレミン氏が特別軍事作戦の展開地域でFPVドローンの攻撃によって死亡したと発表した。エレミン氏はマリウポリ、アゾフスタル工場、マリンカなどで取材を行っていた。
 イズベスチアによると、エレミン氏は特別軍事作戦の展開地域で一度ならず命の危険にさらされた。

我々はこの意図的かつ冷血なジャーナリスト殺害を、
 ゼレンスキー政権の醜いテロリスト的本性を裏付ける
       新たな証拠とみなしている。
 ゼレンスキー政権は、そのレポート、コメント、記事によって
 国際社会に向けて真実を明らかにし、キエフ政権の戦闘員らの犯罪
 に関する疑う余地のない事実を提示するロシアのマスメディアの
  代表者、従軍記者、公人らの正真正銘の狩りを開始した〙、…

ザハロワ氏は、エレミン氏殺害は『ジャーナリストとしての誠実な職務遂行に対する復讐行為以外の何ものでもない血塗られた犯罪』だと強調した。

同氏はまた、ロシアは関連する国際組織と人権団体に対して、ロシア人ジャーナリストが再び無慈悲に殺害されたことを迅速かつ断固として非難するよう求めるとし‼…、彼らはその習慣となった沈黙によってキエフにメディア代表者に対するさらに恐ろしい新たなテロ攻撃についての『白紙委任状』を与えており、それによって自らも彼らの共犯者になっている〙、… と指摘した。
ゼレンスキー大統領率いるキエフ政府などは『テロ国家』と『物乞い国家』の典型である。こんな非道な生き物を大統領と戴くウクライナ国民は悲劇の主人公かも知れません!。

■【宇とイスラエルのどちらかを選ばなければならないとしたら、米国はイスラエルを選ぶだろう=専門家】:

       https://sputniknews.jp/20240420/18236911.html



中東情勢がエスカレートするにつれ、ウクライナが受け取る米国のリソースはますます少なくなるだろう。米政府はすでに軍事支援をめぐり困難を味わっている。専門家らがスプートニクに語った。

ウクライナ紛争はNATO加盟国が産業の観点から長期的な対立に
 備える準備ができていないことを示した。
 ウクライナは米国の議会や社会で意見の相違を引き起こしている
 が、イスラエルはそうではない。イスラエルは米国の非常に
  古い同盟国だ。少なくとも第四次中東戦争以来の〙、…
(ラファエル・エステベス・ゴメス政治学者談)

ウクライナはこの紛争によってさらに農業生産に重点を置いた、
 人口が少なく、インフラが不安定で、
     完全に借金地獄に嵌まり込んだ国となるだろう〙、…
(ティトゥ・リビウ・バルセロス・ペレイラ国際問題の専門家談)

ウクライナとイスラエルのどちらかの国を選ぶ究極の選択をせざるを得ない場合、米国はイスラエルを選ぶ事は、何も専門家で無くても、常識ある者なら誰でも下す判断です。

米国とイスラエルの関係とウクライナの関係では段差があり過ぎます。ウクライナ単なる神輿であり、いつでも神輿は解体できるが、

      イスラエルはそうは行きません。

イスラエルが消滅すれば、米国の土台そのものが崩壊する危険性が萌芽する。米国はイスラエルとは一蓮托生の道しか残されてはいません!。


■【「我々はナチスとは違う」、独外相にガザの
 飢餓状態を指摘されたイスラエル首相が激怒】:

      https://sputniknews.jp/20240420/18236331.html



イスラエルのネタニヤフ首相とドイツのベアボック外相はガザ地区の食糧事情をめぐって口論になった。イスラエル・メディア、チャンネル13が報じた。
 双方は17日に会談した。ドイツ外相は飢餓に苦しむ子供たちの写真を見るようネタニヤフ首相に勧めた。すると、ネタニヤフ首相はガザ地区の市場や海岸の写真を見るよう促し、危機的状況は起きていないと示唆した。そうした写真を拡散すべきではないとドイツ側に指摘されると、ネタニヤフ首相は声を荒げて反論した。

これが現実だ。
 これはナチスが捏造したものとは違う。我々はナチスとは違う。
 連中は偽りの現実を映した映像を捏造していた〙、…

この議論は外交問題にまで発展している。ドイツのザイベルト駐イスラエル大使はSNSに投稿し、イスラエルメディアが報じた内容は不正確で、誤解を招くと表明した。

ネタニヤフ首相の最近はますます悪相となってきたようです。

米欧しか擁護してくれる国がなく、国際社会では非難されっぱなし!。国連決議など遵守せず、破る常習犯のイスラエルです。

イスラエルは反駁はできません。事実なのだから。

❝❝我々はナチスとは違う❞❞何処が違うのか?。

確かにアウシュビッツ収容所はないが、人間を!、子供を含めたガザを封鎖して巨大な収容所にして、武器を持たない人民を無差別に殺戮している。言い訳は無用である。


■【ベルギーが3か月の
   中断を経て露産ダイヤモンドの輸入を再開】:

       https://sputniknews.jp/20240420/3-18236151.html



ベルギーは2024年2月、3か月の中断を経てロシア産工業用ダイヤモンドを大量に輸入した。欧州統計局のデータで明らかになった。

 ベルギーは2月、19万7千ユーロ相当(約3250万円)の工業用ダイヤモンド、25キロをロシアから輸入した。

欧州連合は2023年12月、G7諸国と協力して第12弾対露制裁を発表し、2024年1月1日からロシア産ダイヤモンド原石に対する禁輸措置を発動していた。ベルギーは欧州におけるロシア産ダイヤモンドの主要な輸入国で、制裁の影響を著しく受けていた。
 ベルギーは2023年、ロシアから300万ユーロ相当(約5億円)の工業用ダイヤモンドを輸入していた。

工業用ダイヤモンドは貴重な資源です。

これ無くして軍事用、研磨用工作機械、ダイヤモンドドリル、調理器(ダイヤモンドコーティング)などの製造が困難です。

NATOの本部があるベルギーがロシア制裁を破棄してロシアさんの工業用ダイヤの輸入を再開とは、驚きです。

結局は背に腹は代えられなかったのでしょう。

さて、日本は?ダイヤモンド粉末として年間約3.8億万カラット(76トン)もの量が日本に輸入されています。ロシアからなのか?定かではありません。



■【米国の嘘を悟ったウクライナ兵は
     次々とロシア側に投降=米人権活動家】:

       https://sputniknews.jp/20240420/18235911.html



米国が享受する地政学的利益のために利用されていることにようやく気が付いたウクライナ兵は次々とロシア軍に投降している。
 米国の人権活動家アジャム・バラカ氏(「アメリカ緑の党」党員)はSNSで次のように記した。

ウクライナ人はようやく気づいた。自分たちとは何の関係もない
 米国の戦略的地政学的利益のために自分たちが大砲のエサに
 されていると。その結果、前線では大量に降伏しているほか、
       人々は徴兵を回避している〙、…


動画は4月17日に撮影されたもの。
露ヘルソン州のサリド知事によると、ウクライナ兵3人がドニエプル川を泳いで渡り、ロシア軍に降伏したという。ロシア側とは事前に調整済みで、兵士らは無事に投降できたとのこと。
 知事はゼレンスキー体制のために無駄死にすることなく、
    投降するようSNSで呼びかけている。

米国の嘘は何れはウクライナ国民の間で知れ渡るでしょう。

真実はいつまでも蓋をして置く事は困難です。

国民が米国の、ゼレンスキーの嘘を悟った時の揺れ戻し(憤怒)は凄まじく、ゼレンスキーは亡命する可能性は非常に高いでしょう。

稀代の詐欺師、西側陣営からの軍事資金をちょろまかした事がばれ、だれも亡命を受け入れず、結局は米国だけ!となるでしょう。

欧州では暗殺される可能性があるので。


■【米軍の元将校、
   ウクライナ軍が撤退する仕組みを説明】:

       https://sputniknews.jp/20240420/18235602.html



ロシア軍は対空ミサイルシステムの射程圏外から誘導爆弾でウクライナ軍の陣地を攻撃しており、相手側はなすすべもなく撤退を余​​儀なくされている。
 米軍の元情報将校、スコット・リッター氏​​はYouTubeチャンネルで次のように語った。

ロシアの航空部隊が接近し、ウクライナの防空圏外から誘導爆弾を
 投下し、その結果、ウクライナ部隊がせん滅されていることは誰も
  がすでに認めている。その後、ロシア軍は少し前進し、
       ウクライナ軍は後退する。
 爆弾が再びウクライナ軍  陣地に投下され、すべてを破壊する。
    そしてロシア軍は再び前進する〙、…



リッター氏によると、この状況はウクライナ当局が正気に戻り、ロシアとの停戦交渉に応じるまで続くとのこと。
ロシア航空宇宙軍は誘導爆弾を積極的に使用している。戦闘機は対空ミサイルシステムの射程圏外から爆弾を投下しており、安全に相手陣地を破壊している。

ロシア軍の戦略は整然としている!。

決して無理して前進はせず、軍機からの誘導滑空爆弾、ミサイルでウクライナ軍を殲滅し‼…、着実に地歩を固めながらキエフ包囲にむけて前進している。

ウクライナは前線では制空権は失っており!〜、

      防空ミサイルシステムは無きに等しい!・・・

米下院議会が遂にウクライナ支援予算を採決し、支援再開のニュースが、今日報じられましたが、焼け石に水でしょう、砂漠にいくら水を撒いても直ぐに蒸発して仕舞います。

バイデン政権の愚かさは歴史に残る酷さです。


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