大騒ぎアップル16発表の裏で今後のソニーXperiaの進む道は？

■【16発表の裏で

　　　「Xperia 5 VIナシ」を公表したソニーの今】：

https://news.yahoo.co.jp/articles/1b40f6140e207fdeafa7ad0685a205e9c6b52acc

9/15(日) 20:00配信：

　　　　　　　　　　　　　　　　

2023年9月発表の『Xperia 5 V』！〜。

初めて触った時は『翌年も5シリーズの最新機種』に

　　　なるとは思わなかった！・・・

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 寝ても覚めても『iPhone 16』だった、この1週間。

 『カメラコントロール』という新しい操作方法がある一方で、アップルのAI機能『Apple Intelligence』の日本語対応は2025年までお預けということが明確になり、今回は一段と『買いかどうか』がわかりづらい情勢になっています。

　 そんな中、アップルの発表会が終わった約7時間30分後、ソニーがメディア関係者向けの説明会を開催しました。

話題は大きく分けて2つで、1つは5月に発表した『Xperia 1 VI』の売れ行きが好調だという点です。
1 VIは「画面比率21対9＆4K解像度廃止」「複数あったカメラアプリの統合」など大きな変更があり、売れ行きに懐疑的な見方をする声もありました。ふたを開けてみると、説明会時点でXperia 1 VIの販売実績は、前年モデル「Xperia 1 V」に比べて128％の進捗と好調で、ソニー担当者は『他メーカーからの乗り換えも明らかに増えている』と言うほどです。 

　一方で、後者は残念なニュースでした。
2024年は5シリーズの新作が出ず、2023年9月に発表した『Xperia 5 V』を継続販売するというもの。

 5シリーズは自分も購入したことがありますが、1シリーズの性能のいくつかを維持しながら二回りぐらい小さい筐体が魅力でした。

 ソニーは2025年以降の5シリーズの展開について『具体的にお答えできることはない』と留めてはいますが、メディア関係者の説明会の印象としてはやや後ろ向きになってしまったことは否めません。

　 また、iPhone 16シリーズのカメラコントロールには、シャッターキーとしての役割や、フォーカスや露出のロック（今後提供予定）が備わります。 これらの要素は全く同一の機能ではないものの、自社にプロ向けカメラ事業を持つソニーが、スマホでもこだわり続けてきた点であり、『アップルにお株を奪われた』印象だったことことも、ネガティブな印象を強くしてしまいました。

　 2023年の京セラの個人向け端末事業の撤退、FCNT（旧富士通）の経営破綻からの中国・レノボグループによる買収、そして昨今の中国のスマホ＆家電メーカー・シャオミ（Xiaomi、小米集団）の台頭など、携帯メーカーの国際的な勢力図は大きく変化しています。 

　数少ない日本資本のメーカーであるソニーのXperiaが、今後どんな道を進んでいくのか。
記者という立場からも、一人のユーザーとしても非常に気になるところです。── Tech Insider 編集チーフ 小林優多郎

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

投稿されたコメントを観てみましょう！。

ブログ主はスマートフォンは使わずデスクトップPCオンリーなので、アップル、ソニーXperia、他のスマートフォン比較、、評価はできません、
日本に里帰りする時はタブレットを使って情報を入手、スカイプ音声映像アプリで友人、知人、親戚の方がとの連絡する為にレンタル移動ワイファイを使います。

よる年波で、スマートフォンはスクリーンが小さ過ぎて苦痛となるので、タブレットは10インチです。

■　初代からXperiaを使って７機種目になりますが、今回アスペクト比が他メーカーと同じになって、ソニーらしさは減りましたが、電池持ち、発熱など改善されて、今までで一番満足しています。

　欲を言えば６．７インチぐらいの大きいサイズも選択できれば嬉しいのですが、開発の体力がないのでしょうか、５シリーズも昨シーズンからカメラが劣化してコストカットしたけど、うけいれられませんでしたね、お金を出してでもハイスペを買う人と安価で電池持ちのよい、10シリーズの２ラインにこのまましばらくはなりそうですね、次はAIを入れないと、他社には追いつけなくなりそうですね。

■　iphone使いこなせずスマホはXperiaシリーズを使い続けてます。

確かに宣伝を聞いて実物を使うと首を捻る事が多い。

　カメラ機能とかすごい良く宣伝されるけど写真見ると数年前のi-phoneの方が綺麗だったり、加工もかゆいところに手が届かない状態。それでも国内メーカーにこだわりたいのでSONYにはなんとか頑張って貰いたいところ。国も国内メーカーがどんどん海外に技術もろとも流出している状況をなんとかしてあげて欲しい。

■　はっきり言って高性能とかそういうのを求めたら他社の方が圧倒的優位だし、競争力も今のままでは手遅れですまない。

　 ただ唯一他社がやっていないことは画面の中にカメラホールやノッチがないこと。私自身このデザインだからXperiaを愛用しているので、これをやめたら私個人としてもXperiaを選択肢に入れるかというと選ばない可能性のほうが高い。 本気で立て直すならグループ一丸となってやらないと後はないと思う。

■　自分は動画の加工やゲームもしないので

そこそこのカメラとある程度のサクサクの動きで 電池もちが良いものが理想です そうなるとxperia１０シリーズしかなく ⅤやⅥでの電池もちは世界最高だと思います （バッテリーが５０００maと大きいだけでなく各アプリとの電池もちの適正化も図られているらしいです）...これはFCNTのarrows we２もまねているらしいです。 ちなみにiphone１６プラスが動画再生２７時間で 電池もちが鬼とか言われますが １０マークⅤで３２時間１０マークⅥで３５時間 １６プラスは善戦してますがそれ以外のiphoneは話になりませんよね

■　XPERIA5シリーズは小さくて良かったのに。

5Ⅲから全てSONYのイメージセンサーに変わったが（海外のスマホメーカーにはSONY製イメージセンサー提供してるけど）不思議に思っていました。何故かXPERIAはCamera部門と連携しないで独自に開発している感じ。 XPERIA5Vからまともになったけど。 ８gen２でもそんなに発熱しない。 単独シャッターボタンも使いやすかった。 とは言ってもXPERIAは外国勢に押しつぶされてしまうんだろうなって感じます。

■　開発者談話の“5VIを出さない理由”は 明確で納得出来るモノだった

一番の肝は “5Vの併売”である 5シリーズを“コンパクトハイエンド”としていたが…それは建前で、SONYにおいては “あくまで1の廉価版”であったという衝撃事実 分かりやすく言えば…5VIを作っても、1VIとの価格差を作れなかったという話である つまり…1VI自体が コストカットの代物であり、その結果 5VIの存在意義まで内含してしまったと。 ディスプレイ品質を落として安くするっては 5シリーズの常套手段であったから そのコンセプトからすれば 1VIこそが 5VIを唱ってもおかしくはなかった 1VIは 21:9でありたかったんだろうな というのが透けて見える訳で…1VIが売れている現状は 自分達が否定される思いなのかもしれない 注目すべきは 本来 1VIとして出したかったモノをPROとしてリリースするかどうかである

■　継続販売するのはいいんだけど、OSのバージョンアップとかへの対応ってどうするつもりなんだろ

値段的にそんなポンポンと買い換えはしないし、できないからこそ少しでも長くソフト面への対応をしてほしいって思う

■　家電と同じで勝ち目がなく、惰性で続ける勝負に関しては「頻度を減らす」が正解だとわかっている。

　それに倣っただけなので正解です。 ファンは既存を買うことで応援し、そうでなければ気にしないだけです。

そこは商売。数年に一度の更新なら惰性で生きていけることはわかっています。 ダメでも緩やかな終わりで問題ないです。 

　そこで「勝ち目がないのに、無理をしてでも毎年新商品」こそあっさりと終わることは歴史が証明したのでソニーはそうならないように隔年や数年ごとに変更したのでしょう。

　 何事も無理はいけません。 急速に「正月や盆の帰省」「新年会や忘年会」「妥協の結婚や恋愛」がなくなり出したのも同じことです。 

要は「意味のない無駄なことは回数を減らそう。もしくはなくそう」というだけです。 いきなりゼロは悪目立ちしますが、減らす分には周りも気にしませんから。

■　ずっとXperiaを使い続けて、今はXperia 5 IVを使っています5だとズボンのポケットにすっぽり入るので楽です 

　1だと上がはみ出してしまいます Xperia 1 VIは縦長すぎた画面を見直したのは良かったと思ったのですが、その5版がほしかったところです 昔のXZあたりのサイズ感がとてもちょうどよかったです ソニーは独自性にこだわりすぎて迷走しているように思えます

■　あくまで今年は5シリーズの後継機を発表しなかったというだけで、現地点では「Xperia 5 VI」が無いと確証された訳ではない

ただ来年発表するとなると1と世代が一つ離れてしまう上に、製造が中国企業に委託されたという噂もあるので、恐らく名称変更はされてしまう可能性が高いかもしれない まぁ個人的な偏見だけども、スマホでも何でもコスパで選ぶ風潮な世間とは最も相性の悪いメーカーだと思う そう思うとシャープやFCNTのように中国企業の傘下にでもなって、今のシリーズのような拘りを捨て去って世間の好むコスパの良い端末をしか生き延びる術はないんだろうけど、抑々こうなったのは総務省の過剰な割引規制じゃないかと 因みにこう言っておいて自分は未だにXperia 5(初代)だけども、1シリーズは完全に手が届かず、型落ちの5か10なら何とか・・・といった状況なので、5 Vももう1年アプデを延長して欲しい

■　デザイン変えてライトユーザーの獲得に舵を切ったのでしょうが、上手くいかなかったということでしょうか。

ライトユーザーたらXperia10がありますからね。 iPhoneもミニは廃盤になってしまいましたし、小型というだけでははあまり支持されないのかも知れません。

■　日本人だから日本のメーカーを購入したいけど、あまりにも海外と差がつきすぎた感がある。

まあスマホなんか何でもいいって人は応援してあげてくれたら助かるけど、コスパ考えたら対象に入らないよなあ。 このままではジリ貧なので日本の企業同士がタッグを組み、技術提携、共同開発していくしか解決策は無いと思う。 今回はiPhone16を購入したけど、使える製品を出してくれればいつでiPhone捨てて乗り換えるつもりでいる。 個人的にはカメラ性能はどうでも良いので、AIに力を入れた開発をお願いしたい。 将来的には市場の大半が折りたたみスマホになるだろうから、そちらの開発も急いで。