2024年10月5日土曜日

イランのミサイル攻撃でイスラエルのF-35基地ネバティムがステルス戦闘機ともども破壊される‼️…

       イスラエル空軍 F-35

10月1日に開始されたイランによるイスラエル国内の標的への大規模な弾道ミサイル攻撃は、ネバティム空軍基地など、同国の主要な標的を狙ったものだった。
 同基地はイスラエル空軍の第5世代戦闘機F-35の両飛行隊を収容しており、以前は同機の納入後に第3飛行隊を収容する予定だった。

イランのメディア筋は!〜、
 同基地は攻撃で『完全に破壊された』と
      報じている!・・・
イスラエルからの映像では、イスラエルの防空網が撃墜できなかった数十発の弾道ミサイルが着弾した事が確認されており、攻撃で壊滅したテルアビブにある諜報機関モサドの本部も標的に含まれていた。

『トゥルー・プロミス2』と名付けられたこの作戦は、テヘランとテルアビブ間の緊張が高まった1年を経て行われたもので、… 7月31日のイスラエルによるテヘラン攻撃後、待ち望まれていた報復攻撃となる。

イランは、イスラエルが敵対行為を緩和すれば報復しないことに同意したと以前報じられていたが、…
イスラエルによるレバノン侵攻と集中砲火、そしてイランと連携する民兵組織ヒズボラの指導者の暗殺は、この合意に違反していると見られていた。

 ネバティム空軍基地のイスラエル空軍隊員と F-35

報道によると、ネバティム空軍基地のF-35の大部分!〜、
20機以上の戦闘機が攻撃で破壊され、ステルス戦闘機はイスラエルで最も価値の高い標的の1つとなっている!・・・

この施設は、イスラエルの艦隊におけるF-35の重要性から!〜、
  イスラエルの『最も重要な空軍基地』と
        して広く知られている!・・・
イスラエルは高価なステルス戦闘機を2個飛行隊しか配備しておらず、残りの戦闘機隊が殆ど時代遅れの航空電子機器と古い機械走査アレイレーダーに依存している為、この2個飛行隊に大きく依存している。

F-35は、ステルス機能と、電子戦システムやその他の防空抑制機能を含む高度な航空電子機器を備え、イランへの潜在的な攻撃に対するイスラエルの計画で中心的な役割を果たしており、… そのような作戦に最適な資産となっている。
 したがって、F-35の破壊は、イスラエルがさらなるエスカレーションで対応する能力を制限するための重要なステップである。

イスラエルは第3飛行隊分のF-35を発注しているが、生産に重大な問題があり、当初計画されていた生産量のほんの一部にとどまっているため、納品待ちの待ち時間が長くなっており、イスラエルが新たに発注した戦闘機の受け取りを開始するのは2028年以降になる予定だ。

イランの弾道ミサイル、テルアビブに着弾する数秒前


イスラエルと西側諸国の当局者はイランに対する強力な対応の必要性を広く強調しており、ホワイトハウスのジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官は次のように述べている。

今回の攻撃の結果、イランは深刻な影響を受ける事になるだろう。
 我々はイスラエルと協力して、それが確実に起こるようにする〙、…

イスラエル国防軍は、その対応は『中東全体に知られることになる』と発表し、イスラエルのイスラエル・カッツ外相は『自由世界〙全体がイスラエルを支援しなければならないと述べた。
 これは、将来のイスラエルの攻撃に対する西側諸国の支援が予想されることへの言及である。

米国はイスラエルと協力してイランと軍事衝突を起こすことを計画している事を示唆するホワイトハウスのジェイク・サリバン国家安全保障担当大統領補佐官の言及ですね。
イスラエルのカッツ外相は不遜にも〘自由世界、即ち西側諸国の全てが支援するべき〙、… 強要している。呆れたものです。


一方、影響力のある米国の
  リンジー・グラハム上院議員(共和党)は!〜、
    ジョー・バイデン大統領にイランの
    石油精製所への攻撃を承認するよう求めた!・・・

イスラエルは西側諸国の中では圧倒的に密度が高く、最も洗練されたネットワークを有しており、台湾に匹敵するほどであるにもかかわらず、イランの攻撃はイスラエルの防空ネットワークの深刻な限界を浮き彫りにした。

イスラエルのメディアは、ベンヤミン・ネタニヤフ首相と数人の大臣が攻撃中、エルサレムの要塞化された地下施設に何時間も留まらざるを得なかったと報じ、西側諸国の特派員はテルアビブ全域で大規模な爆発が感じられたと伝えている。

イスラエルの戦闘機隊の現状は依然として極めて不透明であり!〜、ネバティム空軍基地の破壊の報告に加え、ハツェリム空軍基地での
F-15の損失など、他の戦闘機の損失も報告されている!・・・

ラマト・ダビド空軍基地などの施設に対するヒズボラのロケット砲とドローン攻撃が激化した後、以前にも小規模な損失が報告されたが、確認されていない。

                                           

イスラエル政府と日本を含め西側諸国のメデイアとイラン側の報道の段差があり過ぎ、…イランのミサイルは尽く邀撃され被害はなし!と堂々と報じている。
極超音速ミサイル『ファハタ1速度はマッハ13~15)』を邀撃できる防空システムがイスラエルにあるのか?
疑問です。
米国ですら極超音速ミサイルの開発を始めたばかりで、これを撃ち落とす実験などしてはいない。
然し、イスラエルの虎の子のF-35が20数機が破壊されたのが事実ならイスラエル軍の攻撃力は半減するでしょう!。米国は頭を抱えている!と思われます。

今日のブログ更新記事の情報元は米国の軍事専門誌『Miltary Watch Magazine』が報道したもので、
信頼度は高いでしょう。

参考文献

■【Massive Iranian Missile Strike ‘Completely Destroys’ Israeli F-35 Base Nevatim: Stealth Fighters Destroyed - Reports】:

https://militarywatchmagazine.com/article/strike-completely-destroys-f35-base



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