「働き甲斐」の可視化を試みる実証実験】:
NTTPCコミュニケーションズとみずほリサーチ&テクノロジーズは、教員の働きがい向上を目指し、ウェアラブルデバイスを活用した実証実験を実施したと発表した。埼玉県幸手市教育委員会と連携し、教育現場の課題解決を目指すという。
発表によれば、教育現場は長時間労働や複雑化する業務など、多くの課題を抱えている。特に教員の働きがいの低下は深刻な問題で、離職や燃え尽き症候群(バーンアウト)につながる可能性も懸念されている。
この実証実験は、教育現場におけるデジタル化・DX化の動向も踏まえた取り組みとなっている。単純な労働時間削減だけでなく、教員の働きがい・やりがい(エンゲージメント)に着目したアプローチを行うことで、持続可能な学校指導・運営体制の構築を目指している。
分析結果を参考に、各学校の管理職によるマネジメント機能のさらなる向上や、教育委員会等行政の適切なサポートのあり方など、教員の働きがいを高めるための実効性ある具体的な施策を検討・提言する予定だ。
こんな馬鹿げた事を考える埼玉県幸手市教育委員会は、逝かれている!。
教育現場の教員たちは過労で働き甲斐を喪失している事は間違いないでしょう!。
まるで監視されているようで、意気はますます!消沈し、働き甲斐などからは却って遠のいて仕舞う恐れがあります。
それに、センサーで心拍数や体温、活動量などを計測するなどは個人情報であり、プライバシイーに関わり、微妙な問題となるでしょう。
多くの学校では教員の登校時刻が定時より早く設定されている為、… 早出残業が常態化、持ち帰り残業や休日返上もザラ、勤務中に法定の休憩どころかトイレに行くのも難しい、保護者や児童生徒からの暴言には無力、不審者やクマが出たら丸腰で見回りや引率、といった例を挙げればキリがない劣悪な労働環境です。
真摯に教育現場で喘いている教員の方々を支援する積りなら、単純に教員数を増やすか、仕事の総量を減らすかのどちらかにするべきです。
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