2025年3月1日土曜日

石破首相の戦後80年談話など必要なし 余計な事をするな!…

■【石破首相、戦後80年談話発表を検討
       国際情勢踏まえ平和国家意義示す】:

石破茂首相は、戦後80年談話を出す検討に入った。2015年8月、当時の安倍晋三首相が戦後70年談話を出して以降、ロシアによるウクライナ侵攻などで国際情勢が変化していることを踏まえ、先の大戦を検証したうえで戦後の日本の平和国家としての歩みを改めて国内外に示す意義は小さくないと判断したとみられる。政府関係者が28日、明らかにした。

 石破首相は27日までに複数の官邸幹部と戦後80年談話に向けた検討議論を開始。過去の首相談話が終戦記念日の8月15日当日やその前日に閣議決定されていることを踏まえ、談話を出す時期などを巡って協議した。有識者会議の設置についても今後検討する。

石破首相は1月21日の毎日新聞のインタビューで、戦後80年談話を出すかどうかについて「今までの経緯も踏まえながら適切に判断したい」と述べたうえで、石破内閣の歴史認識に関しては歴代内閣の方針を基本的に引き継ぐ考えを表明。同31日の衆院予算委員会では「なぜあの戦争を始めたのか、なぜ避けることができなかったのか。検証するのは80年の今年が極めて大事だ」と述べ、第二次世界大戦の検証に意欲を示していた。

 与党内には「被爆80年、核廃絶に向けての80年談話はあってもいい」(公明党の斉藤鉄夫代表)などと前向きにとらえる意見がある一方で、自民党の小林鷹之元経済安全保障担当相が「出す必要は全くない。そのための70年談話だ」と述べるなど、自民の保守派は新たな談話に反対している。

安倍氏は15年8月、戦時中の日本の行いについて「痛切な反省と心からのおわび」に言及するとともに、「先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない」と指摘する戦後70年談話を閣議決定した。戦後60年の05年には小泉純一郎首相談話、戦後50年の1995年には村山富市首相談話が出されている。

                                            


石破茂の戦後80年談話などが出されたら!〜、
     大変な事になる!。

この、御仁の過去の言語録を抜粋して記載致します。

✦ 朝鮮併合は違法ではなかったで
      終わらせる問題ではない!・・・
✦ 天皇国家元首に反対!・・・

✦ 国民を欺き天皇を欺き戦争を強行した
 A級戦犯が分祀されない限り、私は絶対に
     靖国神社には行かない!・・・

✦ 慰安婦問題は韓国が
    納得するまで謝罪するしかない!・・・

✦ 私は安倍総理が間違った方向に
        進まないようにする!・・・

✦ 日本が戦争可能なれば、太平洋戦争に対する
  徹底した分析が前提なければならない!・・・

これらはごく一部であり、精査すればまだまだあるでしょう、こんな唾棄すべき総理の談話などは、日本国、日本人にとっては悪夢以外のなにものではないでしょう。

因みに、過去に総理、政治家が発した談話を記載いたします。

■ 宮沢談話:1982年8月26日
日本政府及び日本国民は、過去において、我が国の行為が韓国・中国を含むアジアの国々の国民に多大の苦痛と損害を与えたことを深く自覚し、このようなことを二度と繰り返してはならないとの反省と決意の上に立って平和国家としての道を歩んで来た。

このような日韓共同コミュニケ、日中共同声明の精神は我が国の学校教育、教科書の検定にあたっても、当然、尊重されるべきものであるが、今日、韓国、中国等より、こうした点に関する我が国教科書の記述について批判が寄せられている。我が国としては、アジアの近隣諸国との友好、親善を進める上でこれらの批判に十分に耳を傾け、政府の責任において是正する。

これ以後、日本の義務教育の教科書の内容は特亜の介入が激烈になり、正しい歴史が紀されなくなりました。

■ 河野談話: 1993年8月4日、内閣官房内閣官房長官(当時
慰安所の設置は日本軍がが要請し、直接・間接に関与した事、慰安婦の募集については軍の要請を受けた業者(日本人、朝鮮人)が主としてこれに当たったが、その場合も甘言、強圧による等、本人たちの意思に反して集められた事例が数多くあり、更に官憲等が直接これに加担したこともあったこと、慰安所の生活は強制的な状況の下で痛ましいものであったとしている。

この談話後、南北朝鮮がここぞ!とばかり、日本政府を非難して巨額な金がむしり取られた。河野談話を基にして、強制連行された慰安婦が登場し、事ある事に国際社会に喧伝し日本人の評価を多大に貶めた。
如何に歴史を発掘しても日本軍や官憲が本人の意思に反して慰安婦を集めたことを示す資料は発見されていません。

■ 村山談話:1995年(平成7年)8月15日
 わが国は、遠くない過去の一時期、国策を誤り、戦争への道を歩んで国民を存亡の危機に陥れ、植民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に対して多大の損害と苦痛を与えました。私は、未来に誤ち無からしめんとするが故に、疑うべくもないこの歴史の事実を謙虚に受け止め、ここにあらためて痛切な反省の意を表し、心からのお詫びの気持ちを表明いたします。

村山談話が出された後は、支那や南北朝鮮の根拠なき攻撃に対して反論すると、… 『村山談話で日本政府は歴史の事実として認めている!』とが鎧袖一触で蹴散らされる事態に陥る羽目になった。


 小泉純一郎談話:2005年8月15日
我が国は、かつて植 民地支配と侵略によって、多くの国々、とりわけアジア諸国の人々に 対して多大の損害と苦痛を与えました。こうした歴史の事実を謙虚に受け止め、改めて痛切な反 省とIい からのお詫びの気持ちを表明するとともに、先の大戦における内外のすべての犠牲者に 謹んで哀悼の意を表します。悲惨な戦争の教訓を風化させず、三度と戦火を交えることなく世界 の平和と繁栄に貢献していく決意です。

小泉純一郎談話は村山談話を踏襲しており、なんら特亜の攻撃に対しての盾にはなりませんでした!。

■ 安倍談話:2015年8月14
二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。 事変、侵略、戦争。いかなる武力の威嚇や行使も、国際紛争を解決する手段としては、 もう二度と用いてはならない。植民地支配から永遠に訣別し、すべての民族の自決の権利 が尊重される世界にしなければならない。

我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの 気持ちを表明してきました。
その思いを実際の行動で示すため、インドネシア、フィリピ ンはじめ東南アジアの国々、台湾、韓国、中国など、隣人であるアジアの人々が歩んでき た苦難の歴史を胸に刻み、戦後一貫して、その平和と繁栄のために力を尽くしてきました。 こうした歴代内閣の立場は、今後も、揺るぎないものであります。

結局は、村山談話がある限り、歴代総理は村山談話を踏襲せねばならず金縛りにあっています。
村山談話を消さない限り、日本が戦後体制からの脱局は殆ど不可能です。



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