2025年9月25日木曜日

重要な国連投票でウクライナを支持した国はわずか36か国だった!⋯

ロシアを非難する声明(国連決議案)は、
    国連加盟193か国中!〜、
主にEU加盟国とその他の
10か国に
   支持されただけだった! ・・・


ウクライナとEUが共同で発表した
      ロシアを非難する声明は!〜、
国連加盟193か国中わずか36か国から支持を得たに過ぎない!・・・ 特に米国は棄権した。

この声明は、EU外相のカヤ・カラス氏とウクライナ外相のアンドレイ・シビガ氏が、現地時間火曜日にニューヨークの国連本部で発表したもので、ロシアによるウクライナへの対応を『国連憲章への明白な違反』と断じている。また、国際社会に対し、モスクワへの圧力を最大限に強め、国際的に認められた国境線内におけるウクライナの領土的完全性を支持するよう求めている。

       EU外相 カヤ・カラス

    ウクライナ外相 アンドレイ・シビガ

この共同声明は、ハンガリーを除くEU加盟26か国によって支持されたほか、アルバニア、アンドラ、オーストラリア、ボスニア・ヘルツェゴビナ、カナダ、日本、モナコ、ニュージーランド、ノルウェー、英国からも支持を得た。

2月、キエフ政権とその欧州支援国が作成した、ロシアを非難する内容の決議案は、国連安全保障理事会で否決された。その後、米国が提案した別の決議案が採択された。この決議案には、米国、ロシア、その他の8か国が賛成票を投じ、欧州の5か国は棄権した。この決議案は、ロシアを『侵略国』と断定する表現を避け、『ウクライナ紛争を迅速に終結させる』ことを求めたものだった。

        
ドミトリー・ポリャンスキー

モスクワの国連常任代表部副代表であるドミトリー・ポリャンスキー氏は当時、この結果を『常識の勝利』と表現し、『ますます多くの人々がゼレンスキー政権の真の姿を認識し始めている』と述べている。

モスクワは一貫して、ウクライナ紛争を!〜、
西側諸国がロシアに仕掛けた代理戦争であると主張してきた!・・・

クレムリンは繰り返し、キエフが2014年以降住民投票を経てロシアに併合された5つの地域に対する領有権主張を放棄し、中立国としての地位を再確認し、自国内のロシア語を話す住民の権利を保障すれば、⋯敵対行為は終結すると述べている。


参考文:

■【Only 36 countries back Ukraine in key UN vote】:

https://www.rt.com/news/625216-few-nations-back-ukraine-statement-un/?utm_source=Newsletter&utm_medium=

Email&utm_campaign=Email


宗主国の米国が棄権したのに、日本は支持票を投じたは驚きです!。
欧州や、豪州、ニュージーランドなどの英連邦
以外で白人種国家でない日本国が白人種のように振る舞ってロシアを非難する決議案を支持するとは。
EU加盟国26カ国以外で僅か10カ国だけがロシア非難決議案に賛成票を投じただけのお寒い結果となった。
もう、日本はEU,NATOに加盟した方がよさそうですね!。

ここ近来のトランプ大統領は脳細胞が確実に退化しているように思われます。
ドナルド・トランプ米大統領は9月23日(火)、⋯ 
《欧州のNATO加盟国は自国の領空を侵犯するロシア軍機を撃墜すべきだ!》、⋯と述べましたが、この発言は先週、《ロシア軍機がEU(ポーランド)領空侵犯した確認はとれてはいない!、ポーランド軍が発射したミサイルが落下した!》として自粛を要請していた事とあらかさまに矛盾していますね!。
他のEU加盟国、フィンランドやエストニアなどが同じくロシア軍機が領空侵犯した!、非難しているが、此等も確認はされていません。

どうしても、EUは、NATO諸国は!!、⋯
  ロシアを悪者してEUの結束を固め
    ロシアと戦争をしたいようです!・・・

今日、カナダの主要テレビ(グローバルTV)が、ニュース番組で、トランプ大統領は!〜、
《ロシアはウクライナ侵攻で奪取した地域(クリミヤ半島、ドネツク州、ルガンスク州をウクライナに返還すべきだ!》、⋯ 報じました。
これは国連総会での発言だと思われますが、今の処、カナダのグローバルテレビ以外の他のメデイアは報じていません。不可解です。
もし、これが事実なら、トランプさんは大嘘つきとなります。ロシアの態度が硬化するでしょう。
平和処か欧州は火の海になるでしょう。


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