2014年7月27日日曜日

河野談話を破棄せぬ限り日本への攻撃は止まぬ!⟹ 国連機関と条約機関は南朝鮮の味方

恣意的に利用される国連 日本の異議一蹴「河野談話と矛盾」



 今月16日に国連欧州本部で行われた自由権規約委員会の審査。慰安婦問題について発言した南アフリカの委員、ゾンケ・マジョディナは約10分間、日本を糾弾した。
「性奴隷」を強調した南ア委員
 「旧日本軍が先の大戦前、大戦中に利用した組織的な性奴隷のシステムは、最も強制的な性奴隷であり、被害者に正義が拒否された例といわれる」
 慰安婦とは呼ばずに「性奴隷」を強調した発言は、15日の審査で日本政府代表団が「『性奴隷』は不適切な表現」と反論したことへの非難にも聞こえた。
 マジョディナは「1990年代から、いくつもの報告書や勧告にもかかわらず、問題は前進していない」と述べ、慰安婦募集の強制性を認めた平成5年の河野洋平官房長官談話の検証を批判し、こう断言した。
 「日本が被害者を慰安婦という遠回しな言葉ではなく、強制的性奴隷と適切に呼ぶべき時はもうとっくに来ている」
 日本政府代表団からは外務省人権人道課長、山中修が反論に立った。
 山中は慰安婦問題を含む先の大戦に関わる賠償と財産、請求権の問題は、サンフランシスコ平和条約と日韓請求権協定で法的に解決済みだと説明した。河野談話の検証についても「当時の日本政府は『強制連行は確認できない』との認識で一貫していた」と述べた。
 両者の間では、こんなやりとりもあった。
 マジョディナ「性奴隷については、極めて包括的で、最も広範な定義を包含している1926年の奴隷条約を参照してほしい」
 山中「奴隷条約の定義にあてはまるものとは理解していない。それを前提に、性奴隷は不適切な表現であると改めて指摘する」
 審査の最後で発言した英国出身の議長、ニゲル・ロドリーは「女性たちは強制的に連行されていないが、意思に反して集められた、という2つの主張の違いがわからない」と述べ、マジョディナに賛同した。
終了後、記者がマジョディナに「なぜ慰安婦問題を取り上げたのか」と問うと、「私たちはテーマを分担して発言している。たまたま私は慰安婦にあたっただけだ」と述べた。慰安婦問題は日本の世論を二分しているというと「知っている」とそっけなく答えた。
24日に公表された最終見解は審査の雰囲気を反映し、前回2008年の最終見解にはなかった「性奴隷」という表現も登場するなど、日本政府への非難一色となった。
 最終見解では、日本政府が「慰安婦の強制連行はなかった」と主張しながら、河野談話で慰安婦募集には「本人たちの意思に反して集められた事例が数多くある」としているのは「立場に矛盾がある」とした。
 官房長官、菅義偉は25日の記者会見で、最終見解について「日本の主張が理解されなかったのは残念だ」と述べた。
会場内から「産経新聞がいる…」の声
 今回の審査で、「国連で慰安婦の真実を伝える」ことを目的に、初めてジュネーブを訪ねた保守系の「なでしこアクション」代表の山本優美子らは、事前手続きがなかったとの理由で「NGOブリーフィング」への入場を拒まれた。記者も当初入場を断られた。結局、写真撮影をしないという条件で記者は入れたものの、会場内からは「産経新聞がいる…」との声が聞こえてきた。
NGOのロビー活動の効果について、国連人権小委員会の委員を務めた国際法学者の横田洋三は「NGOの発言を委員が自分の意見として発言することはないが、NGOから提供された材料が参考になっていることは間違いない」と話す。
 国連は自由権規約委員会の例にみられるように、一部の主張を掲げる人たちに恣意(しい)的に利用されている。こうした勢力は、委員会の報告書などの文書に自分たちの見解を盛り込ませるために委員らへの情報提供やロビー活動にいそしむ。そして、その結果を外部で大々的に宣伝するのだ。
 日本ほど「国連至上主義」を信奉している国はなく、一方的な情報や主張によって作成され拘束力のない勧告でも、左翼・リベラル勢力にとっては政府に圧力をかける絶好の材料となってきた。
 今回の審査でも左翼・リベラル勢力のなかで、「日本攻撃」の中心となっている人物がいた。(敬称略)
産経ニュース2014.7.26 14:18)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/140726/plc14072614180013-n1.htm
                                          

筆者考: 

今月16日に国連欧州本部で行われた自由権規約委員会の審査。慰安婦問題について発言した南アフリカの委員、ゾンケ・マジョディナは約10分間、日本を糾弾した。


南アフリカの委員、ゾンケ・マジョディナ!・・・単なる南アフリカ委員である女が此れ程までに日本国に悪意を剥き出しにして攻撃するとは ❝狂気の沙汰!❞と言っても決して過言でない。間違いなく特亞だけではなくて日本の『逝かれ・サヨク↔︎種々の人権団体(NGO)から工作資金と共に提出された偏向、捏造紛いの資料で完膚なきまでも洗脳されている観を呈しているる。
人間誰しも、此の次元に達すると一種の狂人(カルトに妄信する)であり絶対に意見はかみ合わず、議論は時間の無駄とあんる。

✦ 【16日の審査終了後、傍聴したスイス在住の日本人主婦、大坪明子(めいこ)(57)は、審査で日本を批判した南アフリカの委員、ゾンケ・マジョディナにこう質問した。
「あなたが『慰安婦は奴隷』と言ったのでとてもショックを受けました。
 本当に彼女たちはお金をもらっていなかったんですか」慰安婦が旧日本軍兵士の数十倍の月収を得ていたことは、米軍資料などでも記録されている。なぜ国連の場で日本ばかりが標的にされるのか、大坪は疑問に感じ審査に足を運んでいた。

マジョディナは答えた。
『お金を受け取っていたかいないかは重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかが問題で、『奴隷』に該当する』】・・・
出典: http://cherry928.seesaa.net/category/22899300-1.html:

一方的に10分間も日本国を糾弾し続けた「ゾンケ・マジョディナ」!・・・聞く耳を持たぬ!とは正に此の事である。
『お金を受け取っていたか、いないかは重要ではない。奴隷的な扱いを受けていたかどうかが問題で、『奴隷』に該当する』此れに至っては開き直り黒人特有の性癖であり、南朝鮮人同様に冷静な議論の展開は不可能です。
奴隷的な扱いを受けていなかった事は公開された※『1944年に作成された公文書』にも明記されている。「ゾンケ・マジョディナ」此れすら無視しするのか?。

※筆者註:1944年8月20日〜9月10日の間にビルマに侵攻した米軍に依って捕らえられた慰安婦【20名の尋問記録、公文書】:

UNITED STATES OFFICE OF WAR INFORMATION
Psychological Warfare TeamAttached toU.S. Army Forces India-Burma Theater APO 689
Japanese : War Interrogation Report No. 49.
Place interrogated :   Ledo Stockade
Date Interrogated :   Aug. 20 - Sept. 10, 1944
Date of Report  :   October 1, 1944
By :         T/3 Alex Yorichi:
Prisoners  :     20 Korean Comfort Girls
Date of Capture :   August 10, 1944
Date of Arrival :    August 15, 1944 at Stockade

出典:【虚構の世界で慰安婦が乱舞する!・・・】

此の公文書には詳細な慰安婦の生活振り、環境、日程表(将校や兵士のクラス分けで時間帯)まで明記されてます。
此れに目を通すと奴隷的な扱いなどは微塵にも見られません!。
慰安婦の中には兵士との恋愛感情まで育まれ、休日には一緒に映画などの観賞も可能でした。
米軍がビルマ・レド・ストケードで捕らえた慰安婦(朝鮮人)20人の尋問結果であり、客観的な観点から作成された公文書ですので信頼性は高い。

◼︎ 【日本政府代表団からは外務省人権人道課長、山中修が反論に立った】:

 ❮山中は慰安婦問題を含む先の大戦に関わる賠償と財産、請求権の問題は、サンフランシスコ平和条約と日韓請求権協定で法的に解決済みだと説明した。河野談話の検証についても「当時の日本政府は『強制連行は確認できない』との認識で一貫していた」と述べた❯・・・

こんな説明では初めに『強制連行!、性奴隷ありき!』に凝り固まっている『国連人権理事会の下部組織・自由権規約委員会』のイカレタ連中を説得出来る訳がない。

会議に臨む前に不可欠な事前調査(議長、糾弾する「ゾンケ・マジョディナ」などが普段から接している人権団体(NGO)など)を調べた形跡が全くなしで、無防備にも相も変わらずの「サンフランシスコ平和条約と日韓請求権協定で法的に解決済み」などの ❝阿呆の一つ覚え!❞ 、此れでは初めから敗北は決定的でした。
 日本国の歴代政権、特に外務省の事なかれ主義、無能さが慰安婦問題を拗らせ、此れが年々増幅度を増して、今では通常の手段では解決不可能な域に達している。

米軍の公文書と河野談話が提出された経緯(二度と慰安婦問題は遡上に乗せないの約束)、それと2007年安倍首相が米国訪問した時に、ブッシュ・ジュニア大統領(当時)、安倍首相と共同記者会見で『安倍首相は広義の強制連行は無かった!』と明言しています。 加えて第一次安倍内閣は2007年に慰安婦強制連行を否定を閣議決定しました。

此れ等の事実に資料を加えて反論小冊子を準備して自由権規約委員会の、亦会場に訪れた方々に配布するなどの手回しをするべきだった!と筆者は思います。
『木偶の坊!」の如くで全く迫力も気迫もない人政府から派遣された外務省人権人道課長、山中修」と言える。

日本外務省の無能さは正視に耐えません!・・・世襲制が最も高い、詰まりコネで入省する無能な、加えて創価学会信者の小和田家の影響で外務省には隠れ創価学会の犬が数百名潜んでいるとの噂が巷間に流れており、もし此れが事実なら、外務省は害務省に変幻して国益を守る処か毀損する事に専心するは必定です。

外務省は組織を一新して今後は入省するには『愛国度、判断力、分析力、正しい歴史認識』など重点的なテストをして日本国に役に立つ人物を選ぶべきです。



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