【目覚めよ日本 英国人記者が見た真実】閉ざされた言論空間…沖縄メディアが報道しない「移設」賛成の声
ZakZak (2015.07.23)
翁長知事は対案を提示すべきではないのか!・・・ ☛☛☛
琉球新報と沖縄タイムスの両編集局長が7月2日、東京・有楽町の外国特派員協会で記者会見を行った。自民党若手議員の勉強会で、報道機関に圧力をかけるような発言が相次いだことについて、「表現の自由、報道の自由を否定する暴論」「沖縄県民を愚弄する」などと批判した。
政権与党の国会議員が「マスコミを懲らしめろ」と発言するのは問題だ。だが、私は、民間人である作家の百田尚樹氏が「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」と発言したことには、品位はともかく、表現の自由の範囲内だと思う。新聞社が自社への批判を封じ込めてはいけない。
そもそも、沖縄のメディアには、県内外から批判が出ている。
沖縄県石垣市を拠点とする八重山日報の仲新城誠編集長は今月半ば、夕刊フジでの連載「沖縄が危ない!」で、米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設問題に触れて、以下のように指摘していた。
《現在の沖縄では「移設」を「新基地」と言い換えるなど、反基地活動家の「造語」がマスコミを中心に氾濫している。県民感情を反基地へと導く印象操作の役割を担っている》《マスコミは辺野古(移設)容認の政治家を厳しく批判する一方、辺野古反対の政治家は厚遇する》
同県の翁長雄志知事は「辺野古に基地は造らせない」と公言している。多くの沖縄メディアは「反基地派」と一体化したような報道をしている。「権力のチェック」「多様な意見の反映」といったメディアの使命はどうなっているのか。
実は、沖縄には「辺野古移転に賛成」という県民もいるが、そうした声は沖縄メディアでは、まず報道されない。閉ざされた言論空間に対し、沖縄出身のジャーナリスト、我那覇真子(がなは・まさこ)さんは「沖縄のガンはメディアだ」と声をあげている。期待をもって注目したい。
辺野古移設は「世界一危険」といわれる普天間飛行場の危険性を除去し、沖縄の基地負担を減らすための、日米両政府の合意事項である。これができなければ、日本は「政府間合意を実現できない国」となり、その信用は失墜する。
翁長氏は、元自民党県連幹事長まで務めた政治家である。辺野古移転に反対するなら、実現可能な代替案を提示すべきだ。沖縄の地政学的重要性を無視して、ただ、「反基地」を連呼して、移設を妨害する権限を行使するなら、「活動家が知事になった」といわれても仕方ない。
中国は1990年代以降、国防費を毎年10%前後増加させている。日本領空に接近した中国軍機に対する航空自衛隊機のスクランブル回数は2014年度、過去最多の464回になった。沖縄西方の東シナ海にある中国の海洋プラットホームは、この1年間で2倍の12カ所に急増し、軍事基地化が懸念されている。
沖縄メディアも、翁長氏も、中国の軍事的脅威を冷静かつ深刻に受け止めるべきではないか。 (取材・構成 藤田裕行)
筆者考:
◼︎ ヘンリー・S・ストークス(Henry Scott Stokes):
1938年、英国生まれ。61年、オックスフォード大学修士課程修了後、62年に英紙『フィナンシャル・タイムズ』入社。64年、東京支局初代支局長に着任する。以後、英紙『タイムズ』や、米紙『ニューヨーク・タイムズ』などの東京支局長を歴任。著書に『英国人記者が見た 連合国戦勝史観の虚妄』(祥伝社新書)、共著に『連合国戦勝史観の徹底批判!』(自由社)など。
息子はタレントのハリー杉山
GHQ占領政策のWGIPで自虐精神を植え付けられて過去ばかりを眺めては未来へ映像が描けず、・・・自虐の檻の中で蠢いている大方の日本人を呪縛から解き放そうと日夜、日本国の為に活躍してくれている方々の中では異彩を放ち!・・・
❝親日三羽烏!❞と呼ばれている:
✤✤✤ ヘンリー・スコット・ストークス氏!✤✤✤・・・
✤✤✤ ケント・ギルバート氏!✤✤✤・・・
✤✤✤ マイケル・ヨン氏!✤✤✤・・・
の方々は日本人の心強い味方である!・・・
ケント・ギルバート氏とマイケル・ヨン氏は両者ともヘンリー・S・ストーク氏が執筆した数々の著書を読み、影響されて今では、・・・堂々たる親日家となり日夜、日本国の能なし外務省に変わり、民間言論人外交を展開しては、特亜に依って日本国、国民に不当に着せられた汚名を晴らす為に尽力している。
ヘンリー・S・ストークの見解!:
✦ ❮❮民間人である作家の百田尚樹氏が「沖縄の2つの新聞は潰さないといけない」と発言したことには、品位はともかく、表現の自由の範囲内だと思う。新聞社が自社への批判を封じ込めてはいけない❯❯・・・
✦ ❮❮翁長雄志知事は「辺野古に基地は造らせない」と公言している。沖縄メディアは「反基地派」と一体化したような報道をしている。「権力のチェック」「多様な意見の反映」といったメディアの使命はどうなっているのか❯❯・・・
✦ ❮❮閉ざされた言論空間に対し、沖縄出身のジャーナリスト、我那覇真子(がなは・まさこ)さんは「沖縄のガンはメディアだ」と声をあげている。期待をもって注目したい。❯❯・・・
✦ ❮❮翁長氏は、元自民党県連幹事長まで務めた政治家である。辺野古移転に反対するなら、実現可能な代替案を提示すべきだ。移設を妨害する権限を行使するなら、「活動家が知事になった」といわれても仕方ない!❯❯・・・
✦ ❮❮ 沖縄メディアも、翁長氏も、中国の軍事的脅威を冷静かつ深刻に受け止めるべきではないか❯❯・・・
沖縄県は!・・・
今や!〜、全ても面で修復不可能は域に達している。特に県知事の翁長雄志は何処から眺めても、お世辞抜きで堂々たる支那のスパイである。
沖縄県は支那の属領ではなくて日本国と一心同体と言っても決して過言ではない。
其の沖縄県の知事・翁長雄志が沖縄県を私物化して、まるで己の一言で何でもひっくり返す事が出来る!と錯覚しているのは、余りの痴れ者(オツムの弱さ!)ぶりには呆れ果て怒り、笑いが誘われて仕舞う。
こんな男が元自民党県連の幹事長を務めていたは信じられません!。いつから支那のスパイになったのか?!。
✦ 自ら進んで支那の懐に飛び込んだのか?!・・・
✦ 支那を度々訪れ、先祖返りとなったのか!?・・・
✦ 支那訪問の度に支那政府に下心ある大歓待(美女を侍らす酒池肉林)され、脇が甘く成り、美女に鼻毛を抜かれ破目を外した行動を隠しカメラで移され、脅されてスパイとなったのか?!・・・
県知事が此の体たらくでは、・・・沖縄が支那の手中となるのは時間の問題となるでしょう。
領土的には直ぐとはいかぬが、・・・少なくとも精神的には既に支那の属国の観を呈している沖縄県です。
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