《zak女の雄叫び お題は「荒れる」》「ポスト安倍」候補に名乗り石破氏 人相変ったワケ
ZakZak(2015.09.11)
「石破さんて、最近、人相が悪くなったんじゃない?」
2週間くらい前のこと。テレビに映る石破茂地方創生担当相を見ながら、自民党の女性秘書がこう言いました。
そのときはピンと来ずに曖昧に相づちをうったのですが、紙面掲載用写真の素材データをざっと見る限り、明るい表情の石破氏は少なく、うつむき加減で難しい表情が目立つようになっていました。
最近の石破氏のメディアへの露出機会といえば、閣僚としての記者会見や国会答弁など緊張を強いられるときがもっぱら。さらに以前から周辺に「暗いのだ」と自嘲していたこともありましたが、党ナンバー2の幹事長時代や野党自民党の成長会長時代には、評判の「石破カレー」を手ずから振る舞ったり、テレビ出演したり、著名人と面会したりしてはニコニコ笑顔を振りまいていた印象もありました。
なぜ石破氏の人相が変わってしまったのか。理由について、石破氏に近い中堅議員に聞くと「昨年9月に閣内に取り込まれ、自由に発言することを封じられた境遇に懊悩(おうのう)し、荒れたためだ」といいます。
別の中堅も「石破氏が総裁選立候補を早々と見送り宣言をした後、野田(聖子前総務会長)が党内の再選支持圧力のなかで、もがき続けていた。それを傍観することになって、忸怩(じくじ)たる思いが抱えてきたからだ」と解説していました。
その石破氏ですが、ついに9日、記者団からの「ポスト安倍」を目指すのかという問いかけに対し、「そう受け止めていただいて結構」と明言しました。その上で「政権構想をまとめるため、政策集団をつくる責任を感じている」とも語り、自分の派閥を立ち上げ、政権構想を練り上げていく考えを表明しました。
党内では、石破氏がこのタイミングで「ポスト安倍」に名乗りを上げたということは閣内にとどまらず、自由に活動していくという決断に踏み切ったと受け止められています。
にもかかわらず、10日の準備会合の会場に入るときの石破氏の表情は、あまり晴れやかとはいえませんでした。「ポスト安倍」候補として期待される責任の重さに思いを馳(は)せていたのか。それとも前日から続いた猛烈なで甚大な被害が出て、自衛隊や消防などによる必死の救助活動が始まっていたのを憂慮していたからなのでしょうか。
寸評:
『zak女の雄叫び !』の勇ましいタイトルとは裏腹に、石破茂を思いやる心情に溢れている。
✦『ポスト安倍・候補』として期待される責任の重さに思いを馳せる!・・・
✦ 北関東を襲った集中豪雨の甚大な被害、自衛隊や消防隊の必至の救済活動に憂慮!・・・
石破には自衛隊や消防隊、被災者の方々を思いやる心情などは、現在、現今の言動
を鑑みると、備えていないのは一目瞭然である。
◼︎『❝日本は、中国に謝罪すべきだ!❞』などほざき!〜、『中国を脅威であると叫ぶ連中は、何も分析しないで、いたずらに騒ぎ、対中防衛力の強化を主張している!』・・・暗に自衛隊幹部を非難した!。他人を思うある感性などは皆無と言えるでしょう。
◼︎『田母神俊雄の論文問題に関して、「現職の自衛官が自らの思想信条で政治をただそうというのは、憲法の精神に反している』・・・一刀両断に切り捨てる非情な男に他人を思いやる心情などは備えては居ない。
その一方で、たった一晩で、大きく表情が変化したように感じた人もいます。
暗い表情でいることが多かった石破氏が、月内にも正式に立ち上げる「石破派」の初会合で完爾と笑えるかどうか。それは目標の「参加者20人」をどの程度上回って集め、首相の無投票再選を支持した派閥領袖たちの心胆を寒からしめることができるかどうかにかかっています。
寸評:
『首相の無投票再選を支持した派閥領袖たちの心胆を寒からしめることができるかどうかにかかっています』・・・石破派に参加する議員がどれだけ確保するか!?は、筆者には予想が付きません。何れしても石破茂の集金能力と人徳に懸かっており、過去の言動を鑑みると、石破茂が期待する程の参加者はいない!が筆者の的外れかもしれませんが、此れが予想です。
筆者考:
石破茂は我欲を再優先させて、安倍総理の最大のライバルも色褪せて『自民党の獅子身中の虫!』と成り果てた!・・・
石破茂は己の信条(派閥政治の解消)を意図も容易くゴミ箱に捨て去り、ポスト安倍総理を睨んで、自民党が安保法案で正念場に置かれているのにも拘らず、石破派の結成を画策している、忌むべき男である!・・・
矢張り!〜這い出してきたか、『自民党を枯らす男!』の異名を取る、石破茂!・・・
味方を後ろから撃つ事に掛けては他の追随を許さずの天下一品の才能を見せる、石破茂!・・・
『zak女の雄叫び !』〜石破さんて、最近、人相が悪くなったんじゃない?・・・
最近ではなくて昔からで、歳とともに内面の醜悪さが滲み出てきただけです!・・・
石破茂の素顔!:
生年月日 1957年2月4日(57歳)
出生地 鳥取県八頭郡八頭町郡家殿
出身校 慶應義塾大学法学部
前職 三井銀行従業員(現三井住友銀行)
現職 自由民主党幹事長内閣府特命担当大臣(国家戦略特別区域)、地方創生担当大臣。
所属政党 :
自由民主党 ⇒ 改革の会 ⇒ 自由改革連合 ⇒ 新進党 ⇒ 無所属 ⇒ 自由民主党(額賀派)⇒ 自由民主党(無派閥)⇒ 自由民主党(無派閥連絡会)
自民党を出たり入ったり!、・・・政治的な信条は我欲だけで、国家観が欠如するが故に猟官活動を優先させるる忙しい人物と言える。
◼ 石破茂の政治的姿勢:
➤『太田光の私が総理大臣になったら…秘書田中。』の番組では、第二次世界大戦が日本による侵略戦争だったことや、大東亜共栄圏が侵略戦争遂行のための詭弁でしかなかったとの認識を示している!・・・。
➤ 内閣総理大臣の靖国神社参拝にも反対を表明し、靖国神社からの「A級戦犯の分祀」を主張!・・・
➤ 朝日新聞社刊『論座』において、教育基本法に愛国心を明文化することに反対の姿勢を示した。「愛国心は国が政策面で強制するものではない」というのが理由!・・・
➤ 防衛省の航空幕僚長であった田母神俊雄の論文問題に関して、「現職の自衛官が自らの思想信条で政治をただそうというのは、憲法の精神に反している」と指摘。自身のブログでも「田母神・前空幕長の論文から思うこと」「文民統制」という記事を投稿し、かつての部下である田母神を批判!・・・
出典 :ウイキペデイア
◼【石破茂売国発言に自衛隊幹部怒り心頭、陸自幹部学校 元教官 高井 三郎】:
一月二十九日付の中共系メディア「世界新聞報」は、次のような趣旨の石破茂防衛相(写真)との取材記事を掲載した。
「第二次大戦当時、何も知らない国民は、間違った目的の戦争に駆り出されて犠牲になった。 大東亜共栄圏の建設に関する主張は、侵略戦争に対する詭弁である。
更に中国を脅威であると叫ぶ連中は、何も分析しないで、いたずらに騒ぎ、対中防衛力の強化を主張している。
❝日本は、中国に謝罪すべきだ!❞
これを聞いた自衛隊幹部各位、中でも東アジアの軍事情勢と脅威の分析及び防衛計画の主務者は特に、「何も分析しないで」とは、真剣に仕事に取り組む彼らに対し、誠に失礼である。
戦前の日本に類する国情であれば、石破発言は、軍部が政変を巻き起こし、青年将校が決起する事態を招いたに違いない。
創隊以来、登場した数多の防衛庁長官、大臣を筆者のような身分の低い幹部から見た場合、尊敬に憤する人物は、僅かにとどまる。むしろ、相応しくない輩が主力を成し、今や、石破のような国賊さえ登場する時代になった。
参考文献:
石破茂の人物像の結び!:
石破茂の立派な名前とは裏腹に、此の御仁は自民党を茂らすのではなくて、枯らす事に奔走して居るのではないか?!と思える程です。
石破茂・前防衛庁長官が在任中!、次期哨戒機や国産ジエット戦闘機の開発を巡り国産方針を見直し、ぐたぐた!と自説に拘り米国からの輸入に拘り、開発を大幅に遅らせた経緯もあり、・・・歴史観も大きくに歪み、日本国を思う心情は皆無に等しい物がある。
国家観が欠如!・・・日本の伝統、文化、歴史(皇室)、安全保障などは視野になく、あるのは己の我欲だけの蛇蝎のような男である。
靖国神社参拝はせず!〜、首相の靖国神社参拝を不遜にも反対を、加えて『A級戦犯の分祀』を常に主張している石破茂は日本国の総理になる資格はなく、ポスト安倍を狙うは烏滸がましい!と筆者は言うのを禁じ得ません!・・・。
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