カリフォルニア州の高校カリキュラムで「慰安婦=性奴隷」表記の公算 7月策定へ
【ロサンゼルス=中村将】米カリフォルニア州の公立高校で2017年から導入される歴史・社会科学のカリキュラムで、旧日本軍の慰安婦が「性奴隷」と表記される公算が大きくなっていることが州教育局の資料で分かった。教育局が昨年12月に公示したカリキュラム改正案の慰安婦に関する記述は一部が修正・削除される可能性があるが、「性奴隷」表記は7月の最終決定を控え、残ったままだ。
教育の指針を定めたカリキュラムに慰安婦問題が盛り込まれるのは、州レベルでは初とみられる。他州でも韓国系団体などがカリキュラム改正などを働きかけており、今回の決定が全米に影響を及ぼすのは必至。カリキュラムに基づいた内容が教科書にも反映される。
慰安婦の記述は10年生(日本の高1~高2に相当)の項目に含まれる。改正案では「性奴隷の、いわゆる慰安婦は戦前、戦中に領土を占領した日本軍に連れて行かれた」「慰安婦は制度化された性奴隷制や、20世紀最大の人身売買の例として教えることができる」などと記述された。
こうした記述に反対する同州在住の日本人や日系人らが教育局に対し、メールなどで再考を求め、今月上旬の時点で、「20世紀最大の人身売買」との表記は削除、「性奴隷」表記も一部は別の言葉に修正することがそれぞれ検討されているが、「制度化された性奴隷制の例として教えることができる」との記述は依然として残っている。
日本政府は慰安婦について「性奴隷」との表現や強制連行を明確に否定しており、正反対の記述がなされる懸念が広がっている。
教育局では今月19、20の両日、専門家らによる会議や公聴会を開催。今後も検討を続けるが、7月中旬には正式に策定される予定。
産経ニュースの記事は以下の記事を基にしています。
[History War]. It is likely that description of "comfort women = sex slaves" will be used in curriculum for high schools in CA. It will be devised in July
捏造慰安婦問題を糺す日本有志の会(in English)
【韓国の反応】アメリカ・カリフォルニアの高校で嘘の慰安婦捏造の歴史教科書を反映!9合目を超えた
It becomes clear by the material of California Department of Education that possibility is increasing that former Japanese forces' comfort women will be described as "sex slaves" in the education curriculum of the history and social science which will be introduced from 2017 at public schools in CA., the U.S. Though it is possible that descriptions about comfort women in the reform draft, the Dept. of Education showed in last December, will be corrected or deleted partly, description of "sex slaves" is still remained before the final conclusion in July.
The descriptions about comfort women are included in the items for the 10th grade (equivalent to the 1st and 2nd grade at Japanese high school). In the reform plan, it is described that "So called comfort women, as sex slaves, were taken away by Japanese forces that ruled the territory before and during the war." "It is possible to teach that comfort women was the example of systematized sex slaves, or the largest human trafficking in the 20th century.”
Japanese and Japanese-Americans residents in the state, who oppose such descriptions, required re-consideration to the Dept. of Education via e-mails and so on. As the result, it is considered respectively to delete the description of "the largest human trafficking in the 20th century," and partly replace the description of "sex slaves" by other words. But the description of "it is possible to teach that as the example of systematized sex slaves" is still remained.
In spite of Tokyo clearly denies the expression of "sex slaves" and forcible taking away regarding comfort women, the concern is spreading that a completely opposite description will be used.
At the Dept. of Education, a conference by experts and a public hearing are to be held on June 19th and 20th. It continues to consider that in the future, and it is planed to devise that formally in the mid. July.
産経ニュース記事は和訳されたものを其の儘で記事にしています。
ブログ管理人考:
❝慰安婦問題・日韓合意は木偶の坊!❞ 文書化する話は何処に言ったのか?〜、
米国が見聞役として先の3月に公式に文書化すると発表したが、未だに公式文書は影も形もない!・・・
もっとも、南鮮政府は民間の動きには何らの制約がなく、制御は出来ずと言っては居たが、その通りに在米南鮮人の慰安婦問題で日本、日本人を根拠なき不当な『誹謗・中傷』は一向に収まる気配はない!・・・。
せめて米国が見聞役として慰安婦問題合意を公式文書化されれば、・・・
オバマ大統領も自国で起きている在米南鮮人の暴走!〜
❝カリフォルニア州の高校カリキュラムで「慰安婦=性奴隷」表記!❞
の運動などは『日・米・南鮮』の間で外交問題に発展する可能性があり、此れは連邦政府の問題となるとして、カルフォルニア州政府の決定に異を唱える事が可能です。
確かに米国は連邦制度であり、其々の州の自治権を認めており、州の教育制度、州運営、税政、行政一般に口を挟む事は出来ませんが、外交政策は中央政府(連邦政府』に占有権があり、州政府の為政が外交問題に発展する可能性が高ければ、州政府に通達して州政府の決定を翻す事を促せます。
カリフォルニア州の高校カリキュラムで「慰安婦=性奴隷」表記の公算 7月策定へ!・・・
決定ではなくて策定となっているので『性奴隷』の表記は、・・・カルフォニア州の公立校教科書から
削除される可能性は残ってはいますが、此れは日本外務省の能力次第です。
無能の集団の外務省では多くを期待できないのが悲しい処です。
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コメント有難う御座いました!!!・・・