民進・岡田克也代表が退路断つ 地元候補落選なら「次期党代表選に出ない」 参院選・三重
ZakZak(2016.06.26)
民進党の岡田克也代表は26日、三重県四日市市の街頭演説で、7月10日投開票の参院選の三重選挙区で野党統一候補が敗れた場合、責任を取って9月に予定する党代表選に出馬しないと明言した。
三重は岡田氏の地元だが、自民党と民進を含む野党統一候補が接戦を演じている。岡田氏は演説で「(野党統一候補)と私は盟友で一蓮托生(いちれんたくしょう)。その候補が落ちるようなら、次の代表選に出ない」と明言。
報道各社が、序盤情勢で与党の優勢を伝えたことにも触れ「報道のようになると、衆参で憲法改正の発議ができるようになる。参院で自民党が単独過半数を得たら、もう公明党の言うことも聞かなくなる。ここは歯止めが必要だ」と危機感をあらわにした。
岡田氏は、与党が英国の欧州連合(EU)離脱決定を受け、与党が経済危機を乗り切るために「安定政権が必要」などと訴えていることについても「だまされないでほしい。もう十分(国会で)安定多数を持っている」などと反論した。
常に責任逃れ!〜、
身の保全をばかりが念頭に有り、言質を取られない事に専心している民進党代表の岡田克也、如何なる風の吹き回しか!、・・・珍しく、キッパリ!と ❝地元候補落選なら、次期党代表選に出ない!❞ と言明した!・・・。
❝次期代表戦には出ない!❞ではなくて、即座に代表を辞任すべきで、此れが責任を取る事です。
因みに参院選/三重県選挙区の野党統一候補者は!〜、
芝 博一(しば ひろかず):
生年月日 1950年4月21日(66歳)
出生地 三重県名張市
出身校 皇學館大学文学部
現職 民進党所属の参議院議員(2期)/椿大神社椿会館館長/椿大神社責任役員
所属政党 (民主党→)民進党
称号 文学士(皇學館大学・1973年)
現職の参議院議員(2期)であり!〜、
然も椿大神社椿会館館長/椿大神社責任役員である。
由緒ある椿大神社の主祭神は猿田彦大神で、・・・
三重県鈴鹿市に在し、三重県では伊勢神宮・二見興玉神社に次いで3番目に参拝者数の多い神社です。
これでは、現職と合わせて神社関係者であることが知名度を高めているのでは、圧倒的に有利で本来なら負ける筈がありません!。
三年前の前回参院選三重選挙区で自民候補に惜敗した民主(現民進)!〜、
平成十二年の補選から五回連続で勝ち続けていたが、民主への逆風にはあらがえなかった。民進の岡田克也代表は!、・・・❝あの頃は厳しかったが、今回は同じことを繰り返さない決意だ!❞ と語る。
前回は自民新人の吉川有美氏が三十七万票を獲得したのに対し、民主現職(当時)の高橋千秋氏が三十一万票、日本維新の会の候補が七万票、共産の候補が五万票だった。
単純計算では野党の得票数を足し合わせると、吉川氏の三十七万票を上回っていた。
このため、野党の地域組織は今回の参院選を前に「野党共闘」の可能性を探ってきた。
候補者を芝氏に統一して票を集中させる作戦。
野党統一候補が有利な情勢にある選挙区は、山形、福島、新潟、三重、沖縄!〜、
今回の民進党代表/岡田克也が驚愕する、・・・❝地元候補落選なら、次期党代表選に出ない!❞ を言明したのは、上述の様な背景があるからでしょう。
何の事はない!、・・・大本命の芝 博一は絶対に負ける筈がない!と自信を持つのは当然です。
確かに芝 博一が勝つ可能性は限りなく高く!〜、
此れでは何も野党と共闘する事は必要がありませんが、岡田克也の決断で共産党と組んだ事でより確実にする為だったのでしょう。
それと、共産党と組む事は三重県選挙区だけではなくて他の選挙区で有利な戦いを確保する事が最大の理由だった事は明白です。
椿大神社椿会館館長/椿大神社責任役員で神社と関わり合いが強い芝 博一氏が、・・・唯物史観、教条主義で『皇室破壊・日本国破壊!』を腹蔵している共産党、然も国を守る自衛隊を消去する事を党是としている共産党と組む事は、神社関係者としては絶対してはならない!と言わざるを得ません。
皇室が破壊されたら神社はどうなるか!?、には考えが及ばない!、血の巡りが悪い人物の芝 博一氏と断言できるようですね!。
願わくば!〜、共産党と組む民進党の邪悪な正体を、三重県の有権者が怜悧に見詰めて正しい判断を下して欲しい!と切望しているブログ管理人です!!!・・・。
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コメント有難う御座いました!!!・・・