2016年10月5日水曜日

文化遺産の破壊が加速する支那!・・・







万里の長城の真下に「最深最大」高速鉄道の駅を建設
 大紀元日本(2016/10/02 01:59)
http://www.epochtimes.jp/2016/10/26213.html


                    荒廃が進む万里の長城

中国当局は、ユネスコ世界遺産に登録されている「万里の長城」の真下に、大型の高速鉄道の駅を作る計画を発表した。駅の建設で使用されるダイナマイトによる同遺産への影響が懸念される。長城では、ずさんな修復作業により現地当局者を処分するとの方針が伝えられたばかり。文化財保護の意識の低さが露呈している。

 この駅は、2022年に開かれる北京の冬のオリンピックで重要な交通となる高速鉄道の駅の一つ。万里の長城のなかで最も有名な観光スポット「八達嶺長城」の近くに建設することから、「八達嶺駅」と名づけられた。

 中国日報が伝えた計画によると、駅は、地下約100メートルの地点に作られる人工の洞窟のなかに3階構造で建造される。その面積はサッカーコート5面分に相当する3万6000平方メートル。建設計画トップは中国日報に「世界で最も深くて最も大きな高速鉄道の駅だ」と主張した。

 この高速鉄道は、2019年までに完成予定。 最高時速350キロの高速鉄道が開通すれば、北京から、五輪会場が建設される張家口まで約1時間で到着する。

 鉄道には10の駅が建造されるが、八達嶺駅が最も挑戦的な作りとなっている。険しい山々の地下をくぐり、さらに上部には700年前の歴史的文化遺産がある。

 駅建設にあたる技術部門長は「長城に影響を及ぼさないことを保証できる、世界でも最も先進の爆発技術を使う」と中国日報に話した。

 長城については最近、2013~14年に行われた修復作業が非常にずさんだとして話題となった。象徴的なレンガ作りの壁がなくなり、単なる平たいコンクリ舗装の道路になった歴史的文化財の姿に、中国国内外から、当局の管理姿勢や保護意識の低さに批判が集中した。これを受けて、中国当局は、現地担当者を処分する方針を示した。(翻訳編集・佐渡 道世)

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ブログ管理人考:

金の為に!・・・
経済浮揚の為に!、・・・
経済指数を粉飾する為に!・・・
文化遺産の破壊に拍車をかけている支那が、万里の長城の真下に虚仮おどし「最深最大」高速鉄道の駅を建設計画を発表!・・・

挙の一語に尽きる!~、
✦ 世界的な文化遺産である万里の長城を破壊する恐れのある高速鉄道駅を、万里の長城の真下に建設する支那!・・・

 駅は、地下約100メートルの地点に作られる人工の洞窟のなかに3階構造で建造される!・・・

✦ 面積はサッカーコート5面分に相当する3万6000平方メートル!・・・

✦ 人民殺戮、建造物破壊を何千年と、王朝が変わる度に繰り返してきた支那人の、・・・歴史に対する不感症な忌むべき特質が見事な程に現れている!・・・

建設計画トップは、支那日報に『世界で最も深くて最も大きな高速鉄道の駅だ!』と」と誇らしげに語っている。
北京冬季オリンピックのインフラの一環として建設されるものですが、これは支那だけではなくて、殆どのオリンピック開催国は、インフラには膨大な予算を割いている。
オリンピックはいまや!~、最大の環境破壊、文化遺産の破壊者になりつつあり、・・・東京オリンピックの後、2024年の開催国はイタリア・ローマは住民が文化遺産の破壊と、巨額な予算を嫌って誘致合戦から撤退しました。
 残りは《フランス・パリ市/ハンガリー・ブタペスト市/米国/ロス市』だけとなりましたが、・・・欧州はイスラム系の移民、難民が多くテロ攻撃の発生の可能性が高く、加えて警備も甘く危険です。
 おそらく米国/ロス市に決定すると思われます。
ロス市は以前(1984年)にオリンピックの開催地であり、インフラの整っています。老朽化している施設は修復するだけで、新規には建設する必要はありません!。

■【万里の長城、鉱石採掘で崩壊 多くの区間で8割が廃墟化】:




【大紀元日本10月25日】鉱石の採掘による万里の長城の破壊が深刻化している。多くの箇所で崩壊しており、完全に途切れた場所も確認されている。歴史の変遷を生き抜いた万里の長城は、利益至上の人々と政府の無策により、傷だらけになっている。



■【“歴史不感症”の中国人が生んだ悲劇……「万里の長城」が、ずさん修復でコンクリートの塊に!】:日刊サイゾー 2016年10月3日 


中国で最も有名な世界遺産として知られている「万里の長城」が、見るも無残な姿となっている。

 万里の長城は近年、損傷が進んでいたことから、補修工事が行われていた。ところが、その補修工事のレベルに問題があったようだ。
「華商報道」(9月22日付)は、「700年の歴史ある美しい長城が、コンクリートによって変わり果てた姿になった」と、補修工事を厳しく批判した。
中国で最も有名な世界遺産として知られている「万里の長城」が、見るも無残な姿となっている。
 
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 この高速鉄道は、2019年までに完成予定!~、
 最高時速350キロの高速鉄道が開通すれば、北京から、五輪会場が建設される張家口まで約1時間で到着する!・・・

駅建設にあたる技術部門長は、長城に影響を及ぼさないことを保証できる、世界でも最も先進の爆発技術を使う! ❞と大言壮語しいるが、・・・近来の支那では爆発事件が多発しており、まさか!?~『先進の爆発技術』とは、何れは駅全体が大爆発を起こして万里の長城が無残にも破壊される潜在意識(恐れ!)が無意識の内にいわせたのか?、そうではない事を祈りばかりです!。



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