メディアが無視した《赤い波（共和党大躍進）》-最高の選挙の開票に酔う知事たち！

▶︎  今後数週間、主要メディアは！〜、

　　2022年の中間選挙の結果を民主党の

　　勝利として報道しようとするだろう！・・・

▶︎  共和党のアメリカ第一主義、

　　保守的な政策への支持は！〜、

　誤りであったとする記事を押し進めるだろう！・・・

▶︎  さらに、中間選挙でジョー・バイデンが

　『成功』したことが証明され！〜、

　　彼は再選に出馬しなければならないと

　　　　　　　　　主張するだろう！・・・

しかし、それはすべて嘘だ！。

中間選挙は人々の予想通りの形になった。

下院は共和党が占め、上院はほぼ二分されたままだ。

バイデンのアジェンダは行き詰まり、新大統領が誕生するまで、ワシントンでは大したことは起こらないだろう。

　しかし、選挙の夜の大きな話題は、ワシントンD.C.の沼地からではあなかった。それは、知事の座を決定する多くの州レベルの選挙であった。

そして、米国で最も保守的で、アメリカ第一主義の知事がどうなったと思う？

中間選挙では、全米の保守系知事のすべてがあっさりと再選された...。

サウスダコタ州のクリスティ・ノーム、フロリダ州のロン・デサンティス、コロラド州のジャレッド・ポリス、アイダホ州のブラッド・リトル、テネシー州のビル・リー、ニューハンプシャー州のクリス・スヌーン、ジョージア州のブライアン・ケンプ、テキサス州のグレッグ・アボットは昨年ラファー・アレックが行った分析で上位10位にランクされており、火曜日に再選を果たした....

このレポートでは、10人の知事が5つ星を獲得し、8人が火曜日の再選に臨むことになった。その中には、サウスダコタ州のノーム知事も含まれており、1位にランクされている。共和党のノーム知事は、火曜日に26.8ポイントの差をつけてあっさり再選を果たした。[出典：Fox News]

では、1つだけ整理しておこう。共和党の未来は、保守的でなくなることではなく、より保守的になることだ。なぜなら、米国で最も保守的な知事たちは皆、再選に勝利し、実際、無投票の大差で勝利している。

◼︎ サウスダコタ州のクリスティ・ノーム知事は！〜、

　26.8ポイントという圧倒的な差をつけて再選を果たした！・・・

◼︎ ロン・デサンティス知事は！〜、

　フロリダ州では前代未聞の150万票という驚異的な得票数で

　　　　　　　再選を果たした！・・・

実際、デサンティスの活躍により、フロリダ州では州レベルで争っていた民主党議員を一掃し、党全体が大勝利を収めた。


◼︎ グレッグ・アボット知事は！〜、

　左派のお気に入りの偽ヒスパニック、ベト・オルー（民主党）と

　対戦し、11％のポイント差で再選を果たした！・・・

これらはどう考えても『接戦』ではない。

　これらの知事たちは手堅く勝利を収めた。

彼らの勝利が偶然であるとか、『不正』の結果であると考える人はいない。彼らは保守的な価値観に妥協することなく、州の盟友たちとともに選挙戦を優位に進めた。

ノームやデサンティスのように！〜、

　　　2024年の選挙に立候補する可能性が

　　　取り沙汰されているリーダーもいる！・・・

一方、生ぬるく妥協的なRINO支持のワシントンDCの共和党は、この11月に大きな失望を味わった。

その理由は、さほど不思議ではない！〜、

議会では『赤い波（共和党大躍進）』が押し寄せず、

　　　穏健派や弱腰の人物があまりにも

　　　　　多かったからである！・・・

然し、州レベルでは強い保守派が立候補し、どこでも大勝した。

この事は、実際に行動で裏打ちされた保守派の手に未来を託す必要がある事を、共和党に明確に示すものである。

左派と妥協することはない。極論や大げさなナンセンスもない。

ただ米国人を第一に考え、昔から伝わる価値観に忠実であればいいのだ。

ロケット科学ではないのだ、至極、簡単に真正（神聖保守）を貫き、米国民に保守の姿を披露する事なのだよ！、ミッチ・マコーネルよ！、…　

　これはトランプさんが推薦した候補者を誹謗中傷し傷ける事で、民主党に有利な展開を画策した共和党のRINOの首魁／ミッチ・マコーネルへの皮肉である。

参考文献：

■【The Red Wave the Media Ignored–These Governors Had the Best Election Night】：

https://www.wethepeopledaily.com/2022/11/14/the-red-wave-the-media-ignored-these-governors-had-the-best-election-night/