2023年1月7日土曜日

米下院議会のFBIに対する新年の決意!・・・

昨年は、FBIの職員にとって悲惨な年でおわった。
 彼らは司法省の役人に裏切られた。

        成程!、長官はモグラのような顔をしている!・・・

メリック・ガーランド司法長官は!〜、
モグラのような存在!・・・
ジョー・バイデン大統領による憲法上のあらゆるものに対する迫害の大審問官のように振る舞っている。
民主党が主導したジム・クロウ法】を除けば、私たちの市民権がこれほど脅かされ、乱用され、破棄されたことはない。

※ 【ジム・クロウ法】
アメリカ南部で人種隔離を強制する州法や地方法である。 アメリカの他の地域でも、公式・非公式な隔離政策の影響を受けた。



FBI長官クリストファー・レイは!〜、
FBIの歴史の中で最も悪質な権力の乱用を指揮してきた!・・・
ウォーターゲート事件は、誰も責任を問われなかった深刻な行政特権の侵害であり、ニクソン大統領の弾劾に繋がったが、… 2022年の
不正行為のリストに比べれば、見劣りする言わざるを得ない。

司法省とFBI本部の政治家の指示による、ゲシュタポのようなFBI捜査官のファランクスによるマー・ア・ラゴ(トランプ前大統領宅への急襲入は、… その臆面もない思い上がりには息を呑むほどであった。  加えて、元および現FBI捜査官によるTwitterでの深い癒着行動には、深い憂慮感をおぼえる。
 しかし、陰謀論は単純化されているため魅力的ではあるが、これらの悪人たちは陰謀論者ではなく、リベラルな世界観を共有している可能性の方が遥かに危険である事に注意しなければならない。 

さらに、元FBI捜査官がソーシャルメディア企業で働くことは、必ずしも悪い!と断定は出来ず、・・・。実際、FBIは大手ハイテク企業と連携して不穏な情報を共有し、解決策を共同で考えるという、非常に必要な仕事をしている。

新議会(共和党が過半数持つ下院)が発足した事で!〜



 下院議会司法委員会の新しい共和党委員長であるオハイオ州の
ジム・ジョーダンと、監視と改革を率いるケンタッキー州のジェームズ・コマーは、ともに公聴会を開くと約束していいる。
 まあ、それは前にも聞いた話だが。


ウォールストリート・ジャーナルのキム・ストラッサーによると、
共和党は『連邦政府の兵器化に関する特別小委員会』の新設を検討しているそうである。これもまた、以前聞いた話だが。

今のところ、口先だけの朽木先番長の域でおわっているが、…
実際に行動を起こせば、ほとんど無気力な共和党とは打って変わって、歓迎されるでしょう。

コマー下院議員はFBIの解体を主張し、アンドリュー・マッカーシー氏は9.11以降の古いスローガンを持ち出して、FBIを犯罪部門と情報部門に分けよう、と言っています。どちらの主張も単純化されたスローガンであり、司法省とFBIの不正に対する真の解決策を実施する上で良い兆候とは言えない。
 さらに、FBIを『何とかしたい』という
      近視眼的な強迫観念は!〜、
   蛇の頭であるDOJ(司法省)を無視しているいる!・・・

TwitterやTruth Social、ポッドキャストのパーソナリティは、毛細血管が破れるまで『FBIを脱退せよ』と吹聴することができますが、…
そのような笛をいくら吹いても、現実的な結果にはつながらない。
議員には真の解決策が必要であり、ファンダンスを踊るピエロが自らの職業上の不味い演技をを補おうとしても、前途は曖昧になる関の山!となるのが落ちとなる。

最近のWall Street Journalの論説は!〜、
    この問題を正確に伝えている!・・・

✦〚11月に、司法共和党はこの問題をこう定義した:
 『問題は、注目度の高い事件をワシントンDCに集中させ、
  政治的動機付けを持った政治家の手に委ねる
          FBI構造にある〛、・・・

つまり、この問題、つまりFBIの腐敗は!〜、
ワシントン(ホワイトハウス)で膿み、
     ワシントンで進行しているのだ。!・・・

これで、不満を持つ二人の元職員を支持しなかったFBI職員に罪がある、などという雑音は聞こえなくなったでしょう。
 真の変化を望むなら、司法省とFBIの指導者交代を実現するための議会の努力を支援する必要が不可欠となるでしょう。

解決策はそれほど複雑でもないし、
    センセーショナルでもない!〜
新年の簡単な決意表明をいくつかすればよい!・・・

■〚第一の決議、司法長官を、私たちの公民権や連邦政府の権限を
  制限する憲法を尊重する人物に交代させなければならない。
  これは簡単なことだが、ホワイトハウスの権力を劇的に
  変化させることが必要だ。
  急進左派に操られた老人のマネキンではなく、トランプの
  ような資質を持ち、官僚主義国家を攻撃し解体する本物の
   大統領が必要になるだろう〛、・・・

■〚第二の決議は、FBIに先例がある。クラレンス・ケリーと
 ルイス・フリーという2人の元長官は、FBIのリーダーに選ばれる
 前は、実は捜査官だった。直感的に理解できるだろう?では、
 最高経営責任者が空手形から選ぶのではなく、実際に事件を
 捜査し、市民の自由を守るための法執行機関の役割を深く尊敬し
 理解しているFBI長官を任命すれば、正しい指導環境を作り
 出せる可能性が劇的に高まるのではないでしょうか? 〛、・・・

■〚第三に、権力の合体には腐敗を生む傾向がある。
  FBIの事件は本部ではなく、支局レベルで処理されるように
  すれば、出世主義者ではなく、法執行のプロであるFBIの
  優秀な人々の管理下に捜査が置かれるようになる〛、・・・

国を愛する米国の保守派層(常識派)は!〜、
 耄碌したジョー・バイデン大統領の弱く、
 混乱した大統領任期をあと2年近く
     待たなければならない!・・・
民主党による左翼的な専制政治があと2年続くのだ。

共和党の議会指導者が正しいことを行い!〜、
司法省とFBIの指導者に責任を負わせることが
     できるよう祈ろう!・・・

参考文献:

■【A Few New Year’s Resolutions for the FBI】:

https://townhall.com/columnists/johnnantz/2023/01/04/a-few-new-years-resolutions-for-the-fbi-n2617835?utm_source=thdaily&utm_medium=email&utm_campaign=nl&bcid=60cdca63abd05422f80b78dad7bad196a13b739605c3eda5ba485349ac830375&recip=29088506

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