2023年3月21日火曜日

海外の人々が日本でしか見られない驚く日本のもの!習慣!・・・

❝❝ 灯台もと暗し!❞❞〜、
     日本に住んでいると
           気づきにくいが!・・・

私たちが何気なく受け入れている
      モノや習慣のなかには!〜、
   海外からの旅行客が目を輝かせる
      変わったものが潜んでいる!・・・


外国の人々は、日本のどのような習慣に心を踊らせたり、あるいは戸惑ったりしているのだろうか。
リーダーズ・ダイジェスト誌インサイダー誌などの海外メディアが取り上げる、海外の文化とはちょっと違う日本の奇妙なポイント20選を紹介致します。



◼︎1)食品サンプル:


町の定食屋さんからチェーン店まで!〜、 
 食品サンプルは多くの店の店頭で
    道行く人々の食欲を刺激する!・・・

 プラスチックでできているとは思えないほど精巧だ。
こうしたサンプルは海外では珍しく、そのリアルな造りとメニューをイメージしやすい便利さで日本への旅行者たちを驚かせている。

◼︎2) キットカット:

スイスに本拠を構えるネスレ社だが、日本ほど多彩なフレーバーが揃っている国は珍しいようだ。
 有名な抹茶味は海外にも販路を広げているが、このほかにも日本では、メロンやチーズケーキ、いちごミルク、果ては焼き芋味まで、豊富なバリエーションが展開されている。

◼︎3)ホワイトデーがある:

海外でも2月14日にバレンタインデーを祝うが!〜、
  1ヶ月後にお返しをするホワイトデーは日本で誕生した!・・・
本命以外の人に配る『義理チョコ』も日本ならではの風習だ。

◼︎4)クリスマスにケンタッキー:

 日本ではクリスマスに人々がケンタッキーフライドチキン(KFC)に押しかけ、予約が必要なほどだ。
しかし、七面鳥ではなくファストフードで済ませるという発想は海外にはないようだ。クリスマスにKFCは、どちらかというと寂しい印象で受け止められることが多い。

◼︎5)高価なフルーツ:

日本のスーパーを訪れた海外客の多くは〜、
      フルーツがとても高いことに驚く!・・・
通常のフルーツもさることながら、ときには箱入りの高級メロンや四角く育てられたスイカも並んでおり、物珍しさに拍車をかけている。

◼︎6)学校の掃除の時間:

 欧米の学校では教室の掃除を清掃業者に一任することが多いが、
日本では生徒たちが自分の手で磨き上げる。
給食もカフェテリアで提供されるのではなく当番が配膳するようになっており、教育の一環として感心されている。

◼︎7)チップは失礼?:

 海外ではシーンに応じてはチップを渡す必要があり、うっかり忘れると失礼にあたる。日本ではその逆で、チップを渡すことは失礼にあたると海外メディアで紹介されることがある。
 実際には私たちが気分を損ねることはないだろうが、
ありがたく感じつつも戸惑ってしまうかもしれない。

◼︎8)電車が正確:

 日本人と日本の列車はどちらも時刻を正確に守るというイメージを持たれている。2017年に日本の鉄道会社が列車の20秒の早発で謝罪した際、遅れていないのに謝罪するのかと海外で驚かれた。ほか、
  新幹線が遅れると全国ニュースになる国も比較的珍しいようだ。

◼︎9)電車で居眠り:


 日本が安全だからなのか、はたまた働き過ぎの結果なのか。電車に乗った人々がごく頻繁に居眠りをする光景は、海外ではほとんど見られない。
 ときには熟睡して隣の人の肩に寄りかかっている人もいるが、お互い様とばかりに起こさずにおくのもまた興味を引く習慣となっている


◼︎10) 信号機の青:

 よく日本の信号機を「赤・青・黄色」などと言うが、地域によっては実際、緑ではなく青色が信号機に使われている。
 海外では「進め」は緑(グリーン)で統一されており、日本の一部にある青の現示はとても新鮮に感じられるようだ。

◼︎11)クルマの装備がユニーク:

 日本の軽自動車は独特の規格であり、箱形にぎゅっと詰まった愛らしいフォルムとして評判だ。
 また、軽に限らず、若葉マーク、後席でなく前席用の車載テレビ、ドアバイザーが普及していることなども日本の独特のルールやクルマ文化となっている。


◼︎12) タクシーのドアが自動:

 クルマ関連では、日本ではタクシーのドアが自動で開閉する。
1964年の東京オリンピックの際、ドライバーが後席に回ってドアを開閉する負担を減らす目的で導入が進んだと言われている。

◼︎13) 多機能なトイレ:

 日本人にはすっかりおなじみとなった温水洗浄便座や暖房便座も、ここまで普及している国はそうそう見られない。加えて、音を消しプライバシーを守るための擬音装置も旅行客たちの度肝を抜いている。
 アナログなところでは、古くからあるタンク上部の手洗いコーナーも、節水のための賢い工夫だと評判が高い。

◼︎14)炬燵(こたつ):

こたつの歴史は古く、室町時代にはすでに消し炭を使ったものが存在したと言われる。
 これを電気で安全に置き換えた現代のこたつは、断熱の弱い日本の家で快適に過ごす方法として関心を呼んでいる。


◼︎15)浴室乾燥:

 乾燥機能付きの洗濯機が欧米ほどには広まっていない日本だが、浴室乾燥という独特のシステムが代わりを果たしている。
 デリケートな衣類も縮みにくいメリットがあるとして、海外のメディアにも紹介されている。


◼︎16)インフラの隅々にも:

 「kawaii」の国として知られる日本だが、街のインフラにも抜かりはない。
 地域の名所やキャラクターをあしらったカラフルなマンホールや、動物の形の凝ったデザインのバリケードなどが日本を訪れた人々の興味をかき立てている。


◼︎17)カプセルホテル:

 ホテルの一室を究極にコンパクトにしたカプセルホテルは、日本人にとっても旅行の強い味方だ。
 海外から訪れる人々も、清潔かつ機能的な空間として興味津々のようだ。ポッド形式の部屋で眠る体験は、海外ではそうそうないかもしれない。

◼︎18) 街中でティッシュ:

 駅前などでよく、広告の入ったティッシュが配られている。
無料でポケットティッシュを手に入れられるこの広告手法は日本以外ではあまりないのかもしれない。
 日本を旅行している間はティッシュを買う必要がないとして重宝されている。


◼︎19)街に足湯がある:

観光地の駅前などではたまに、無料の足湯を見かけることがある。
 街角に突然現れ、人々の足を休ませる小さな温泉は、初めて見た人々に驚きを与えている。


◼︎20)ごみ箱が見当たらない:

日本ではごく一部の駅などを除き、ごみ箱を見かける機会が少ない。海外からの訪問客からよく聞かれる、日本に関する数少ない不満の一つだ。
 ただ、こんなにごみ箱がないのになぜ街にごみが落ちていないのかと、良い意味で驚かれることもしばしばだ。


参考文献:

【日本にしかない!? 海外の人が驚く「日本のモノ・習慣」20選】:

https://newsphere.jp/list/20_weird_things_in_japan/

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