https://sputniknews.jp/20230509/15938907.html
国連のアントニオ・グテーレス事務総長は、現時点では和平交渉によるウクライナ紛争の解決は不可能との見方を表した。スペインのエル・パイス紙が国連事務総長の声明を引用して報じた。
グテーレス事務総長は、ウクライナの紛争解決のために欧州と国連は何ができるのかという質問に対し、「残念ながら、現段階では和平交渉は不可能だと思う。双方とも、この状況で自分たちは勝利できると確信している。今、私たちが最大限行っているのは、具体的な問題解決のために両サイドと対話を行うことだ」と答えた。
さらにグテーレス事務総長は、ザポロジエ原子力発電所における核の危険性がエスカレートする確率は低いとする見解を表した。
報道によれば、穀物取引に関する四者の最高レベルの会合は、5月10日から11日にかけてイスタンブールで開催される。
国連のアントニオ・グテーレス事務総長!~、
全くの木偶の坊で役立たず!・・・
❝❝現時点では、ロシアーウクライナ和平交渉は不可能!❞❞
こんな見解を持つとは呆れ果てる。
国連そのものが木偶の坊では致し方ないが。
❝❝双方が勝てる!と思っている!❞❞
ウクライナ軍が勝てると思っているなら常軌を逸している。
ウクライナは所詮は米国主導の西側陣営のお神輿では、和平は米国次第!となるのは自明の理となる。
国連は米国に和平交渉を促すべきである。
はっきり!と米国が拒否している事が明確になる。
バイデン政権が続く限り和平交渉は不可能!であるが、国際社会は認識している。
■【すべての関係者が満足する、ウクライナ紛争終結
のための和平案を提案 米国の専門家】:
https://sputniknews.jp/20230509/15938518.html
ウクライナ国民は今、和平と安全、そして経済の回復を必要としている。そのためには、2人が指摘しているように、勝つことのできない武力紛争をできるだけ早く終わらせる必要があり、交渉を通じてロシアの取れた和平協定を結ぶ時間は急速に失われている。
専門家によると、これまでのところ、大規模な戦争での勝利は、人口が最も多く強力な産業基盤を持つ側が勝利してきた。現在のウクライナ紛争では、そのような側はロシアであり、ウクライナが計画している反攻の成功は非常に疑わしく、ウクライナ政府の敗北は交渉における立場を著しく弱めることになるという。
専門家らは、国境付近でのNATOの拡大に対するロシアの懸念は正当なものだと考えている。NATO当局者が、ウクライナ政府は間違いなくこの同盟に参加するだろうと定期的に発言したことが状況を煽っている。ウクライナ政府への大規模な武器供与、合同軍事演習、西側の情報機関によるウクライナ支援も、状況を煽ったと専門家らは指摘している。このプロセスは何年も前から始まっており、西側の高官の中にはNATOの東方拡大を脅威と見なさない者もいるが、ロシア政府はそのように認識している。
専門家らは、「もしNATOが本当にこの軍事衝突を終わらせたいのであれば、NATOはウクライナに中立条約を結ばせることに同意すべきである。それを拒むのであれば、この紛争の真の目的はNATOのミサイルを可能な限りモスクワの近くに配備することだというロシアの懸念の正当性を確認するだけになる」と指摘している。
スプートニクは以前、ウクライナ紛争が低迷する米国経済を支えていると報じた。
■【英国、ウクライナに
長距離ミサイル派遣の可能性=米紙】:
https://sputniknews.jp/20230509/15935633.html
IFUは英国国防省が運営しており、北欧諸国も参加している。
記事では「5月2日にIFUが掲示した調達通知の中で、英国国防省は、射程300キロメートル(約200マイル)までの攻撃能力の提供について『関心表明』を求めた。通知では、3日以内に回答するよう求めていた」と述べられている。
また、同紙は米国防総省から流出した文書を引用し、米国の情報機関は、先に英国がウクライナに不特定多数のミサイル「ストーム・シャドウ」と、照準設定をサポートする英国の人員を派遣する計画を確認していたと報じた。
これより前、ポーランドの「Defence24」は、英国がウクライナのために射程100キロから300キロの長距離ミサイルなどの新しい兵器を購入して供与を計画していると報じていた。
https://sputniknews.jp/20230508/15928674.html
両氏はこのように綴っている。
■【クレムリンへの攻撃 米国が非難されたのは
バイデン氏の乏しいリーダーシップが原因=
元CIAアナリスト】:
https://sputniknews.jp/20230508/cia-15928133.html
フライツ氏は、同局のインタビューに対し「私は先週、中東のテレビ局の取材を受けたが、その際、世論調査を行った。視聴者の80%以上が、米国が背後にいると考えていた」と話した。
同氏の意見では、バイデン氏は世界のリーダーとしての資質がなく、情報発信の仕方がひどい。こうした要素が重なり、モスクワでの攻撃をめぐる状況は極めて危険なものとなっている。
ロシア大統領府広報室は3日、モスクワ時間夜にウクライナ当局がクレムリン大統領官邸に対するドローン(無人機)攻撃を試みたと発表した。ドローンはレーダー制御システムの助けを借りて行動不能になり、負傷者は出なかった。ロシア大統領府は、この攻撃はテロ行為であり、米国の支援を受けた暗殺未遂であると非難した。
バイデンの乏しいリーダーシップも何も、元々バイデンにはリーダーシップなどは備わってはいなかった。
長い間、民主内は泳ぎ回り、年の功でオバマ大統領にお情けで不大統領に任命されただけである。
一度も米国、国民に為になる政策提言などはした事もなく、したのは副大統領の地位を利用して息子ハンターを代理に仕立て国益を損ねるウクライナ、支那共産党と濃密な関係を築き巨額な金を掴んだ事だけである。
謂わば、犯罪一家の総元締めとして悪行の数々を為した。
こんな腐れきった人物にはリーダーシップを求めるのはどだい無理な話でとなるでしょう。
全世界が注目したクレムリンへのドローン攻撃の背後には米国バイデンのいる!と国際社会で囁かれるのも、指導力が低いため!、元CIAのアナリスト/フレデリック・H・フライツ氏が見解をのべるのは当然である。
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