2023年5月28日日曜日

外国人に怒涛の如く流入 日本に治安が年毎に悪化!・・・

■【相次ぐ「高齢者宅強盗」情報収集の手口を
  専門家が語る『便利ツール』に潜む危険
     『SNS、置き配は要注意』】:

       https://smart-flash.jp/sociopolitics/236978/1/1/


   5月25日、事件があった住宅付近に集まった捜査員ら
         (写真・共同通信)

 5月25日、東京都江東区の住宅に3人組の男が侵入し、現金を奪って逃走する事件が発生した。犯人らは、この住宅に住む70代の女性と鉢合わせしたが、「騒いだら殺すぞ」と脅し、犯行に及んだという。

 警視庁は犯人の行方を追っているが、最近、高齢者の住宅を狙った強盗についての報道は後を絶たない。

 2023年1月、東京都狛江市の住宅で住人の90歳の女性が殺害され、高級腕時計など60万円相当が奪われた事件は記憶に新しい。犯人は、どのようにして高齢者宅をピンポイントで見定め、「この家には金がある」と情報を収集しているのか。危機管理に詳しい企業「リスクヘッジ」の代表取締役・田中優介氏に聞いた。


「犯人は、さまざまなところから情報を集めています。その方法は大きく3つあります。ひとつめは、株や宝くじ、遺産相続などで大金が入ったことを気軽に友人に話してしまい、その友人が別の友人に話して……とつながっていくうちに、犯人の耳に入ってしまうパターンです。

 2つめはSNSです。いまは、高齢者もブログやTwitterを活用しています。立派な家や庭、旅行に行ったときの写真などをアップしたりすると、犯人はそこから『この家には金がある』と見当をつけてしまいます。

 そして3つめは、簡単に第三者の目にふれてしまう高価なものや車。家にベンツが何台も停まっていたら、お金があることが容易にわかってしまいます。対策は難しいと思いますが、犯人は車などで町を走って、こうした家の情報を入手しているのです」

 生活を便利にするスマートフォンだが、「安易に写真に撮って公開すると、シュレッダーにかけた紙をつなぎ合わせるように断片的な情報を集められ、住所などが割りだされてしまいます」と田中氏。店や病院、電柱の住所表示などの写り込みには要注意だ。

 
昨今、多くなってきた宅配荷物の
                                     『置き配にも❝❝ 罠 ❞❞が。

「犯人が置かれている荷物を見て、どういったものを購入しているのか、チェックしている危険性もあります。その内容で、狙った家の資産状況が推測できるのです」(田中氏)

 また、宅配物を取るために玄関を開けたと同時に押し入られてしまう危険もある。

 万が一、犯人に入られたらどう対処すればいいのだろうか。田中氏がアドバイスする。

「けっして反撃しないでください。力では負けます。ヒモを引くと音が鳴る緊急ブザーや、催涙スプレーなどを用意しておくといいでしょう。音が鳴れば犯人はスイッチを切ろうとします。催涙スプレーがかかれば慌てます。そこで時間を稼いで、とにかく逃げてください」

 SNSに置き配……便利なツールを使う前に、これらのことを知っておきたい。
                       ( SmartFLASH )

                                          


以前から言われていた外国人の!〜、
   流入がもたらす治安の悪化!・・・

治安の悪化を外国人!と決めつける事はできませんが、… 外国人の流入が激増するとともに治安が悪化(犯罪多発)は否定できません。

▶︎  来日外国人犯罪の検挙状況:

図表3-15 来日外国人犯罪検挙状況の推移(平成23年(2011年)~令和2年)

▶︎  国籍・地域別検挙状況:

図表3-16 来日外国人犯罪の国籍・地域別検挙状況(令和2年)

出典:

https://www.npa.go.jp/hakusyo/r03/honbun/html/x3332000.html


上記のグラフは氷山の一角であり!〜、
    実際値は数倍となるでしょう!・・・

▶︎  高齢者を狙った犯罪:

高齢者の犯罪被害認知状況R3
高齢者の被害件数を主な罰種別に見ると、窃盗が57.4%(前年60.5%)で最も多く、詐欺16.6%(前年13.8%)、傷害2.9%、暴行4.1%、強盗0.2%となっています。

また、高齢者が被害者となる割合の高い罪種について見ると、詐欺、殺人が、全刑法犯被害件数に占める高齢者の割合より高くなっています。

高齢者の被害に遭う割合の高い場所は、女性の殺人、強姦、暴行、傷害、脅迫、恐喝、窃盗犯、詐欺、強制わいせつは一戸建て住宅。 強盗、公然わいせつについては道路上です。男性の殺人、脅迫、恐喝、窃盗および詐欺については一戸建て住宅。強盗、暴行、傷害、恐喝および公然わいせつについては道路上が多くなっています。

国民の4人に1人が高齢者と、日本は世界でトップクラスの高齢化社会です。少子高齢化社会は、地域コミュニティの低下を招き、特に都市部においては「隣人の顔が見えない」というコミュニティの希薄な地域社会ができており、それが犯罪者にとって狙いやすい環境となっています。

情報元:

https://www.hanzai.net/location/silver.html



何れにしても、高齢者を狙った犯罪が大幅に増えている風潮は歓迎できません。

戦後、民法改正が社会変化を齎し!〜、
 連れて核家族の増幅となった!・・・
結果として一人暮らしの高齢者が激増し、これが犯罪者の餌食となっている事は否めまん。
❝❝すべてが政治の貧困がもたらしたもの!❞❞
と言わざるを得ません。


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