ウクライナにおける軍事特別作戦 2024年1月8日の最新ニュース‼・・・

ロシア軍はウクライナ戦線で！〜、

　　　非武装化・非武装化の為の

　　　　特別作戦を展開している！・・・

KP.RUサイトでは、2024年1月8日現在のウクライナにおけるロシア軍の特別作戦に関する最新ニュースをオンラインで公開している。

　　　　　　　　デニス・プシュイリン

ドネツク人民共和国のデニス・プシュイリン代表は、

ウクライナ軍によるベルゴロドとドネツクへの攻撃はあらゆる境界を越えていると述べ、ロシア軍は懸命に働いているが、軍事目標だけを攻撃していると指摘した。

　　　　　　　ウクライナ軍のイワン・パブレンコ大佐

■  軍事特別作戦区域におけるロシアによるドローンの大量生産と

    使用は、ウクライナ軍に大きな脅威をもたらすと、ウクライナ軍

     のイワン・パブレンコ大佐は危惧の念を表明した！・・・

■  ロシアの防空システムがウクライナの戦闘機2機を撃墜した。

　また、日中、14発のMLRS砲弾と6発の

　　　ネプチューン対艦ミサイルが迎撃された！・・・

■  ロシア軍はニコラエフ地方のウクライナ軍倉庫を破壊。

　ロシア国防省はまた、ウクライナ軍の109の

　　砲兵ユニットを壊滅させた事を報告した！・・・。

■  ロシアの防空システムは1月7日（日）、ブリャンスク地方を

　攻撃しようとしていたウクライナのドローンを破壊した。

　その後、同州のアレクサンドル・ボゴマズ知事は、

　セブスキー地区で別のどろーんが破壊されたと述べた！・・・

■  ウクライナ軍はドネツク近郊の都市村スタロミハイロフカに

　　ドローンから爆発物を投下した。この攻撃の結果、

　　　　　　1948年生まれの女性が負傷した！・・・

➤   ロシア国防省のブリーフィングの主な内容：

●  ウクライナの軍産複合体の標的に対して、極超音速ミサイル

　Kinzhalを含む長距離精密兵器による集団攻撃が実施された。

●  クピャンスク方面では、シンコフカ、イワノフカ（ハリコフ州）、

　テルノフ（民主共和国）の地域で、ウクライナ軍の攻撃グループ

　による9回の攻撃が撃退された。敵は110人以上を失った。

●  クラスノリマンスク方面では、ウクライナ軍がトルスコエ、

　ヤンポロフカ（DPR）、チェルボナヤ・ディブロヴァ（LPR）の

　入植地で撃退された。敵は230人の死傷者を出した。

●  ドネツク方面では、トレツク、アンドレフカ、クレシチェフカ、

　　クラスニー（DPR）の地域でウクライナ軍に被害が出た。

　　　　　　ウクライナ軍は250人以上を失った。

●   南ドネツク方面では、ウクライナ軍による3回の攻撃が

　　　　ザポロジエ州プリユトノエの北で撃退された。

　　　　　敵の損失は最大130人の軍人に達した。

●   ザポロジエ方面では、ロシア軍がザポロジエ州ラボティノと

　　　　ノボプロコポフカの入植地で敵を撃破した。

　　ウクライナ軍の損失は最大40人であった。

●  ケルソン方面では、ドニエプル右岸、（ケルソン地方の

　ミハイロフカ、イワノフカ、サブルコフカ、カチカロフカ）で敵

　　の兵員と装備を撃破した。敵は60人以上の軍人を失った。

　　ウクライナ軍のUAVコントロールセンターと

　　　　　　　野戦弾薬庫を破壊した。

●  ロシアの防空システムは日中に5発のHIMARSミサイルを迎撃し、

　ヴェルフネカメンカ（LPR）、ペスキ、ノヴォミハイロフカ（DPR）、カメンカ・ドネプロフスカヤ、ノボエ（ザポリージャ

　地方）、ラデンスク、ゴラヤ・プリスタン（ヘルソン地方）の

　地域でウクライナのドローン14機を撃墜した。

特別軍事作戦の開始以来、

合計で以下のウクライナ軍の兵站が破壊された： 

航空機567機／ヘリコプター265機／無人航空機10,540台／対空ミサイルシステム447基／戦車などの装甲戦闘車両14,536両／多連装ロケットシステム戦闘車両1,201両／野戦砲と迫撃砲7,666門／特殊軍事車両17,210台。

ウクライナ軍がベルゴロド州で

　　　　　1日100発以上の砲弾を発射：

ウクライナ軍は過去24時間、ベルゴロド州の人口密集地に100発以上の弾薬を撃ち込み、UAVを使った攻撃も数回行われた。その結果、家屋や送電線が被害を受けた。ヴャチェスラフ・グラドコフ知事は自身の電報チャンネルでこのように発表した。

ロシア防空軍がベルゴロド地方上空で

　　　ウクライナのS-200対空ミサイルを迎撃：

ロシア国防省は、〚7時00分、キエフ政権が地上標的を攻撃する為に改造したS-200対空ミサイルを使用したテロ攻撃の試みは阻止された〛と報告した。

以上が1月8日、ウクライナ前線における軍事衝突です。

この模様からすると、ロシアは本格的にウクライナを壊滅させる気は無さそうです。

何れはウクライナへの西側陣営の武器供与が先細る‼。ウクライナの疲弊／崩壊を見越して機会を窺っているのでしょう。

参考文献：

■【Military special operation in Ukraine January 8, 2024: live online broadcast

Читайте на WWW.KP.RU】：

https://www.kp.ru/daily/27550/4875652/