「テロ賛美」指摘も、トルコがPKK支援団体指定】:
産経新聞(2024/1/23 )配信:
旗はクルドの旗=昨年3月、さいたま市
埼玉県川口市などに在留するトルコの少数民族クルド人の団体が、県営公園で民族の祭り「ネウロズ」の開催を計画したところ、公園を管理する県の外郭団体が「楽器演奏の禁止」を条件に許可する方針を示し、支援団体などが「ネウロズでは音楽と踊りは一体のものだ」と反発する事態となっている。
今月に入ってクルド人支援団体から今年3月の開催について許可申請の相談があり、同協会側が「楽器演奏の禁止」を条件にしたところ、支援団体は「音楽と踊りは一体だ」と反発。同協会と協議を続けている。
支援者らによると、ネウロズはクルド人の新年祭にあたるもので、埼玉県内では約20年前から毎年3月に行われてきた。民族衣装を着た参加者が民族楽器による伝統音楽に合わせて輪になって手をつなぎ踊る。
コロナ禍で中断を挟んだが昨年、さいたま市桜区の県営秋ケ瀬公園で復活、今年も3月20日ごろ、同じ公園で開催予定という。
支援団体には『できれば他の場所で開催してほしい』と伝えた。法令や判例にも照らしたが、公園の使用は相当の理由がない限り平等の観点から許可せざるを得ない」としている。
一方、祭りを主催する日本クルド文化協会はトルコ政府から「テロ組織支援者」と認定されている。
一方、祭りを主催する日本クルド文化協会はトルコ政府から「テロ組織支援者」と認定されている。
また、祭りで例年歌われている歌の中にはテロを賛美する歌詞が含まれていると指摘されており、例年の祭りではPKKなどの旗が掲げられていたという。
日本クルド文化協会の担当者は、歌詞のテロ賛美との指摘については「日本で言えば軍歌のようなもので、戦いの歌だ。愛国者の歌がテロリストの歌と誤解されている。
日本クルド文化協会の担当者は、歌詞のテロ賛美との指摘については「日本で言えば軍歌のようなもので、戦いの歌だ。愛国者の歌がテロリストの歌と誤解されている。
祭りの音楽も日本で言えば盆踊りのようなものだ」。
支援団体の代表者は「音楽の禁止は公園の使用禁止と同じこと。事なかれ主義だ」と話している。
支援団体の代表者は「音楽の禁止は公園の使用禁止と同じこと。事なかれ主義だ」と話している。
旗についても認識しているが、公園の禁止事項ではないため、表現の自由もあり、使用を控えるようお願いレベルで伝えることになる」と話した。
■ 「公園内ではそもそも楽器演奏禁止」と書かれている。
これが今回だけの対応ならば差別的扱いとなるが、市としての
公平性を担保した対処法だろう。
クルド人社会もルールを曲げるような特別扱い要求は、
得策ではないと思う。
■ 生きていくための支援はするが、クルド人の為に日本人が嫌な
思いをする様な譲歩をするつもりはない
クルド人国家が無い事に同情はするが、政治的な思惑に同調する
つもりはない 人権は尊重するが、
法治国家である以上ルールを感情で捻じ曲げる様な事はしない
クルドの人々にはそういう基本的な事を理解しつつ上手く日本で
暮らして欲しいと切に願う
■ 楽器禁止は一律のルールなので仕方がないですね。
クルドの祭典に楽器を認めてしまうと、南米の人がカーニバルで
スチールドラム叩くのも認めないといけなくなるし、旧正月に
中華系の人が銅鑼や太鼓で獅子舞やるのも認めないと
民族差別になってしまいます。
移民であるかないかにかかわらず、住民は地域のルールに従って
生活しています。楽器が使いたいなら、演奏可能な会場を
借りてやるしかないのではないですか。
■ >日本クルド文化協会の担当者は、歌詞のテロ賛美との指摘に
ついては「日本で言えば軍歌のようなもので、戦いの歌だ。
愛国者の歌がテロリストの歌と誤解されている。
祭りの音楽も日本で言えば盆踊りのようなものだ。
なぜか歌詞と曲名についての言及を必死に避けていますが、
問題の曲がどんなものであるか、あえてお伝えいたします。
尚、既に日本のクルド祭りで流された実績のある曲です。
曲名は「Oramar」 「死」「武器」「復讐」がふんだんに盛り込
まれたこの曲が「盆踊りのようなもの」であるかどうかは、
皆さまの判断にお任せします。
■ 「公園内ではそもそも楽器演奏を禁止しており、ルールを徹底
するだけ」 >法令や判例にも照らしたが、公園の使用は相当の理由
がない限り平等の観点から許可せざるを得ない いや、
楽器禁止という、その公園のルールがあるならば法令も判例もなく
平等に利用者皆さんが(日本人であろうがクルド人であろうが)
楽器演奏禁止じゃないんですか? それを難癖付けて自分たちの
都合の良いように捻じ曲げようとする最近流行りの
「少数意見に注目して!」に負けてはいけない気がする。
■ クルド人の男性が実質経営する解体工事会社が埼玉県に100万円を
寄付し、知事が22日、男性に感謝状を手渡した。
この男性は難民認定申請中で、
入管施設への収容を一時的に解かれた仮放免の立場。
不法滞在の状態。法人からの寄付金だから受け取っても問題ない
との県の見解。 こんな記事を昨日読んだばかり・・・。
そもそも不法滞在者が実質経営できる建設会社に疑問しかないし、
寄付を受け取ってその不法滞在男性へ感謝状も何か違う気がする。 法人で別人格だから寄付を受け取ったのは理解できる。
でも不法滞在者に知事室で感謝状を渡すのは間違い。
その写真をマスコミが撮っているのも変。
もともと楽器演奏が禁止の公園で、楽器演奏のクルド祭りもそう。 一歩下がって妥協してしまったら、
そこから線引きがおかしくなる。
■ 埼玉県は主に川口市周辺のクルド人問題で日本政府や外務省そして
トルコ政府・トルコの外務省や治安当局や日本のトルコ大使館と
連携を組んで厳しい対応策を取るべきです。
最悪の場合クルド人に対して
過激なヘイトクライムが起こりますよ。
■ 県営ということで高くても使用料が数千円なだけに固執してるん
だろうけど、禁止されてることを特例で認めさせようと言うのは
ダメだな。素直に音楽がOKな公園を見つけるか、
民間の施設に相談する方が賢い。
民族の古来からの風習を言い訳に楽しようとしすぎな感じがする。
■ 粛々と許可判断すればいい。
楽器演奏禁止の規定があるなら禁止だし、
いや、踊りと音楽は一体だと主張するなら許可しないだけ。
そもそも花見客が多い時期なら、それも不許可
(その日は許可できない)の理由になると思うけど。
■ 普通に公園以外も含めて公共の場の利用申請するときは、
管理者に使用条件を確認して、クリアできるか曖昧なところは
相談させてもらうし、禁止って明確になってるところは、
素直に従う一択なんだけど。
■ ワラビスタンにクルド人が集まってきて、一部の者なのだろうが、
行動が大胆になってきたところで、大きく報道されたあの病院での
騒ぎで行政の受け止め方、市民の受け止め方が硬化してきている。 その結果、条例等の法律を厳格運用始めたと言うことだろう。
今後、これでクルド人側が騒いでも、市民感情がさらに硬化する
ことになり、彼らにとっては得策ではない。
音楽をやめてその公園で開催するか、
他の場所でやるほかないだろう。
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