2024年3月17日日曜日

支那共産党の新たなスパイ・ツールが発見される ‼・・・

先の12日(木曜日)のウォール・ストリート・ジャーナル紙の記事によると!〜、
米議会のスパイ調査によって、米国の複数の
 港にある支那製の貨物クレーン数台に
    通信装置が発見されたという!・・・


先日の運輸保安小委員会の公聴会で、沿岸警備隊と国土安全保障省の代表は、米国内の貨物クレーンの80%が支那で製造されていると述べた。
    

CNBCによると、DHS(米国土安全保障省)の経済安全保障担当次官補であるクリスタ・ブルゾゾウスキー氏は、私たちも同意見で、支那製クレーンへの過度の依存を目の当たりにしている〙、…

クリスタ・ブルゾゾウスキー

海外から国内に流入する製品の 99% 以上!〜、
    大部分は港湾で扱われていいる!・・・ 
米国港湾局協会は、米国の港が約 3,100 万人の米国人の雇用を支え、年間 5 兆 4,000 億ドルの経済活動を生み出していると推定されている。

   ZPMC:支那国有エンジニアリング企業:

クレーンと大型鋼構造物の世界最大のメーカー。

2015年にはコンテナクレーンの世界市場シェアの約75%を占める。


ウォール・ストリート・ジャーナル紙によると、国家安全保障当局と司法省当局は昨年、上海に本拠を置く支那企業ZPMC社が製造した港湾クレーンについて、トロイの木馬の可能性があるとして警告を発した。 当時、支那はバイデン政権が提起したスパイ活動の懸念は実際には〘被害妄想に基づくもの〙であると主張した。

〘支那がデータを収集するために船舶対陸クレーンを配備しているという主張は、まったく根拠のないものだ。米国は、市場経済、公正な競争、企業にとって公正で公平で差別のない環境という価値を支持しなければならない〙、…

CNBCによると、AAPA(
米国港湾局協会)はこの主張を『センセーショナルなもの』として否定し、政権の懸念を裏付けるデータはほとんどないと述べた。

バイデン大統領は2月21日、『全米の港湾の安全を強化する』為に
大統領令を発令した。港湾クレーン産業に200億ドル以上を投資し、米国に製造業を再導入する意向を表明した。

ウォール・ストリート・ジャーナル紙は木曜日、クレーンに関する調査の中で、クレーンの多くに許可されていない通信機器(十数個の携帯モデムを含む)が設置されていた事を報じた。
クレーン作業を遠隔監視することは、これらの機器の一般的な使用法である。

これらのモデムは支那のクレーンに設置されたものなので、誰が設置したのかは不明ですと、港湾担当者は12月の下院国土安全保障委員会で述べた。港の推測によれば、モデムはクレーンが支那で建設された2017年に設置された。2023年にはモデムが撤去された。

         マーク・グリーン:

1964年11月8日生まれ(59歳)

米下院議員(テネシー州選出、共和党)

下院国土安全保障委員会委員長



共和党のマーク・グリーン下院議員(テネシー州選出)は
ウォール・ストリート・ジャーナル紙に対し、支那は、貴重な情報を入手し、アメリカの重要なインフラ、それも海洋分野にまで踏み込んで脆弱性を突こうと、あらゆる機会をうかがっていると語った

米国がこの問題をあまりにも長い間、
      無視してきたことは明らかだ。

ウォール・ストリート・ジャーナルによると、国土安全保障委員会が先週ZMPCに送った書簡によると、この装置はクレーンやインフラの機能に寄与するものではなく、ZPMCと米国海港との間の現在の契約の一部ではないという。

遠隔装置が契約の一部でないものなら、誰が設置したのか。設置した時に装置の具合を確かめる為に技術員が派遣される筈です。
AAPA(米国港湾局協会)が管轄なので知らない訳がありません。

何れにしても、米国と支那の密着ぶりを示す事例です。今まで、米国の各港湾で使われている支那製に港湾クレーンが80%以上だったとは驚愕です。

民主党オバマ大統領とクリトン大統領の時代は、支那の米国浸透は凄まじく、また支那をこれ程の怪物に仕立てのは米民主党だ‼、言っても決して過言ではないでしょう。

参考文献:

【China’s New Spy Tools Found – And You Won’t Believe WHERE】:

https://www.thebeardedpatriot.com/chinas-new-spy-tools-found-and-you-wont-believe-where/


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