2024年4月23日火曜日

日本はウクライナと共にある‼ 支援はこれまでに1兆8700億円!・・・

■【米国民の70%が
 ウクライナ財政支援に反対=カールソン米記者】:

      https://sputniknews.jp/20240422/70-18250782.html



バイデン米大統領は民主主義の擁護を掲げ、ウクライナ財政支援を供出しているが、一方で米国民の大多数はウクライナ支援に反対している。米ジャーナリストのタッカー・カールソン記者はジョー・ローガン氏のポドキャストに出演した中でこう語った。

彼ら(編集:米議員)は600億ドル(9兆3000億円)のウクライナ
 支援法を承認しているが、米国民の70%はこれを望んでいない。
 彼らは、経済、国境といった我々の国が抱える実際の
 問題を無視している〙、… カールソン氏はこう語っている。
カールソン氏は、米政権は今まで数十年間にわたって自国民の利益を考慮に入れておらず、それを民主主義と呼んでいると批判している。

はっきり言ったらいいじゃないか。あなたたちが何を望むかなど、
 我々にはどうでもいいと。それが、我々こそが『宇宙の主人なのだ』
   という鋭い感覚であれ、軍需産業から入る金であれ、
     我々にはウクライナ支援から得るものがある。
 我々がこれから得るものが何であろうと、
 我々にはそれはあなたたちの意見より重要なのだ。
 これは自治ではない。あなた方はこの国を統治していない。
     統治しているのは我々だ。黙って従えと〙、…

20日、米下院はウクライナへおよそ610億ドルを供出する支援法案を採択した。法案はこの後、上院の検討に付される。

バイデン政権は、日本の岸田政権と同じで、国民の声などは、とんと聞く気はないようです。
それにしても9兆3000とな大判振る舞いをしたものです。然し、これには裏があり、ロシア制裁の一環として、米欧で凍結されているロシア資産のを没収しそれをウクライナに回すという阿漕なものです。
 しかも、米国は他国の資産を没収できる法案まで可決しました。
これは、後に大きな竹箆返しに米国は見舞われる事は請け合いです。

米国はいまや軍事力を背景に!〜、
   他国の富を分捕る山賊国家となりました!・・・
欧州は反対している様子ですが、米国のゴリ押しには為す術がありません。

■【「我々も同じ決定をする条件が整った」=
露下院議長 米国の凍結露資産の没収法について】:

      https://sputniknews.jp/20240422/18249950.html



ロシア下院のボロジン議長は、米下院を通過した凍結ロシア資産を没収しウクライナ支援への転用を認める法律について、コメントした。

米国は盗みを働き、露骨な不法行為に出た。これで我々にも
 外国資産に対する同様の措置を取る条件がそろったことになる〙、…

また、ボロジン議長は〘米国はEUにも同じ措置を取らせるために露資産の没収法案を成立させた。EUがそうすれば、欧州経済は壊滅的な打撃を受けるだろう〙とも指摘した。

特別軍事作戦の開始以降、日本を含むG7やEUなどの西側諸国は約3000億ドル(約45兆円)に上るロシア資産を凍結。ロシア大統領府は、西側諸国が計画するロシア資産の没収は国際法違反であり、あからさまな窃盗だと表明した。
 ロシアのラブロフ外相は、ロシアはその資産が不当に没収された場合、同様の対抗措置を取る可能性を排除していないと警告した。

米国は為した事は、勿論!国際法違反であると同時に、❝❝窃盗❞❞などと言う、生優しいものでは無くて、❝❝強奪❞❞と言っても差し支えないようです。

それほどに酷いものです。

これではロシアはNATOとの軍事衝突を視野に入れてウクライナを本腰を入れて叩き潰すしか道は残されてはいないようです。



■【米国が流布させる「露の宇宙核配備計画」 
        ラブロフ外相「おとぎ話」と一蹴】:

       https://sputniknews.jp/20240422/18248342.html



ロシアのラブロフ外相は、米国などの西側諸国における

〘ロシアが宇宙への核兵器配備を計画している〙という議論に

ついて、〘おとぎ話だ〙 と一蹴した。


米国による反露情報工作のナンセンスさは度を超えてきた。
 ロシアが『宇宙への核兵器配備』で世界の安全保障を脅かすなど
 と喧伝しているが、こんなおとぎ話は現実とは全く異なる〙、…

さらに、ロシアは1967年の宇宙条約に基づき、全ての国家による平等な宇宙の平和利用を支持するとした。

米国の主張は、ロシアの宇宙開発と、宇宙での軍拡を防ぐための
 我々の取り組みの信用を貶めるためのプロパガンダだ。
 その目的は宇宙での真の脅威から国際社会の目を背けさせ、
 米国自らの宇宙軍事力向上により多くの予算を割くことだ〙、…

ロシアの宇宙核配備!~、

ロシア外相のお伽噺はなしの反駁には同意せざるを得ません。

現時点では、技術も確立されてはおらず、巨額な資金が必要であり、ロシアは財源不足です。

恐らく米国も同様です。

唯一無二、可能性があるのは支那くらいでしょう。


■【露軍、最も高性能なレオパルト2A6型を鹵獲】:

      https://sputniknews.jp/20240422/2a6-18248198.html



ウクライナに供与された独製戦車レオパルト2のうち、最も高性能のA6型をロシア軍が鹵獲(ろかく)した。
 米軍事専門誌、ミリタリー・ウォッチ・マガジンが伝えた。


21日に公開された映像によると、
 ロシア軍¥はレオパルト2A6鹵獲した。
 このレオパルトはウクライナ軍に供与されたなかで
 最も高性能なものであり、欧州全体でみても
 これを超えるのは、2010年代末に
  配備され始めた少数のレオパルト2A7しかない〙、…

露ジャーナリストのウラジーミル・ソロビヨフ氏は21日、ロシア軍に鹵獲されたレオパルト2が運搬される際の映像を公開していた。
 ロシアのショイグ国防相によると、ウクライナ軍は年初からこれまでに、レオパルト5両、米製エイブラムス4両、米製歩兵戦闘車ブラッドレー27台などの西側兵器を戦場で失った。

ウクライナにどんな最新の精強な兵器を供与しても、ウクライナ軍の兵卒では使い熟せず結局は、猫に小判の憂き目となるようです。

それいしても、夥しい量の兵器が、僅か4ヶ月で破壊されている。

NATO軍は、ロシアとの対決も辞さず!と息巻いているが、此の儘では戦う前に兵器の備蓄が底をついてしまうでしょう。


■【日本のウクライナ支援、
      これまでに1兆8700億円=林官房長官】:

      https://sputniknews.jp/20240422/18700-18247762.html



日本の林芳正官房長官は22日の会見で、日本がこれまでに約121億ドル(1兆8700億円)のウクライナ支援を表明したと明らかにした。


岸田首相が米議会における演説でも、日本はウクライナと共に
   あるというメッセージを力強く発出したところだ。
 そのうえで、これまでに我が国は総額約121億ドルの
       ウクライナ支援を表明してきた〙、…

日本はこれまで、財政、人道など様々なウクライナ支援を行ってきた。世界銀行を通じては55億ドルの財政支援を実施。ウクライナが返済できない場合は、日本がいわゆる〘保証人〙として50億ドル分までは現金で債務を負担することになっている。
 また、ウクライナで3月に予定されていた大統領選実施が延期になっていることについて林官房長官は、「他国の内政なのでコメントを控える」と回答を避けた。
現職のゼレンスキー大統領は、5月中に任期切れを迎える。

岸田が訪米中!、米国議会で歴史に残る名演説と囃された‼、…
      〘日本はウクライナと共にある〙。
これを行動に移すと、これまでにウクライナに支援した約121億ドル(1兆8700億円)、復興資金(50億ドル)が後に控えています。
ゼレンスキー大統領は、5月中に任期切れとなるが、選挙もせず此の儘、薄汚く悪臭を放つ尻を大統領の椅子に座り続けるようです。
      戦時下ですから、超法規で勝手放題です。
       反対すれば、処分されてしまう。
ゼレンスキーをこんな怪物にしたのは!~、
    米バイデン政権、EU諸国、日本です!・・・


■【米国はあらゆる紛争を
     危険な慢性疾患に変える=シリア大統領】:

       https://sputniknews.jp/20240422/18247204.html



シリアのアサド大統領は、露テレビ局チャンネル1の番組『グローバル・マジョリティー』のインタビューに対し、〘米国はどんな紛争からも利益を得て、その後は一歩引いてそれを見ている〙と発言した。

アサド氏は、米国は「あらゆる紛争を危険な慢性疾患に変えてしまう」と強調。 現在のパレスチナ・イスラエル紛争の激化にまつわる質問に答え、〘米国はどんな紛争からも利益を得て、その後は決定的な一撃を与える瞬間を待ちながら、一歩身を引いて拡大する混乱を見ている〙と語った。

 ロシアのプーチン大統領は以前、ガザ地区での危機解決に真の貢献をする用意がある国々の信用を、米国があらゆる方法で傷つけていると指摘していた。〘彼ら(米国)が必要としているのは、聖地における永続的な平和ではなく、中東における永続的な混乱なのだ〙

シリア大統領の指摘~、

〘米国はあらゆる紛争に介入して危険な慢性疾患に変える!〙・・・

まさに、米国の大国病と言える本質をズバリと抉り出しています。

この米国の狂気が先の大戦後、世界を縦横無尽に突っ走り、何百万、何千万人が犠牲となった事か!。

戦争犯罪の常習犯と言っても決して過言ではないでしょう!。

米国が主張する正義は最早、国際社会では通用しない!。



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