2024年12月2日月曜日

未だに自民党総裁きどり 逝かれた岸田文雄!!・・・


11月28日、石破茂首相は衆議院第一議員会館内で、
岸田文雄前首相と38分間、面談した!・・・

 そのなかで岸田氏は、立憲民主党など野党が求めている『企業・団体献金の禁止』に応じるべきではないとの考えを石破氏に伝えたという。

   石破茂首相と面談した岸田文雄前首相


11月26日、『政治改革』を主題とした!〜、
    与野党7党による協議の初会合がおこなわれた!・・・
そのなかで、立憲民主党、日本維新の会、共産党、れいわ新選組が企業・団体献金の禁止を強く主張しました。
 一方で自民党の責任者である渡海紀三郎前政調会長は、会合後に『党内の議論でも、やめろという人はひとりもいない』などと話し、反対の立場を示しています。

然し、石破首相は国民民主党が主張する『103万円の壁引上げ』も丸呑みするかの如く、あっさり認めた。
少数与党という立場ではあるものの、石破首相の弱腰の姿勢に対して、岸田氏は『野党の言いなりになるな』と釘を刺したのだ。

派閥による政治資金パーティーがなくなり!〜、
     政策活動費も廃止が決定した!・・・
党や議員個人に入るカネが減ることが見込まれるなかで、自民党としては、企業・団体献金だけは死守するという固い(頑な)意志を岸田前首相が示した形である。

岸田氏が企業・団体献金禁止に
 反対というニュース各社が報じると!〜、
岸田氏に対する批判の声が『X』上に相次いだ!・・・

《国民には増税、自分たちの懐はしっかりと守るという考えで
 ある事がよく分かりますね。また献金してもらった企業・団体は
 守り、票につなげるという戦略なのでしょう。
  野党はこの禁止法案を一刻も早く成立させてほしい》、・・・

《岸田は自分の利益になるようにしたいだけ。
  国民の事なんぞ全く眼中にない》、・・・

《スゲえな!岸田文雄が石破首相に『企業献金禁止はダメ』
 だってよ。政党交付金を二重取りしておきながら
       守銭奴ぶりが酷すぎ》、・・・

2024年10月1日に内閣総辞職し、首相を退任した岸田氏だが、在任中は自民党の『裏金事件』などもあり、大きな批判を浴びていた。

 ただ、“イチ議員”となった後には、思わぬ反響が起きていた。

インターネット上で、岸田氏のSNSやYouTubeが話題になっているのです。いまどきのアイドルの楽曲や流行りの楽曲をBGMにして、街の人々と交流するショート動画を投稿したり、ライブ配信では手でハートマークを作って応じたりなど、首相時代のイメージを払拭しようかというノリですね。

 こうした内容に、InstagramuIのコメント欄では《可愛い》《明るくなってる》などの声が多く聞かれていタ。
11月28日も、久々に首相官邸を訪れた際に報道陣の囲み取材を受けている自身の動画をストーリーズで投稿するなど、積極的な発信が目立っている。

 一兵卒として、首相に自民党の為になる意見を言ったのかもしれないが、SNSで見せていた『国民への寄り添い』とはかけ離れてしまったようだ。

岸田に国民に寄り添う!!などの心情がある筈ないでしょう。
あるなら、外国、特にウクライナへの巨額な支援、海外諸国には金をばら撒き、翻って国民へは増税の棄民政策ばかりを打ち出していたのは難のなのか?

参考記事:

■【岸田前首相が石破首相に「企業・団体献金禁止するな」直談判で非難轟々“裏金問題”はもはや過去、インスタで「ハートマーク」まで披露する“ゆるふわ”ぶり】:

https://smart-flash.jp/sociopolitics/319231/


                                           


さて、この超弩級の売国奴の岸田文雄前総理の石破茂に対する目線の上からの忠告は、ネット空間でどのように受け止められているか?

ネット空間の巨大掲示板(ヤフーニュースのコメント欄)に寄せられた声をみてみましょう。

■ 説得力、トーク、実行力・・・何を取っても自由民主党の歴代最悪総裁だったのがキッシーだと思っている。
 自民党を潰したのは岸田政権だ。裏金は「記載漏れ」で自分だけ逃げた前首相。 地元はなぜ、このような人を衆議院議員に当選させるんだろうね? 参議院選挙では自民はもっと議員数を減らすことになる。

■ 総理大臣の立場では、一般国民の批判や支持率が気になり、言葉でなんとか誤魔化そうとやったが、結局言葉だけと見透かされ何もしないで能力なしを露呈してしまった。
 総理大臣を首になり、今度は自分の責任ではないとばかりに本音を出し始めた。やはり自分と自民党が、最優先だったと顕に露呈。
 国や国民、特に一般国民については最後の最後だと言う事がありありだ。何か、こうした政治家政治が今の支流なんだと虚しくなる。

■ 企業・団体献金の禁止はその定義があいまいで、個人名に変えて、など抜け道も予想され効果的ではないと思う。
 企業・団体献金は禁止せず、その代わりにどこからどこにいくら献金が行われたのかをオープンにすればいいと思う。名前を変えたり迂回したりといった行為もマスコミがしっかりチェックしてくれるでしょう。 あとは「政治にはカネがかかる」と思考停止していないで、どうすればカネを掛けずに政治ができるのか、入ってきたお金の範囲で政治をするにはどうすればいいのか、これを真剣に考えて欲しい。
 地元事務所や地元秘書、スタッフの人件費などって、国会議員本来の仕事のためではなく、次の選挙の準備でしょ?って事。ここを変えないといくら政治資金の規制をしても不正は絶対になくならない。

■ 企業団体献金が裏金や企業との癒着になっている。
しかも、財務省が絡んでいる。自由民主党への企業団体は、だいたいが春闘の連合企業である、財務省(官僚)が天下りる先も春闘の連合企業である。天下る際に多額の税金が投与されて春闘の連合企業はお金でじゃぶじゃぶで、なおかつ法人税も免除になっている、全て元を正さなければならない。

 岸田って、計算高くて、結局は自分の利益のために動いてるように見えますよね。在任中は「裏金問題」を持ち出して安倍派を徹底的に叩いてたのに、今度は企業・団体献金の禁止に反対。これって、要するに自分たちの政治資金を守りたいだけだと思います。国民からしたら「増税ばっかり押し付けて、自分たちの懐だけはしっかり確保?」って思うのも当然ですよね。
石破を呼び出して釘を刺すのも、演出に感じます。「俺はキングメーカーだぞ」みたいに存在感をアピールしたかっただけかなって。
 石破の立場が弱いのもあって、党内で岸田の影響力を見せつける良いタイミングだったんだろうけど、国民目線で見ると、姑息って思う人も多いんじゃないかと。 あと、SNSでの投稿も姑息ですね。ハートマーク作ったり、流行りの音楽に合わせたショート動画を上げたり、国民に親しみやすさをアピールしてるみたいだけど、国民からは、「下心」にしか思われない。

■ 企業・団体の政治資金に高額の所得税をかければ良いのでは
国民にはなんだかんだと税金をかけておいて政治家の活動資金は無税って事に問題がありそれがそのまま裏金に繋がってるとおもう

■ 企業献金の禁止にすると、自民党は選挙のやり方がわからなくなり、下野せざるお得ない。金で投票を買って来た、やり方は今は通用しない。早く下野させなければ成らないのに、野党は何を考えて居るのか?訳が分かりません!!野党側がやりたい事を、直ぐにでも出来るのに、やらないならば選挙すら必要無かったのかな?と思う。
 国民民主党は与党への接近が分かりやすく、自民党との合意形成に力が入って居る。

 広島の人岸田さんを選挙で再選したのは、どうかと思う。恩恵を受けたいのでしょうか?
今更、口を出す立場にもないのにね。岸田さんは献金の推進派がバレましたね。我が身に降りかかるからでしょうかね。何故に一議員となっても、我が身可愛いのですね。

■ やっぱり自民党には自分たちで変わろうという意識が欠如していることがよくわかる。
総選挙であれだけ負けてもまだ変わろうとしないことにびっくりする。石破さんも弱腰はやめて昔の小泉総理のように自民党をぶっ壊すと言って本当にぶっ壊したらどうだろうか?その方が国民の支持を圧倒的に受けると思う。

■ 結局、総選挙で、何一つお金の問題は解決していなかったと年金80は、改革の何で改革するのか主語を言えずに辞めましたが、岸田は何一つ反省なしなら、もう解党するしか解決策ないですね。
 参院選挙も大幅に減らしますよ〜お金の依存度がスゴイですね、とりあえず不記載で記入するんでしょうね。依存しているから、再犯率もトップでしょう。


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