カナディアン・メープルシロップの効能‼️⋯

 

カナダで買うならこれ！〜、
たっぷり入ってるので、やっぱり缶入りはお得っぽい！・・・
　　　何よりやっぱり質が

　　　　　良くて美味しい！・・・

缶を開けて使いやすいように容器に移せばいい事なので、特産地カナダ ケベック州でメープルシロップをお土産に買うならやっぱりコレが最高。
メープルシロップは身体にもいいし！〜、
　　黒糖のようなコクのある風味が
　　　　　　何とも言えません！・・・
お土産用は、可愛らしい瓶詰型が多いですが、べらぼうに高く、缶入りは値段もお得であり、容量が多く助かります。

◼︎メープルシロップの栄養や効果効能：

　　　　　　　　栄養：

●　エネルギー源になる「糖質」
●　血圧を調整する「カリウム」
●　骨や歯を構成する「カルシウム」
●　味覚や皮膚・粘膜の機能を保つ「亜鉛」
●　酵素のはたらきを助ける「マグネシウム」
●　骨の形成や酵素反応にかかわる「マンガン」
●　抗酸化作用で体を守る「ポリフェノール」

◼︎エネルギー源になる「糖質」：

メープルシロップ100gあたりには！〜、

　　　　　　　糖質が66.3g含まれています！・・・

糖質は炭水化物のひとつで、エネルギーの源となる栄養素です。不足すると疲れを感じたり、集中力の低下につながったりします。一方で過剰に摂取を続けると、中性脂肪として蓄えられて肥満を招くおそれがあるため、摂りすぎには注意が必要です。

◼︎血圧を調整する「カリウム」：

メープルシロップ100gあたりには！〜、

　　　　　カリウムが230mg含まれています！・・・

カリウムは、血圧を下げる、細胞を正常に保つといった作用があります。主に果物や野菜に含有量が多いことは知られていますが、実はメープルシロップにもカリウムが含まれているのです。

カエデの樹からつくられるメープルシロップには、100gあたりのカリウム含有量がりんごの約2倍と、たっぷり含まれていますよ。

◼︎骨や歯を構成する「カルシウム」：

メープルシロップ100gあたりには！〜、

　　　　　　　カルシウムが75mg含まれています！・・・

カルシウムは、主に歯や骨を構成成分するミネラル成分です。

神経の興奮を抑える、血液が固まるときにはたらくなど、⋯さまざまな役割をもっています。日本人の食事摂取基準では、1歳以上で推奨量が決められています。

特に成長期にあたる12～14歳では、推奨量が男性1000mg、女性800mgで、全年代のなかでもっとも多くなっていますよ。

◼︎味覚や皮膚・粘膜の機能を保つ「亜鉛」：

メープルシロップ100gあたりには！〜、

　　　　　　亜鉛が1.5mg含まれています！・・・

亜鉛は、味覚機能を正常に保つ、皮膚・粘膜の健康維持に役立つといったはたらきがあります。魚介類、肉類から野菜類まで、幅広い食材に含まれているのが特徴です。不足すると成長や味覚に異常が生じたり、免疫力が下がったりします。しかし、サプリメントによる過剰摂取では健康に悪影響が生じるおそれがあるので、食事からの適切な摂取を心がけましょう。

◼︎酵素のはたらきを助ける「マグネシウム」：

メープルシロップ100gあたりには！〜、

　　　　　マグネシウムが18mg含まれています！・・・

マグネシウムは骨の形成にかかわるほか、体内で300種類以上の酵素を活性化し、さまざまな代謝を助けるはたらきがあります。

筋肉の収縮や血圧・体温の調整などにも役立っていますよ。

わたしたちの体に必要なミネラルのひとつです。

◼︎メープルシロップのカロリーと糖質量：

重量カロリー糖質量！〜、
　　　●　小さじ1杯/　7g 19kcal 4.6g！・・・
　　　●　大さじ1杯/　21g 56kcal 13.9g！・・・

　　　●　100g /　　　266kcal 66.3g！・・・

メープルシロップは白砂糖より低カロリー・低糖質な甘味料ですが、瓶から直接かけていると、知らず知らずのうちにカロリーを摂りすぎてしまうおそれが。メープルシロップを使うときは、計量してかけるのがおすすめです。

◼︎ほかの食材と比べると：

　　　　　      　　　重量　　　　カロリー　    　糖質量

●　メープルシロップ　大さじ1杯/21g/　56kcal　　　　13.9g
●　はちみつ　　　大さじ1杯21g/　　　69kcal　　　　17.2g
●　黒蜜　　　　　大さじ1杯18g/　　　36kcal　　　　  9.1g

大さじ1杯ずつで比較してみると、メープルシロップは黒蜜より高カロリー・高糖質、はちみつより低カロリー・低糖質です。

黒蜜はほかのふたつの甘味料より水分の含有量が多く、カロリーや糖質量が低くなります。味わいの違いもありますが、どの甘味料を使うか迷ったときは参考にしてくださいね。

◼︎メープルシロップの栄養や効果に関するQ＆A：

Q. はちみつとメープルシロップ、体にいいのはどっち？

重量　　　　　　カリウム　カルシウム　亜鉛　マンガン　ビオチン

メープルシロップ100g/　230mg　75mg　1.5mg　2.01mg　0.1µg
はちみつ　100g　　　/　65mg　　4mg　0.1mg　0.21mg　0.4µg

A. メープルシロップとはちみつを100gあたりで比較すると、カリウム、カルシウム、亜鉛、マンガンのミネラル類はメープルシロップに豊富です。ビタミンB群の一種であるビオチンははちみつのほうが多く含まれています。ビオチンは皮膚や髪の毛を健康に保つ栄養素です。

Q. 妊婦や赤ちゃんが食べても良い？

A. メープルシロップは、妊婦や子どもが摂っても問題ありません。

妊娠するとむくみが気になる方も多いのではないでしょうか。

メープルシロップに含まれるカリウムは、余分なナトリウムを体の外に排出して、むくみにくくする働きがあります。さらに、妊娠していないときよりも多く摂る必要のある亜鉛も含まれているため、砂糖の代わりに使用するのもおすすめです。

液状でメープルシロップとよく似ているはちみつには、「ボツリヌス菌」が含まれているため、腸内環境の整っていない1歳未満の赤ちゃんには与えてはいけません。しかし、メープルシロップにはボツリヌス菌が含まれないので、安心して食べさせられることができます。ただし、赤ちゃんは味覚や胃腸の発達が進んでいないため、1歳以降に少しずつ様子を見ながら与えるようにしましょう。

◼︎メープルシロップの栄養を

　　　　　　　　効率よく摂れるレシピ3選：

＃1. さつまいものメープルサラダ：

調理時間15分

材料：

さつまいも 、 クリームチーズ 、 ミックスナッツ 、 塩 、 粗挽き黒こしょう 、 メープルシロップ 、 マヨネーズ 、 粒マスタード

栄養情報（1人あたり）：

ほくほくのさつまいもと、ナッツの食感が楽しめるデリ風サラダです。メープルシロップのほどよい甘さは、クリームチーズとの相性が抜群。お弁当のおかずや、おしゃれなおもてなしレシピとしても活躍しますよ。

＃2. 塩メープルナッツ：

調理時間10分
材料：
ミックスナッツ 、 メープルシロップ 、 塩
栄養情報（1人あたり）
エネルギー　　⟹　　　185kcal
たんぱく質　  ⟹                4.6g
脂質                   ⟹              14.2g

炭水化物          ⟹              11.6g
糖質                 ⟹                9.4g
食塩相当量       ⟹                0.1g

甘じょっぱさがくせになって止まらなくなりそうな、おつまみナッツのレシピです。アーモンドやくるみに多く含まれるビタミンEは、⋯

メープルシロップに豊富なポリフェノールと同じく抗酸化作用があります。

＃3. かぼちゃとメープルシロップのおしるこ：

調理時間30分
材料：
かぼちゃ 、 豆乳 、 塩 、 メープルシロップ 、 白玉団子 、 ゆであずき 、 お好みのナッツ
栄養情報（1人あたり）
エネルギー　　　⟹　262kcal

たんぱく質　      ⟹　　7.8g

脂質                       ⟹        5.5g

炭水化物              ⟹      48.4g

糖質                     ⟹       44.9g

食塩相当量           ⟹         0.3g

かぼちゃ、豆乳、メープルシロップの使用で、普段とは違うテイストが楽しめるおしるこレシピです。

100gあたりの糖質量が砂糖よりも少ないメープルシロップは、ダイエット中に活用したい甘味料。 さらに、豆乳を使用することでまろやかさがプラスされるだけでなく、牛乳よりも100gあたりの脂質量が少ないぶんカロリーオフになりますよ。

◼︎大人も子供も食べられる

                      メープルシロップは栄養豊富！:

メープルシロップには！〜、

カリウム、カルシウム、亜鉛といったミネラル成分がたっぷり含まれています！・・・

はちみつよりも低カロリー・低糖質なので、ダイエット中や糖質を控えている方は活用したい甘味料です。

また、ボツリヌス菌が含まれていないので、子どもでも安心して食べることができるのもうれしいポイント。ミネラル成分が多い為、⋯

妊婦は砂糖の代わりに使うのもおすすめです。

ただし、食べすぎると肥満につながるおそれがあるので、量に注意して上手に活用してみてくださいね。

参考文献：

■【メープルシロップの効果って？はちみつとの違いも徹底比較【管理栄養士解説】】：

https://macaro-ni.jp/96602

日本への里帰りのお土産として持参したメープルシロップは、上記の缶入り500ミリリットルを30缶でした。
一人では重過ぎスーツケース重量制限の22キロを超えて仕舞うので、⋯　家族（妻、息子）一人ひとりのスーツケースに分けて持参しました。

我が家（ケベック州・ラシュート町、人口1万人、酪農地帯、メープルシロップの特産地）の隣の農場（酪農、メープルシロップ製造）から直接購入したものでした。

日本では缶入りのメープルシロップは見かけませんでした。空港免税店で販売サれているのはお土産用であり、可愛らしい瓶入りシロップが大半であり、缶入りはありません！。値段は缶入りと比較するとボッタクリ！と言っても決して過言ではありません。

瓶、プラスティックは食べられる訳ではなく、勝負は中身です。容量が多ければお得であり、喜ばれます。

ブログ主はメープルシロップが大好きで毎日食べています。酢味噌和え！、サラダのドレッシング！、トースト！などに加味して食べています。

酢の物にはか欠かせない食材です。