対馬市議会は昨年3月26日、「日韓海底トンネルは、島国日本とアジア大陸を結び、東アジア一体化と平和を求める歴史的な試み」として「日韓海底トンネルの早期建設を求める意見書」を可決した。
意見書が可決された直後、対馬市議会には全国から300件もの抗議の電話が殺到した。市議会の作元義文議長(64)は、「2、3日は抗議への対応で仕事にならないぐらいだった」という。だが、作元議長は、「いつできるか分からんけど…」と首をかしげながらも、意見書を可決した理由をこう話した。
意見書が可決された直後、対馬市議会には全国から300件もの抗議の電話が殺到した。市議会の作元義文議長(64)は、「2、3日は抗議への対応で仕事にならないぐらいだった」という。だが、作元議長は、「いつできるか分からんけど…」と首をかしげながらも、意見書を可決した理由をこう話した。
「抗議する人たちの気持ちも分からないわけではないが、われわれの気持ちも分かってほしい。対馬は交通手段が船と飛行機しかない。陸続きがないわけや。釜山というよりも、本土との陸続きが欲しい」
国境離島活性化対策特別委員会委員長の長信義市議(64)も「対馬市民の中にも賛否はあるし、本土の人に分かっていただけない側面もある」と前置きした後、過疎化を例にあげ、苦しい胸の内を明かした。
「対馬では高校生が卒業すると、毎年400人、500人と島から出て行ってしまう。働く場所がないからだ。島が疲弊する中で、何か生き残りの道を探さないといけない」
さらにこう続ける。
「海底トンネルができれば、人口流出を食い止め、島が発展するのではないかと。何でもかんでもできんよと言っておったら、人が住まない尖閣や竹島のようになってしまうじゃないかという危機感をもっとる」
一般民家も対象
対馬での不動産買収は、海底トンネルがらみだけではない。取材を進めると、5年前同様、民宿や釣り宿も韓国資本に買収されていることが改めて浮き彫りになった。
巨大なリアス式海岸で知られる浅茅湾の入り江になっている箕形浦に面した釣り宿もその中の一つだ。対馬グランドホテルの佐伯達也社長(44)によると、本土から対馬に移り住んだ日本人が民宿を経営していたが、沖縄に行くとかいって、韓国人に売り、いなくなってしまったという。現在は、韓国人が島民を雇って釣り宿を経営しているという。
ただ、大きく様変わりしたのは、民宿や釣り宿だけでなく、一般民家も、買収の対象になってきていることだ。長市議は民家も日常的に売買されているという。
「一つの集落であっちもこっちもというわけではなく、ここの集落のここというように、ピンポイントで買っている。そうした民家、空き家はいくつもある。以前、市が買い上げられないかという話があったが、市は買う目的がないから、税金まで使って買うことはできないと。結果、外国資本に持っていかれるという現実がある」
作元議長も「私の地元でも民家や民宿が買われている。今のまま、点々と買われていくと、パズルじゃないが、いずれつながってしまう」と口をそろえた。
対馬市商工会の浦田会長は「買収された民宿や釣り宿は実数で10軒か15軒か、そんなもんですよ。個人情報ですから言えませんが、10軒は把握してますよ。自分が経営しきらんようになって、売っとる人もおります。自分がもうかりよったら、売るはずがないわけですから。売りたくて売っとるわけですから。それに、田舎に行くと、おじいちゃん、おばあちゃんが死んだら、若者はみんな島外に行っとるわけですから、空き家になって、固定資産税がかかるから、売ってしまう。だれも責められないでしょう」と言う。
島民が自ら不動産を手放すことに、長市議は「金銭的に問題のある方が手放す。島民の中に買ってくれる人がなかなかおらんのですね。そうすると、相手が外国資本であれ、なんであれ、自分が思った値段に近い値段、あるいはそれ以上の値段であれば売ってしまう。それを食い止めろと言っても止めるすべがない」と島民の心の内を代弁した。
60歳代の厳原町の建設会社社長も、「島で暮らしていけなくなり、いくらかでもお金になれば売って出て行きたいという島民も多い。将来の見込みがあればいいけどね」と口をそろえた。
浦田会長は、半ば自嘲気味にこうつぶやく。
「韓国の人が買うならどうぞ、買ってくださいです。だれも買ってくれんのやから、買っていただいた方がいいじゃないですか。嫌々売る人はいないですからね。売る人は喜んで売るわけや。お金になるわけですから」
不動産を韓国資本に手放すことへの抵抗感うんぬんよりも、背に腹は代えられないという現実が横たわっている。
食べるためには
韓国資本とパイプを持つ厳原町の飲食店従業員、Aさん(54)によると、韓国資本が対馬に進出して十数年たつという。
「民宿でもどこでも、韓国人だらけですよ。釣り宿も韓国人が土地を買うて家を建てて。自分も知っているけど、対馬の人たちが名義を貸すんですね」。
豊玉町和板の旧縫製工場も2、3年前に韓国資本が買収したが、競売になり、Aさんの知人が名義を貸したという。
「名義を貸すだけでお金が入る。縫製工場の場合、150万円から200万円は入ったはずだ。食べていくためには仕方がない」
韓国資本とパイプを持つAさんのもとには、不動産を売却したいが、日本人の買い手が見つからないから韓国人を紹介してほしいという相談も多いという。
「金額はともかく、買ってくれる人がいればいい。対馬の人は手放すばかり。民家1軒売ると、田舎の方では30万円か20万円。韓国人が50万といえば、当然、韓国人に売りますよ。バス会社も韓国人が買収して日本人名義で経営してますよ。飲食店、ホテルを取られてしまっている。人の心も取られてしまった。これが対馬の現状。だって、生きていけないから」
◇
【用語解説】日韓海底トンネル構想
韓国・釜山-対馬-壱岐-佐賀県唐津市を結ぶ海底トンネル構想。統一教会公式サイトは「国際ハイウェイ・日韓トンネルの構想が文鮮明総裁によって発表されたのは、1981年11月10日。翌82年、久保木修己会長が中心となって『国際ハイウェイ建設事業団』を設立。その後、壱岐・対馬の地表調査やボーリングを開始、プロジェクトを展開」としている。
産経ニュース(2014.1.19 09:29)
筆者考:
南朝鮮人が我が物顔で闊歩する対馬は既に南朝鮮領土の観を
呈している!・・・
南朝鮮人が我が物顔で闊歩する対馬は既に南朝鮮領土の観を
呈している!・・・
5~6前から “対馬が危ない!”、"対馬が危ない!"と叫ばれ、保守派の国思う方々のブログでも何度か取り上げられた事もあったが、・・・南朝鮮人の対馬の不動産の買占めも一時的な注目を集めただけで何らの牽制とはならずして元の木阿弥となり、南朝鮮人の不動産買占めは以前にも況して活発である。
南朝鮮人の対馬の土地買占めめ推移をたどると、数年前から自民党が野党時代から「安全保障土地法案(仮称)」を起草して取り組んでいましたが!、・・・悪夢の歴代民主党政権下では法案提出もなく、わずか3年余の短い期間で南朝鮮人によると不動産買占に拍車が掛り、安倍第二次内閣誕生後も何らの変わりもありません。
離島や森林などで外国人や外国資本が土地を取得する実態があり、かねて懸念する声が出ている。
✦【安倍普三首相は27日の参院財政金融委員会で、国境に近い離島や自衛隊基地周辺、森林などでの土地買収について、安全保障や水資源確保の観点から規制を設けることを検討する考えを示した】⇔【離島や森林などで外国人や外国資本が土地を取得する実態があり、かねて懸念する声が出ている。首相は世界貿易機関(WTO)のルールで外国人や外資である事を理由に制限はできないと指摘、「新たな法整備も含め、しっかりと研究したい。安全保障上、何をなすべきか、大切な水資源を守る為に何をすべきかについて、よく議論する必要がある」と語った。日本維新の会中山恭子氏への答弁】
時事通信 3月27日(水)13時57分配信
2013年11月18日月曜日の更新記事
【漸く重い腰を上げた自民党!・・・南朝鮮企業の自衛隊隣接地購入に監視が必要!、懸念を示す】・・・
安倍政権は一応、“対馬が危ない!”の声を汲み上げ法整備に取り掛かると明言しているが、その後はさっぱり進展の様子がない。
以前は高市早苗氏が担当でした。「安全保障土地法案(仮称)」の起草作業に入っています(2011年03月01日)
高市氏は勉強不足で起草作業は順調に行ってはいないようです。
安全保障土地法案が安倍政権から提出された話は未だに聞き及んではいません。
おそらく断念したのでは?と筆者は考察していますが果たして!。
対馬は負の悪循環【南朝鮮人の土地の買占めと共に激増する観光客 ⇒ 対馬の至る処に醜悪なハングル文字! ⇒ マナーの悪さで全島が穢れ切っている! ⇒ 鼻が曲がる程の腐ったキムチの臭いが充満している!⇒ 南朝鮮人を嫌う日本人観光客が激変!⇒ 経済は地盤沈下の一途をたどり、毎年成人した若者が4~500人が職を求めて対馬を離れる! ⇒古くから住んでいる住民が生きる為に土地を手放す、日本人の買い手はなし、勢い南朝鮮人に買われる!】・・・
歴代の時の政権(殆どが自民党)が特㋐諸国に配慮し人的資源(本来なら日本国民の為に奉公する公務員が特㋐人の為に働く)、物質的資源(血税)を特㋐のゆすりたかりに屈して日本国民ではなくて特㋐に重点的配分して治世を怠り隅、片隅に追い遣った結果が現今の対馬の凄まじい程に荒れ果てて正視に堪えない姿がある。
政府は辺境に在する、特に敵性国家である国とは境を接している離島は特別に考慮して不動産を売りたい方々から買い上げ国有地とするなどの特例を発布すべきだと思います。
対馬は1968年(昭和43年7月22日)に長崎県北西部に位置する壱岐及び対馬の海岸線部を中心とした国定公園に指定されている。
海中公園も数多分布する、大陸性の固有種が多く生息する事も知られ!、・・・ツシマテン、ツシマヤマネコなどは天然記念物にもされている。リアス式の海岸線は美しい景観であり、対馬は観光資源には幸いなことには事欠かない!。
政府が本腰を入れて観光資源の開発、助成金(交付金の増額)、土地の買い上げで対馬からキムチの臭いを除鮮すれば、遠のいた日本人観光客の足を取り戻せる可能性は限りなく高い。
憲法違反である、外国人へのナマポ支給の削減、外国人留学生支援金の削減で浮かした予算を疲弊した対馬にまわせば、活性化は期待できる。
最大の課題は交通網です、これは長崎県だけでは解決出来ません、国が援助しなければならないでしょう。
因みに対馬の総人口の推移を辿れば!・・・
1970年 58,672人 ⇒⇒⇒ 2013年 32,329人(総務省統計局 国勢調査より)
過去40年間で役45%の減少、日本国の地方都市の人口は押しなべて減少していますが、対馬の45%人口減少突出しています。
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