2022年1月11日火曜日





支那駐大阪総領事館は昨年12月2日、
『美食!』」や『美女!』などを売りにした!〜、
   日本人限定の新疆ツアーの募集を始めた!・・・
同ツアーの募集は現在、終了しており、総勢1028人の応募があったという。

支那共産党機関紙・人民日報系のタブロイド紙『環球時報』は!〜、
これを「日本人の新疆ウイグルツアーへの
         大きな関心と熱意の表われだ!と報じた!・・・
いっぽう、ツアーは日本メディアの同行を拒否している。

支那駐大阪総領事館は『ここ数年、新疆をめぐるデマや噓が後を絶たず、大きな誤解を招き、新疆や中国のイメージを大きく損なった』とし、…『新疆に関する事実を自分で確かめていただくために』ツアーを企画したと説明した。

ツアーの実施に関しては!〜、
『コロナ収束後に調整する』と説明した!・・・

いっぽう、『これまで新疆について悪意的な報道を多くしてきた』ことを理由に、日本メディアのツアー同行取材を『お断り』した。

情報発信に関しては!〜、
『基本的に参加者自身のセルフメディア』と限定している!・・・

同ツアーの旅費は原則は参加者の自己負担だが!〜、
『領事館の資金援助がどうしても必要な場合』は、
      書面をもって申請するようにと記されている!・・・

► 日本のネット上ではツアーに関して:

◼︎ 良からぬ目的があるのではないか?!・・・

◼︎ あからさまなハニートラップ!・・・

◼︎ 無料、小遣い、CCP女、豪華お土産付き!日本人限定、実態は、
   支那人と乞食日本人だけだよ!・・・

◼︎ 応募した1028人は頭がおかしい、支那当局によって
          人質にされようがどうでもいい!・・・

などと懸念する声が多く見られる。

これを受け、支那総領事館は!〜
全てがオープンで透明性のあるツアーだ!と回答した!・・・

新疆ウイグル自治区での人権弾圧が欧米の主要メディアで多く報じられているなか、支那外交部は一貫して『新疆でのジェノサイド(大量虐殺)は存在しない」』と主張している。



米国在住の時事評論家の唐靖遠氏は!〜、
これは外国人に支那の物語を語らせる為の、
    支那共産党政権/習近平の対外宣伝戦術である!と指摘!・・・

一見、外国人が自由に感想を発信しているように見えるが、実際、参加者が見たものは全て、支那当局が見せたいものであり、全て最初から仕組まれたものである。

ネット上では!〜、
G7で唯一非難の声を上げていない日本人を招いて正当性をアピールするつもりか?!、・・・
『良いところだけを見せる団体ツアー』などの投稿があった。

ツアーの旅費は原則は参加者の自己負担だ!と謳っていながら、『領事館の資金援助がどうしても必要な場合』は、書面をもって申請するようにと記されている。
ツアーに領事館が資金援助する事など考えられないが、敢えて援助するのは何らかの意図がある!と思われても仕方がないでしょう。

然し、1028人もの応募者があったとは、マトモな日本人などは応募する筈がなく、資金援助と宣伝に見られるトルコ系ウイグル美女の魅せられて応募したのでしょう!。


参考記事:
■【支那駐大阪総領事館、
  〚日本人限定〛新疆ツアー企画 メディア同行〚お断り〛】: